マンション・開発・経営
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東京都心オフィス床査定 Aクラスは4%台の上昇 大和不鑑定、第2四半期
住宅新報 8月29日号 お気に入り大和不動産鑑定(本社・大阪市西区、渡邊茂雄社長)はこのほど、東京都心部オフィスビルのネット床単価を査定した「オフィスプライス・インデックス」の17年第2四半期版を公表した。 都心Aクラスビルの坪当たり床(続く) -
サジェスト アフターサービスを強化 新規物件販売の後押しにも
住宅新報 8月29日号 お気に入りサジェスト(東京都渋谷区、宮内宗頼社長)は、同社が供給したマンションの居住者向けアフターサービスを強化する。このほど、「マゴノテ・サポートシステム」の名称で、入居前のインテリア相談から、入居後の補修、(続く) -
ロードスターキャピタル 9月末、マザーズに上場 不動産特化のCF
住宅新報 8月29日号 お気に入り不動産特化型クラウドファンディング(CF)サービスを手掛けるロードスターキャピタル(東京都中央区、岩野達志社長)は9月28日、東京証券取引所マザーズ市場に上場する。8月25日に東証から上場承認を受けた。 同社(続く) -
北海道の太陽光売却 フージャース
住宅新報 8月29日号 お気に入りフージャースコーポレーションはこのほど、「日高庫富太陽光発電所」を売却すると発表した。経営資源の効率的活用のため。売却後の運用業務は同社グループのフージャースアセットマネジメントが担う予定。同発電所(続く) -
業務効率化で本社移転 オリックス・ファシリティーズ
住宅新報 8月29日号 お気に入り大京グループのビル管理会社であるオリックス・ファシリティーズはこのほど、東京本社を港区に移転した。業務の充実と効率化を図るため、これまで複数フロアに分かれていた本社機能と社員をワンフロアに集約した。(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 首都圏市場動向(下)17年後半の課題と展望 コンパクトタイプに注目
住宅新報 8月29日号 お気に入りトータルブレインのレポート「17年前半戦首都圏マンション市場総括及び後半戦以降の課題と展望」の2回目。今年後半(7~12月)の市場について5つのポイントを挙げている。 1つ目は、「販売の長期化傾向が強まる」(続く) -
正会員492社に 全住協
住宅新報 8月29日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、新規に入会した正会員7社と賛助会員5社を公表した。これにより、同協会の会員数は、正会員(企業会員)492社、賛助会員168社となった。 新規入会員の概要は次の通り(カッコ内は所在地(続く) -
「日本不動産コンサル研」発足 その意義と課題 (中) 今後の活動計画 実利につなげる道筋研究
住宅新報 8月29日号 お気に入り難しい理由を分析 不動産コンサルティング業務が難しいと考えられている理由には、まず不動産そのものが難しいと思われていることがあります。 「不動産法」ともいうべき一つだけの法律であれば分かりやすいでし(続く) -
神奈川と群馬に新支店 武蔵コーポ 全国展開視野に
住宅新報 8月29日号 お気に入り収益不動産の売買や仲介、賃貸管理業を手掛ける武蔵コーポレーション(本社・埼玉県さいたま市、大谷義武社長)は10月1日、新たに横浜支店と高崎支店を開設する。これにより、既存の大宮本社、東京本部、宇都宮支店(続く) -
愛宕にビジネス拠点 森ビル、次世代型で
住宅新報 8月22日号 お気に入り森ビルは8月21日、港区愛宕の愛宕グリーンヒルズMORIタワー40階に、次世代のビジネスモデル創造・事業化支援を目的として「イグニッション・ラボ・ミライ」を開設する。面積は約700m2で、コワーキングスペース、パ(続く) -
八重洲にシェアオフィス 東京建物が1号店
住宅新報 8月22日号 お気に入り東京建物はこのほど、中央区八重洲1の4の16の東京建物八重洲ビル3階に、会員制シェアオフィスの1号店「+OURS(プラスアワーズ)八重洲」を開業した。多様な働き方需要に対応して、サービスオフィス(法人登記可能な1(続く) -
長崎の伝統建造物を取得 森トラスト
住宅新報 8月22日号 お気に入り森トラストはこのほど、長崎県長崎市南山手町にある伝統的建造物の土地・建物(通称・マリア園)を取得した。旧グラーバー邸や大浦天主堂などがある一角で、取得した建造物を保存・活用して、国際的な高級ホテルとし(続く) -
ベトナムで住宅開発 近鉄不、事業会社に出資
住宅新報 8月22日号 お気に入り近鉄不動産がベトナム・ハノイで、三菱商事と現地大手ディベロッパー・ビテクスコ社が進める分譲住宅開発事業に参画する。三菱商事が設立した投資会社TMPC社(本社・シンガポール)に対し、関電不動産開発(大阪市北(続く)