マンション・開発・経営
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17年6月期決算 販売順調で増収増益 アーバネットC
住宅新報 8月22日号 お気に入りアーバネットコーポレーションの17年6月期業績は、主力の投資用ワンルームマンション販売事業が順調に推移し、売上高177億8800万円(前期比0.5%増)、営業利益24億1900万円(同20.6%増)、経常利益21億5800万円(同25.5(続く) -
「日本不動産コンサル研」発足 その意義と課題 〝コンサルの時代〟が到来
住宅新報 8月22日号 お気に入り社会的認知が課題 不動産業界の経済環境は大変厳しい状況下にあります。 土地取引を活発化させた、いわゆるバブル経済が崩壊してもう間もなく30年にもなろうとしています。その後の経済苦況の時代を支えてきたのは(続く) -
「小学生が原宿の街を変える」提案幾つも NPOと行政、企業の連携プロジェクト
住宅新報 8月15日号 お気に入り「小学生の力で原宿の街を変えていこう」というソーシャルキッズアクションプロジェクトが夏休み序盤、8月1日までの計5日間を使って、東京都渋谷区の原宿・明治神宮前駅周辺を対象に行われた。地元の小学4年生から(続く) -
三菱地所系物流リート 東証に9月14日上場へ
住宅新報 8月15日号 お気に入り三菱地所投資顧問が資産の運用を行う「三菱地所物流リート投資法人」が8月7日、東京証券取引所から東証不動産投資信託証券市場への上場承認を得た。上場日は9月14日の予定。物流施設を主な投資対象とする上場投資(続く) -
デベ各社、東南アジアでの事業活発に 現地企業と大型開発推進など
住宅新報 8月15日号 お気に入りフィリピンで住宅開発 三井不、地元デベと 三井不動産と三井不動産レジデンシャルの共同出資会社である三井不動産アジア(シンガポール)はこのほど、フィリピン共和国・マニラ首都圏のケソン市で分譲住宅事業に参(続く) -
不動産市場、先行きにやや不透明感 既存事業拡大と新分野開拓 東急不HD社長兼東急不社長大隈郁仁氏 賃料、価格に天井感も
住宅新報 8月15日号 お気に入り「不動産市場の足元は非常にフォローの風が吹いているが、先行きは不透明になりつつあり、冷える方向にいっているのでは」と見ているのは、東急不動産ホールディングス(HD)社長で4月から東急不動産社長を兼務して(続く) -
超高齢社会に挑む 認知症への対応急務 苦手意識払うとビジネスチャンスに
住宅新報 8月15日号 お気に入り超高齢社会の今、不動産取引の相手が認知症などで判断能力が十分でないと懸念されるケースが珍しくない。厚生労働省によると、25年には認知症患者数が700万人を超える。これは高齢者(65歳以上)の5人に1人が認知症(続く) -
賃貸に有老ホーム併設 来春開業、都内北区で 長谷工グループ
住宅新報 8月15日号 お気に入り長谷工グループはこのほど、東京都北区で自社運営の賃貸マンション(120戸)と介護付き有料老人ホーム(90室)の複合施設を18年春に開設すると発表した。子供から高齢者まで多世代の居住者が交流する場を備える。 建(続く) -
木造のサ高住竣工 横浜で、ナイス
住宅新報 8月15日号 お気に入りナイスはこのほど、横浜市緑区で、木造のサービス付き高齢者向け住宅を完成させた。建物規模は、延べ床面積987.48m2の2階建て。梁は鉄と木のハイブリッドで、そのほかは木部材を使うテクノストラクチャー工法を採(続く) -
宅配ボックス無料提供 60周年記念、9月末まで 昭和住宅
住宅新報 8月15日号 お気に入り今年で創業60周年を迎える昭和住宅(湖中正泰社長)は、その記念プロジェクトの一環として、9月30日までの期間限定で、同社と新築戸建て住宅の契約者を対象に、宅配ボックスを無料で提供するキャンペーンを実施して(続く) -
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ホテルで新ブランド展開 三菱地所系 来春から「キャンバス」
住宅新報 8月15日号 お気に入り三菱地所グループのロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが新ホテルブランドとして「ザロイヤルパークキャンバス」を展開する。第一弾は東京・銀座、大阪・北浜、名古屋の3ホテル。既存の「ロイヤルパークホテル(続く) -
浅草、心斎橋にホテル 東京建物が開発
住宅新報 8月15日号 お気に入り東京建物はこのほど、東京都台東区雷門2丁目と大阪市中央区北久宝寺町4丁目で進めている都市型ホテル開発事業の概要とホテルオペレーターを公表した。 「雷門2丁目」は敷地面積が700m2で、建物は地上14階建て(延(続く)