11月14日号 2017年
営業・データ
-
住宅新報社家賃調査 下落から横ばいへ 東京圏 VR、ホームステなど採用
住宅新報 11月14日号 お気に入りアパートの平均賃料は1K~1DKタイプで6万2709円で0.22%上昇。2DKタイプが8万5366円で0.08%とわずかではあるが上昇した。上限、下限も全てのタイプで上昇しており、マンションも含めて下落がなかったのは13年9月期(続く)
住まい・暮らし・文化
-
TX沿線エリアの展望 開発の波は続くのか (上) 熱視線送る住宅メーカー
住宅新報 11月14日号 お気に入りTXは秋葉原からつくばまでの20駅を最速45分で結び、広い範囲を都心への通勤圏へと変えた。茨城県内の沿線エリアについては、TX開通から12年で人口が17.5%増加(同県調べ)するなど、利便性の向上による発展と人口増(続く) -
三菱地所に「メセナ」大賞 障害児への音楽体験提供が評価 アーバネットC、ポラスも優秀賞
住宅新報 11月14日号 お気に入り企業メセナ協議会(東京都港区、尾崎元規理事長)は11月2日、「メセナアワード2017」の受賞活動7件を発表し、最高賞である「大賞」に「三菱地所のShall Weコンサート(出張コンサート)」(三菱地所)が輝いた。また住(続く) -
ステキ信頼リフォーム推進協会 「耐震」に強みの新団体設立 来秋の事業者登録目指す
住宅新報 11月14日号 お気に入り全国の住宅リフォーム業者や住宅関連業者の約150社・団体が集まり、このほど(一社)ステキ信頼リフォーム推進協会(会長・坂本雄三東京大学名誉教授)が設立された。10月31日には理事会が行われ、併せて設立記者会見(続く) -
プレ協 性能表示の目標を上方修正 新住生活プランの実績で
住宅新報 11月14日号 お気に入りプレハブ建築協会は10月27日、16年10月に発表した「住生活向上推進プラン2020」と、11年から取り組んでいる「環境行動計画エコアクション2020」の16年度実績を発表した。 「住生活向上推進プラン」は、07年に策(続く) -
低層賃貸苦境続くもリフォームに光明か 住団連・景況感調査7~9月
住宅新報 11月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会はこのほど、10月度の「経営者の住宅景況感調査」報告を公表した。 同調査によれば、総受注戸数はマイナス32ポイント(7月度はマイナス38ポイント)で6四半期連続のマイナス、総受注金額もマイ(続く) -
住宅不動産会社の海外進出戦略講座 第2回 ~ジャパンクオリティを 世界へ発信せよ~ 日本企業の海外進出現状 (リフォーム会社編)
マレーシアに進出しているA社は、13年4月にクアラルンプールに進出しました。進出1年目は売り上げゼロと苦戦しましたが、2年目から順調に業績を伸ばし、16年決算では売上高1億円を達成しています。売り上げのすべ(続く) -
新築事業苦戦で営業損失が拡大 三井ホ
住宅新報 11月14日号 お気に入り三井ホームの17年度中間期連結決算は、主力の新築事業が減収となった影響が大きく、売上高1050億円(前年同期比1.7%減)の減収、営業損失31億円で同3.0%の損失拡大となった。また経常損失は32億円、当期純損失は27億(続く) -
売上高最高も戸建ては苦戦 旭化成H
住宅新報 11月14日号 お気に入り旭化成ホームズの17年度中間期連結決算は、主力の建築請負部門が若干落ち込んだものの、不動産部門が過去最高の売上高を達成するなどの好調を見せ、全体では売上高が微増、営業利益が微減とほぼ前年並みの結果とな(続く) -
工務店向けセミナーでログハウスを体験 木のいえ一番振興協
住宅新報 11月14日号 お気に入り木のいえ一番振興協会(東京都渋谷区、会長・二木浩三アールシーコア社長)は12月7日、「ログハウス体感セミナー」を初開催する。会場は同社のBESSスクエア展示場(東京都目黒区青葉台1の4の5)。時間は午後2時~5時。(続く) -
震災に何をなすべきか 大京アステージ 被災者と同時に支援者でもある
住宅新報 11月14日号 お気に入り緊張感が高まっていった。「福岡を経由して被災地に近づくにつれ、東日本大震災よりも大変な状況かもしれない」(大京アステージ事業統括部業務統括室業務統括課係長の遠藤智樹氏)と感じた。 同社熊本営業所の周(続く) -
木暮氏が優勝 宅建港ゴルフ会
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会港区支部の第109回宅建港ゴルフ会が11月1日、千葉県佐倉市の佐倉カントリー倶楽部で行われ、会員など42人が参加した。個人の部の優勝は木暮育夫氏((有)ケントアンドパートナーズ、グロス9(続く) -
万感庶事◇14 高齢者が入れるシェアハウスを 破綻迫る社会保障制度
前回テーマとした、我が国の林業を再興し、国産材をふんだんに使った家づくりを進めるには多くの課題があるだろう。しかし、少子・高齢化による社会保障費問題に比べれば解決策を見出すのは容易ではないか。なぜな(続く) -
中国料理「南国亭」(87) 居場所を求め 今宵も一献 薬膳火鍋を気軽に楽しむ
鍋が恋しい季節になった。好物は薬膳火鍋。鍋を2つに仕切り、豚骨、鶏などからとった白いパイタンスープと、唐辛子や香辛料を入れた赤いスープが出てくるあれだ。高級店で注文するのは勇気がいるが、花園神社近く(続く)
総合
-
大言小語 自動運転の未来
そもそも自動車の運転など、興味を持ったこともないので、自動運転と言われても、まったくピンと来ない。門外漢から言わせてもらえば、「果たしてそんなことが、本当に可能なの?」といったところか。ハンドルを握(続く) -
社説 「新・セーフティネット」の意義 社会保障と融合する住宅政策
近年、民間ディベロッパーが供給するサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)の中に〝自立型〟を標榜するものが登場し始めた。 まだ介護を必要とする状況ではないが、自宅で一人暮らしをしているよりも安心できる、と(続く) -
ひと 安心・安全の投資商品を 保証付き収益物件販売を始めた武蔵コーポレーション社長大谷義武さん
中古アパートなどの収益物件の買い取り再販とその管理を手掛ける会社として創業してから今年で12年目。このほど、一定の品質を満たした物件を「リブレス」と名付け、設備や賃料の保証付きで販売を始めた(10月31日(続く) -
埼玉宅協 空き家・空き地対策で意見交換 先進事例や現状、対策を学ぶ
住宅新報 11月14日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)はこのほど、さいたま市の埼玉県宅建会館で「空き家・空き地対策に係る意見交換会」を開いた。県内28市町村と同協会16支部の担当者らが出席し県内の空き家対策における先進(続く) -
「ハトマーク」を代表 旭日中綬章の伊藤全宅連会長
住宅新報 11月14日号 お気に入り17年秋の叙勲で、全国宅地建物取引業協会連合会の伊藤博会長((株)新東商事代表取締役=写真)が旭日中綬章を受章した。 伊藤会長は、受章に関して「ハトマークグループ、会員の皆様をはじめ、関係団体、業界関係者(続く) -
生活者に寄り添い歴史刻む 更なるサポートに向けて 神奈川宅協創立50周年
住宅新報 11月14日号 お気に入り神奈川県宅地建物取引業協会(坂本久会長)は11月9日、創立50周年記念の式典および祝賀会を横浜市西区のパシフィコ横浜で開催した。 坂本会長は式典のあいさつで「設立当初は1704人であった会員数が、50年の時を経(続く) -
議連が日政連の要望を協議 地方創生、不動産流通のために
住宅新報 11月14日号 お気に入り全日本不動産政策推進議員連盟(議連、野田聖子会長=写真(右))は11月2日、東京都千代田区の自由民主党本部701号室で総会を開催した。議連会員の国会議員、全日本不動産政治連盟(日政連、原嶋和利会長=写真(左))の役(続く) -
12月、東証へ新規上場 アルヒ
住宅新報 11月14日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏代表取締役会長兼社長)は11月7日、東京証券取引所(東証)から、同社株式の東証への新規上場を承認されたと発表した。上場予定日は17年12月14日。一部か二部かは未定。 同社は「引き続き(続く) -
都市部は22%減に 国交省、9月マンション着工
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省の調べによると、都市部(東京23区、大阪市、名古屋市)の9月分譲マンション着工戸数は3735戸だった。前年同月比は21.7%減となった。 東京23区は2523戸(前年同月比35.1%減)で、大幅に減少した。東京14区(続く) -
健康と住宅テーマにシンポ 健康・省エネ住宅国民会議
住宅新報 11月14日号 お気に入り健康・省エネ住宅を推進する国民会議は11月29日、健康と住宅をテーマにしたシンポジウムを開催する。 「健康・省エネシンポジウムインとうきょう」と題し、健康と住宅の関係性から東京の長寿社会を考える。基調(続く) -
12月都市センターで 広告管理者養成講座 首都圏公取協
住宅新報 11月14日号 お気に入り首都圏不動産公正取引協議会(東京都千代田区)は12月7日午前9時半~午後5時半、東京都千代田区の都市センターホテルで、「第15回不動産広告管理者養成講座」を開催する。不動産広告の企画・制作・審査業務に従事す(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の田舎を外国人旅行者が再発見(4) 四国はアジア最後の秘境!?
外国人が5倍増加 徳島県の三好市奥祖谷地区を訪ねた。細い山道をレンタカーで走っていると、手を振ってヒッチハイクをする外国人がいた。車を止めて山奥の祖谷地区から麓の大歩危駅まで送ってあげることに。聞くと(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第209回 緑地公園を生かす 自然生態系で印象の改善を
【学生の目】 通学時に通る雑木林のような公園=写真=に目を引かれた。公園は神社に隣接し、周囲には低層の戸建て住宅が多い場所にある。檜などの樹木が密生して日差しがほとんど入らず、公園内は昼間でも薄暗い(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅団地の再生を検討 老朽化が一斉に進行 合意形成の枠組みを見直しへ
デスク 高度成長期に都市の近郊を中心として大規模な住宅団地が大量に建設された。これが今、一斉に老朽化が進み、やっかいな問題となっている。 記者 建物や設備が古びているのと同時に福祉などの生活に必要(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(26) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 群馬県前橋市・中心商業地の変容 モータリゼーションの影響くっきり 活性化策で回復の兆しも
人出、最盛期の1割以下 モータリゼーションの発達による中心商業地の衰退傾向は全国多くの地方都市に共通する課題だが、前橋市はその典型的な事例となっている。 前橋市の中心商業地は国道50号(本町通り)以北、(続く) -
不動産・住宅スケジュール
11月15日(水) ◎UR都市機構が「地方都市再生を考えるリレーシンポジウム」を開催(東京都中央区、浜離宮朝日ホール)。18年1月に福岡、同5月に札幌でも開催 11月17日(金) ◎日米女性ビジネスネットワーク協会が日米(続く)
政策
-
来年元日施行へ向け意見募集を開始 低額物件の報酬告示改正へ 400万円以下の上限18万円に
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省は空き家などの低額物件に関して宅建業者が受けることのできる報酬額について、報酬額に関する告示の一部を改正する案を作成し、意見募集に入った。順当に行けば12月中に一部改正の告示を公布し、18年1(続く) -
国交省・厚労省 生活保護の代理納付を促進 大家の拒否感払拭が狙い
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省は改正住宅セーフティネット法の施行に伴い、生活保護受給者の住宅補助に関する代理納付を推進する。10月24日に公布され、25日に施行された同省と厚生労働省による共同省令に基づくもの。同法による登録(続く) -
「安心R住宅」事業者団体登録 12月1日から申請受付を開始
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省は安心R住宅の事業者団体登録制度を11月6日に公布した。12月1日に施行し、事業者団体の登録申請の受付を開始する。 耐震性があり、インスペクションが行われ、リフォームに関する情報提供が行われてい(続く) -
敷地売却制度の構築へ 複数棟型の住宅団地再生
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省はこのほど、第2回の「住宅団地の再生のあり方に関する検討会」を開き、複数棟型マンションの敷地売却制度の構築について検討を行った。6月9日に「未来都市戦略2017」で閣議決定された本年度中の敷地売(続く) -
11%減の1.5兆円 9月・大手50社建設受注
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省はこのほど、9月分大手50社対象の建設工事受注動態統計調査をまとめた。受注総額は1兆4762億円で、前年同月比は11.6%減で2カ月連続の減少となった。 民間工事は1兆547億円(同8.0%増)で、先月の減少か(続く) -
7月のインバウンド取扱額 前年比12.4%増
住宅新報 11月14日号 お気に入り観光庁は10月20日に7月のインバウンド取り扱い状況を発表した。取り扱い額は167億1988万3000円で前年比13.4%増となった。韓国からの訪日客の好調ぶりによるもの。 旅行商品ブランド(募集型企画旅行)の取り扱い額(続く) -
17年度マンションすまい・る債 8.5万口、総額422億円
住宅新報 11月14日号 お気に入り住宅金融支援機構はこのほど、17年度マンションすまい・る債の募集結果を発表した。応募数は8万4354口で、総額421億7700万円、対前年度比で0.0%増となった。応募は1827組合(同8.0%減)によるもの。募集口数は15万口(続く) -
建築物省エネ推進 改修事業の募集開始
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省は17年度第3回の既存建築物省エネ化推進事業の提案募集を開始した。既存建築物の省エネ改修を促進するため、民間事業者が行う省エネ改修やバリアフリー改修工事に対し、国は事業実施費用の一部を補助す(続く) -
11月はテレワーク月間 普及へ向けた取り組みを実施
住宅新報 11月14日号 お気に入り国土交通省をはじめ経済産業省、総務省、厚生労働省および産業界などから成る「テレワーク推進フォーラム」では、15年から11月をテレワーク月間と定めている。テレワークの認知向上を図ると共に、活用の普及に向け(続く) -
今週のことば 敷地売却制度(2面)
耐震性不足の認定を受けたマンションに限定された制度。集会で区分所有者の5分の4以上の多数で、区分所有権を解消し、マンションと敷地を買受人に売却できる。従前の所有者は買受人が建物を除却した上で再建したマ(続く)
マンション・開発・経営
-
野村不 地方都市でマンション展開 まず富山、新潟で地元実績企業と
住宅新報 11月14日号 お気に入り都心居住ニーズに対応 同社は15年に策定した中長期経営計画で「地方都市における事業領域の拡大」を目標に掲げ、既に静岡市と岡山市で複合型市街地再開発事業に参画するなど、事業機会の獲得を図ってきた。コンパ(続く) -
青梅市で大型物流着工 日野自動車専用施設に 野村不、旧東芝工場跡地で
住宅新報 11月14日号 お気に入り野村不動産はこのほど、東京都青梅市末広町2丁目で大規模物流施設「(仮称)ランドポート青梅Ⅰ」を着工した。旧東芝青梅工場跡地の約12万m2を3つに分割して開発する事業の第一弾。シリーズ14棟目。日野自動車が1棟借(続く) -
AIの販売ツール開発へ 東京建物グループ 顧客興味を見える化
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京建物グループのイー・ステート・オンライン(東京都千代田区、堀内英史社長)はこのほど、北海道大大学院情報科学研究科調和系工学研究室(札幌市、川村秀憲教授)とAI TOKYO LAB(東京都千代田区、北出宗治社長)(続く) -
渋谷にイノベーション施設 東急不「スタートアップ100」開設
住宅新報 11月14日号 お気に入り東急不動産は、渋谷でのスタートアップ共創の本格展開として「SHIBUYAスタートアップ100」プロジェクトを始動した。第一弾として11月1日、Plug and Play社と協業した、アクセラレーションプログラムを実践するイ(続く) -
ベンチャーと新事業へ 提案エントリー 開始 西武HD、分野幅広く
住宅新報 11月14日号 お気に入り西武ホールディングスはNTTコミュニケーションズ、グロービス、Crewwの3社が開催するオープンイノベーションプログラム「Biz Lab Accelerator 2017」に参加し、11月8日からベンチャー企業による提案エントリー(続く) -
賃貸マンションで新ブランドを展開 東京建物、「ブリリアイスト」
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京建物は賃貸マンションの新ブランドとして「ブリリアイスト」を展開する。分譲マンションの「ブリリア」ブランドと連動させたもの。今後、入居者を対象にした各種優待や分譲マンションの割引特典などを用意。1(続く) -
上期、賃貸マン4棟竣工 投資家ニーズに対応 サンケイビル
住宅新報 11月14日号 お気に入りサンケイビルは17年度上半期、投資家向け賃貸マンション開発事業として東京23区内で4物件を竣工した。下半期以降も3物件が順次竣工する。竣工したのは「渋谷区東二丁目」(延べ床面積2474m2、53戸)「元浅草」(同195(続く) -
東京秋葉原でホテル着工 サンケイビルと伊藤忠都市
住宅新報 11月14日号 お気に入りサンケイビルと伊藤忠都市開発はこのほど、共同で「秋葉原ホテルプロジェクト」を着工した。千代田区神田須田町二丁目で計画しているビジネスホテル。19年2月の竣工後は国内13店舗を展開するリソルホールディング(続く) -
六本木で防災フェア開く 住友不運営の再開発街区
住宅新報 11月14日号 お気に入り住友不動産は11月2~3日、東京都港区六本木の再開発街区「イズミガーデン」で防火防災フェアを開いた。麻布消防署・消防団、港区や地元の小中学校などの協力を得て、周辺の勤務する人や住民も対象に実施した。 (続く) -
那須で初の戸建て開業 東急不会員制ホテル
住宅新報 11月14日号 お気に入り東急不動産はこのほど、栃木県那須町にある「東急那須リゾート」内で戸建てタイプの会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ那須リトリート」を開業した。全12棟が80m2以上の広さで、別荘のプライベート性とホテルの(続く) -
12月に不動産基礎セミナー 明大ビジネススクール
住宅新報 11月14日号 お気に入り明治大学ビジネススクールは12月2日、千代田区の明大駿河台アカデミーコモン9階309B教室で第34回企業活動と不動産基礎セミナーを開く。実業界と大学のコミュニケーションの場として四半期ごとに開いているもの。(続く) -
東京巣鴨で1棟リノベ 大京グループ 23区内では初供給
住宅新報 11月14日号 お気に入り大京グループの大京穴吹不動産(東京都渋谷区)は、1棟トータルリノベーションマンションシリーズ「グランディーノ」の4棟目を、このほど東京都豊島区で完成させた。97年竣工の区民住宅(総戸数23戸)を今春取得。大規(続く) -
トーセイ、社宅再生第4弾 築30年をシェアハウスに
住宅新報 11月14日号 お気に入りトーセイはこのほど、神奈川県青葉区で、全戸空室の社宅をシェアハウスに改修し、リーシングを開始した。同社の社宅再生事業としては4弾目となる。 今回の「ARDEN藤が丘」は、東急田園都市線の藤が丘駅から徒歩8(続く) -
フージャースHD 米国で木造シニア向け賃貸 現地デベと共同で
住宅新報 11月14日号 お気に入りフージャースホールディングスはこのほど、米国オレゴン州ポートランドでシニア向け賃貸住宅を開発すると発表した。 米国に本社を置く同ホールディングスグループ会社が、現地の不動産ディベロッパーであるカイ(続く) -
関西で4棟目のホテル 初の新築、全112室 ザイマックスG
住宅新報 11月14日号 お気に入りザイマックスグループが展開する観光客向け宿泊特化型ホテルの経営・運営管理をするからくさホテルズ(杉本和也社長)はこのほど、関西で4棟目となる「からくさホテル大阪なんば」(写真)を開業した。 同社が現在、(続く) -
ホステル事業に参入 第1弾、都内台東区で プロパティエージェント
住宅新報 11月14日号 お気に入りプロパティエージェント(東京都新宿区、中西聖社長)はこのほど、不動産開発販売事業の新たな取り組みとして、訪日外国人向けのホステル開発事業に着手した。都心好立地の中古物件を活用していく。 第1弾として、(続く) -
フィリピンで開発投資 大統領と調印式も リストG
住宅新報 11月14日号 お気に入りリストグループ(神奈川県横浜市)はフィリピンへの開発投資を積極化する。10月末には、フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領と、スービック湾の大規模開発プロジェクトに参画する調印式を行った。 スービック(続く) -
収益物件広告適正化へ 首都圏公取協と連携 健美家
住宅新報 11月14日号 お気に入り収益物件の情報サイト「健美家」を運営する健美家(東京都港区)は11月7日、首都圏不動産公正取引協議会と連携し、公正競争規約違反の事業者に対する広告掲載停止の施策に参加すると発表した。不動産の表示に関する(続く) -
職場環境改善で 女性所員研修会 長谷工が大阪で
住宅新報 11月14日号 お気に入り長谷工コーポレーションはこのほど、施工管理職女性所員を対象にした研修会を大阪府摂津市内の北大阪健康医療都市「健都」新築マンション建設作業所内で実施した(写真)。 参加した女性所員は、東京・大阪・名古(続く) -
生産緑地22年問題 「大量宅地化の可能性低い」 新たな賃借制度に期待も 都市農地活用支援センター講演会
住宅新報 11月14日号 お気に入り都市農地活用支援センター(東京都千代田区)はこのほど、都内で定期講演会を開いた。冒頭、同センター担当者が、今春改正された生産緑地法の概要や、現在検討されている都市農地の賃借制度などを説明。次いで、横張(続く)
マンション管理
-
日管連 評価マニュアル改定へ マンション管理を無料診断
住宅新報 11月14日号 お気に入り同サービスは、管理組合の要請に基づき、日管連に所属する全国約700人の「診断マンション管理士」が無料で対応。管理運営状況や修繕工事、保険事故歴など、共用部の管理状況全般を診断して点数化し、S・A・Bの3段(続く) -
大学生入寮者支援 〝就活〟ノウハウ指南 伊藤忠G
住宅新報 11月14日号 お気に入り伊藤忠グループ3社はこのほど、学生専用住宅として伊藤忠都市開発の第1号開発物件となる「クレヴィアウィル武蔵小杉」(川崎市中原区、390戸)内で、就活支援セミナーを開いた。大学1年生から現在就職活動中の4年生(続く) -
書籍発刊 個人情報保護法に対応 管理協
住宅新報 11月14日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、個人情報保護法改正に伴い、同法令集を解説する書籍「マンション管理における個人情報保護法適用の考え方」を発刊した(写真)。 以前に管理協がまとめた協会ガイドライン(マンシ(続く) -
マンション管理応援歌No.117 廣田信子の紙上ブログ 参加自由で話し合う場がある
前回、40年間、総会も理事会もなくても、みんなで話し合って管理を続け、最後の取り壊しの合意形成も見事に行った熊本の被災マンションの話を書きました。書きながら思い出したことがあります。 昨年のマンショ(続く)
賃貸・管理
-
日本の賃貸管理実務を学ぶ 日管協JPMインターンシップ
住宅新報 11月14日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(日管協)はこのほど、17年度で8年目となるJPM留学生インターンシップ(以下、JPM制度)の修了発表会を東京・大手町の日管協本部で行い、2週間のインターンを終えた13人それぞれに修了証書が手渡(続く) -
加入者が過去最多 日管協預り金保証制度
住宅新報 11月14日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会は、「日管協預り金保証制度」の加入審査会をこのほど開き、加入者が前年同時期に比べて17社増えて388社となり、97年の同制度開始以来で過去最多の加入者数となった。 同保証制度は、加入企(続く) -
若者たちを支援 奨学金負担を軽減 三好不動産が導入
住宅新報 11月14日号 お気に入り福岡を基盤とする三好不動産は、新卒入社で在籍10年未満の正社員を対象に、「貸与型奨学金」の負担軽減制度を導入した。毎月の奨学金返還額の50%、2万円を上限に支給する。 学生時代の奨学金の返還義務が遂行で(続く)
資格・実務
-
少しの時間もスマホで 資格勉強KIYO調べ
住宅新報 11月14日号 お気に入り賃貸不動産経営管理士や宅地建物取引士などの資格取得支援ツールのe―ラーニング講座を運営するKIYOラーニングは、会員を対象に「資格試験の勉強に関する実態調査」を9月に実施。684人の有効回答を集計したところ、(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 427 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 座間の殺人事件に思う アパートの〝その後〟気がかり
座間のワンルームアパートで、女性8人と男性1人の頭部が発見されて、その部屋に住む若い男が逮捕されたが、こういうのは他人事ではない。長く不動産賃貸仲介管理の仕事をしていると、いつかは巻き込まれることにな(続く) -
土地活用プランナー 試験受け付けを開始 東住協
住宅新報 11月14日号 お気に入り東京共同住宅協会(東京都渋谷区、谷崎憲一会長)はこのほど、18年2月18日に開催する、土地活用の専門資格「土地活用プランナー」試験の申し込み受付を開始した。 近年の相続税改定に伴い、全国のオーナーにとって(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編104 普通抵当権に関する知識は何から学ぶか 抵当権に関する知識は、競売手続から多くを学ぶことができます
Q 私たち宅建業者は抵当権の知識が不可欠だと言われているのに、深く勉強したことがないのではないでしょうか。 A 実務としての「抵当権」のことを知るためには、「抵当権の実行」すなわち「競売」のことを知(続く)
売買仲介
-
ナーブ VRで流通加速へ 「新築賃貸」「中古売買」で新サービス
住宅新報 11月14日号 お気に入り同社はパノラマ動画と静止画によるハイブリッドシステム「VR内見plus Movie(プラスムービー)」を開発。11月1日から大東建託(東京都港区)グループの全国10店舗で試験導入を開始した。 同サービスは、実際の内(続く) -
〝質〟追求に転換へ C21・ジャパン 加盟店脱退で減益
住宅新報 11月14日号 お気に入りセンチュリー21・ジャパン(長田邦裕社長)の18年3月期上半期決算(単体)は、売上高が19億8900万円(前年同期比1.7%減)、営業利益は6億1400万円(同9.6%減)、当期純利益は4億4000万円(同9.5%減)。17年3月期は過去最高収(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 940 都営地下鉄浅草線 蔵前が好調、事例も増加
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆都営地下鉄浅草線 西馬込 210(20.(続く) -
「AIブーム」と業界の未来 「賃貸を考える会」で議論
住宅新報 11月14日号 お気に入り賃貸不動産業界の意見交換会「賃貸を考える会」の第222回セミナーがこのほど、都内のリクルートGINZA8ビルで開かれた。当日は約80人の参加者が集まり、ゾロ目の回の特別企画として「不動産業界におけるAI・ITの未(続く)