マンション・開発・経営
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仙台のスポーツ施設拡充 スケートにサッカーも 三井不が大規模改修
住宅新報 7月4日号 お気に入り三井不動産はこのほど、宮城県仙台市泉区にある「仙台泉ショッピングセンター」のスポーツ棟を大規模改修すると共に、隣接地にフットボールパークなどを新設することを決めた。施設名称も「三井不動産スポーツリン(続く) -
「代々木公園」が登録即完 東京建物と住商19階建て高級物件
住宅新報 7月4日号 お気に入り東京建物と住友商事が東京都渋谷区富ヶ谷1丁目で開発中の19階建て免震マンション「ブリリアタワー代々木公園クラッシィ」(総戸数195戸)の第1期116戸と第1期2次15戸(6月11日抽選)の計131戸が登録ベースで即日完売し(続く) -
三菱地所レジ 新シリーズ「オイコス」展開 長谷工と協働環境、先進、多様性追求
住宅新報 7月4日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、マンションブランド「ザ・パークハウス(TPH)」の新シリーズとして「TPHオイコス」を本格展開する。分譲済みの環境配慮型マンション「パークハウス吉祥寺OIKOS」(武蔵野市、全9戸)のような「(続く) -
住家被害認定調査等で協定 東京都鑑定士協と西東京市 平時も相互連携
住宅新報 7月4日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(吉村真行会長)と東京都西東京市(丸山浩一市長)は6月29日、同市役所田無庁舎で「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」の調印式を行った。首都直下地震などが発生した際、り災証(続く) -
VR活用で防災イベント 野村不が新宿野村ビルで
住宅新報 7月4日号 お気に入り野村不動産はこのほど、東京・西新宿の新宿野村ビル(50階建て、延べ床面積11.8万m2)で、テナントである(株)経理との協働で入居企業向けの体験型防災啓発イベントを実施した。1階エントランススペースを活用して、(続く) -
夏のニセコでキャンペーン 快適な避暑地を発信 東急不と倶知安観光協
住宅新報 7月4日号 お気に入り今や国際的な山岳リゾートといわれる北海道・ニセコ。その「夏」の魅力を発信しようと、7月15日から8月31日にかけて「U-30℃プレミアムサマーニセコ」キャンペーンが始まる。 気温30度をめったに超えない「高級避(続く) -
女子中・高生限定の リコチャレ鉄道教室 小田急が7月27日
住宅新報 7月4日号 お気に入り小田急電鉄は7月27日、理工系分野に進学を希望する女子中学生・女子高校生を対象に「小田急リコチャレ鉄道教室」を開く。理工系出身の同社女子社員による講演や、同社施設の見学を通じて理工系の知識がどのように(続く) -
汎アジアでもファンド運用 三菱地所が新社豪州などの物件取得へ
住宅新報 7月4日号 お気に入り三菱地所がアジア・オセアニア地域でも不動産ファンド運用事業に進出する。事業を推進するため、このほど、汎アジアで不動産ファンド運用事業を展開するCLSA リアルエステートパートナーズ社(CLSARE)と共同で、汎(続く) -
広がる自宅の〝リースバック〟 売却後は賃貸で継続居住 老後の生活資金、入院費用などに
住宅新報 7月4日号 お気に入りリバースモーゲージに代わる、自宅を活用した新たな資金調達手段が広がっている。自宅売却後も、賃貸物件として賃料を払いながらこれまで通り住み続けることができる、いわゆるリースバックだ。得られた売却代金は(続く) -
プロパティA 管理物件に家事代行 パソナと提携で提供
住宅新報 7月4日号 お気に入りマンションディベロッパーのプロパティエージェント(東京都新宿区、中西聖社長)はこのほど、人材派遣会社のパソナ(東京都千代田区、佐藤司社長)と業務提携し、管理物件の入居者向けに、家事代行サービスを始めた。(続く) -
仙台で7月8.9日 「木と住まいの博覧会」 「耐震」も、ナイス
住宅新報 7月4日号 お気に入りナイスは7月8.9日の2日間、仙台市の夢メッセみやぎで、「木と住まいの大博覧会」と「住まいの耐震博覧会」を同時開催する。 木材総合展示会である「木と住まいの大博覧会」は、同社と、木と住まい研究協会、木構(続く) -
宅建業者のための民事信託(4) 夫に認知症の傾向が出てきたら
住宅新報 7月4日号 お気に入り前回までは自己信託、登記を見て信託の基本を述べてきましたが、さあいよいよこれを他の人に託する場合に入っていきましょう。まずは認知症のケースで考えましょう。 Aさんは大きな賃貸マンションを郊外の駅(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第190回 空き地の管理 自治体や近所の見守りが必要 櫻庭修子 不動産学部4年
【学生の目】 自宅近くの大通りに面したクリーニング店が店仕舞いをして建物が壊され、更地になってからしばらく経った。建物の老朽化に加えて解体前から臨時休業が多かったことから、店主が苦渋の判断をしたの(続く)