マンション・開発・経営
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明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第112回 超高層ビルとエレベーター 住むための機能日本で進化
【学生の目】 超高層ビルは土地の高度利用を図る方法として定着している。地震国であり100尺(31メートル)の絶対高さ制限が採用されていた日本でも、技術革新によって超高層ビルの建設が可能となった。容積率制へ(続く) -
単身者にリノベ提案 フィード テーマは「ハイセンス」 男性への訴求に注力
住宅新報 12月8日号 お気に入り不動産開発・仲介事業のフィード(東京都港区、中村建治社長)はこのほど、主に単身者をターゲットにしたリノベーション事業「Do RENOVATION(ディーオー リノベーション)」を開始した。同事業の中核をなすコンセプ(続く) -
富士通ゼネラル・最新エアコン事情 (1) ノクリアXシリーズ 上昇気流抑え、高い暖房効果
○ハイブリッド気流とは、室内機のセンターから吹き出す通常の「暖房気流」と両サイドにある「デュアルブラスター」から吹き出す「室温気流」の2つを指す。この2つの気流を組み合わせることで、「足元から温める暖(続く) -
マンション価格 「高騰」が鮮明に フラット35利用者調査
住宅新報 12月8日号 お気に入り住宅金融支援機構が行ったフラット35利用者調査によると、マンションの平均購入価格が大幅に上昇していることが分かった。15年度上半期における全国のマンション平均購入価格は、14年度上半期の3782万円を11.9%上(続く) -
都市部は上昇傾向が継続 9月末時点 市街地価格指数 全国全用途で0.3%下落
住宅新報 12月1日号 お気に入り日本不動産研究所がまとめた市街地価格指数(15年9月末現在)によると、全国の地価は下落傾向が継続したものの下落幅は縮小し、六大都市などの都市部では上昇傾向が継続した。 全国の地価動向は、全用途平均(商業(続く) -
金町駅前再開発に参画 21階建て住宅など整備 野村不、竣工は20年
住宅新報 12月1日号 お気に入り野村不動産が東京都葛飾区金町6のJR常磐線金町駅南口の駅前地区再開発事業に、参加組合員として事業参画することが正式に決まった。都が金町六丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の再開発組合の設立を認可した。(続く) -
看板建築のレリーフ移築 品川大井町一再開発組合
住宅新報 12月1日号 お気に入り住友不動産が参画する東京都品川区の「大井町一丁目南第1地区第一種市街地再開発事業」を推進する再開発組合はこのほど、事業区域内にあった歴史ある看板建築の一部である「ライオンのレリーフ」を、旧東海道品川(続く) -
首都圏総合が連続上昇 不動研価格指数9月
住宅新報 12月1日号 お気に入り日本不動産研究所はこのほど、首都圏の中古マンションを対象とした不動研住宅価格指数(9月値)を公表した。首都圏総合は85.64(前月比0.46%上昇)で、5カ月連続の上昇となった。地域別では東京93.32(同0.04%上昇)、神(続く) -
米国LEEDのゴールド認証 二子玉川ライズ
住宅新報 12月1日号 お気に入り二子玉川東第二地区市街地再開発組合が東京急行電鉄、東急不動産、世田谷区と連携して開発した二子玉川ライズはこのほど、米国グリーンビルディング協会の環境評価指標である「LEED ND(まちづくり部門)」で本認証(続く) -
ケネディクスなど入会
住宅新報 12月1日号 お気に入り不動産協会はこのほど開いた理事会で、ケネディクス(東京都中央区、宮島大祐社長)と三井物産都市開発(東京都港区、古谷俊介社長)の入会を承認した。三井物産都市開発はグループ事業の再編で、旧会社が退会、新会社(続く) -
地域に根差す倫理経営 住宅・不動産業の実践企業と横顔 <第3回> 永岡電設(株) 石渡光男社長に聞く 不動産管理分野にも進出 大田区の強み生かす
――本業の電気設備工事ではどんなことを。 「電気工事業者は全国でざっと20万社40万人といわれる業界ですが、その9割は建物の工事を行っています。競合したら身が持たない、下請け、孫請けでは利益が出ないといわ(続く) -
日中韓国際居住会議開く リブラン鈴木社長らが講演
住宅新報 12月1日号 お気に入り日本居住福祉学会、中国不動産・住宅学会・中国房地産協会、韓国住居環境学会はこのほど、韓国・仁川で「都市再生の政策と手法」をテーマに第13回日中韓居住問題国際会議を開いた。(1)緑色低炭素都市の造成(2)旧都(続く) -
「人事」 日本ヴァリュ・野村不パートナーズ
住宅新報 12月1日号 お気に入り日本ヴァリュアーズ (12月1日) 代表取締役社長、小室淳▽会長(代表取締役社長)磯部裕幸 野村不動産パートナーズ (12月1日) 都市圏事業本部業務総務部長、望月謙治




