マンション・開発・経営
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「新刊紹介」 『不動産ビジネスは ますます面白くなる』 ニッセイ基礎研究所著
住宅新報 8月20日号 お気に入り副題は「成熟市場で成長の芽を見いだす」。少子高齢化で悲観的に語られることの多い不動産マーケットだが、未来志向と顧客志向でビジネスを再構築すれば成長できる領域はいくらでもあると、新しい価値創造のための(続く) -
参加人口 国内観光旅行が連続トップ 市場規模、64兆円で横ばい 13年レジャー白書 主役は60代以上に
住宅新報 8月20日号 お気に入り日本生産性本部余暇創研(東京都渋谷区)はこのほど、「レジャー白書2013~やめる理由はじめる理由、余暇活性化への筋道」をまとめた。12年の余暇活動を15歳から79歳までの男女3334人にインターネットで聞いた。実施(続く) -
トータルブレイン久光社長に聞く 首都圏マンション市場 13年下期の展望 上昇する販売価格 好立地は10%増も可
住宅新報 8月20日号 お気に入り13年上半期の首都圏マンション市場は、好調な販売状況が続いた。景気回復期待感のほか、住宅ローン金利の上昇懸念などがエンドユーザーを購入に向かわせたことが指摘されている。一方、用地取得競争の激化や建築費(続く) -
東京初台に長屋式低層住宅 一等地に低価格で コスモスイニシア
住宅新報 8月20日号 お気に入り商品差別化で供給促進 コスモスイニシア(東京都港区)は、隣家と壁を共有する形で連続的に建てられた長屋スタイルの低層住宅(タウンハウス)、ザ・ロアハウスシリーズの供給を続けている。東京都渋谷区初台で開発を(続く) -
都市緑化で認定制度 初年度候補は15カ所 都市緑化機構
住宅新報 8月20日号 お気に入り都市緑化機構は、公開性や安全性、環境への配慮など一定の条件を満たす市街地内の緑地を認定する制度を始める。ヒートアイランド現象などで悪化する都市環境の中で、貴重な場所になっている緑地の重要性に関する理(続く) -
仲介業と管理業で子会社 新日本建物8月下旬に2法人設立
住宅新報 8月20日号 お気に入り新日本建物(東京都新宿区)は8月9日に開いた取締役会で、不動産仲介・流通事業を行う子会社とマンション管理業を行う子会社の設立を決議した。仲介業は「TNエステート」の商号で、管理業は「SNコミュニティ」の商号(続く) -
戸建て売上が4割増 THEグローバル社・13年6月期
住宅新報 8月20日号 お気に入りTHEグローバル社の13年6月期決算(連結)は、売上高245億9400万円(前期比17.1%減)、経常利益10億4200万円(同60.2%減)、純利益5億4500万円(同63.6%減)だった。 マンション事業の売上高が前期比35.5%減の141億7400万(続く) -
純利益が7割増 アーバネット・13年6月期
住宅新報 8月20日号 お気に入りアーバネットコーポレーションの13年6月期決算(単体)は、売上高70億9100万円(前期比4.0%増)、経常利益6億2800万円(同48.8%増)、純利益7億2400万円(同71.9%増)だった。 販売・一般管理費の圧縮で営業利益率は前期(続く) -
分配金1100円増 日本ビルファンド
住宅新報 8月20日号 お気に入り日本ビルファンド投資法人の13年6月期決算は、総額1567億円で新規取得したオフィスビル8棟の増収と不動産売却益により増収増益を確保し、1口当たり分配金を前期比1100円増の1万6854円とした。運用状況は、営業収益(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 第63回シリーズ「Jリート市場」 日銀の買い入れ、現状維持で SMBC日興証券株式調査部シニアアナリスト鳥井裕史氏に聞く
点検不動産投資・63回目「Jリート市場」シリーズは、SMBC日興証券株式調査部のシニアアナリスト、鳥井裕史氏のインタビュー後半(今回で終わり)。Jリート市場における今後の成長分野や全体感の見通しなどを聞いた。(続く) -
貸し付け年数延長→住宅投資増加 45年なら住宅着工年7.5万戸増 住宅市場研予測 中古流通は9.7万戸
住宅新報 8月20日号 お気に入りもし、住宅ローンやリフォームローンの貸付年数を大幅に延長したら、住宅着工戸数やリフォーム工事がどれぐらい伸びるのか──。 住宅不動産市場研究会(代表=伊豆宏・明海大学名誉教授)はこのほど、財政支出を増加(続く) -
JLL分析13年上期 不動産投資額、順調な伸び 日本、既に12年を超える
住宅新報 8月20日号 お気に入り総合不動産サービスのジョーンズラングラサール(JLL)がまとめた13年第2四半期投資分析レポート(確報)によると、世界の不動産投資額は前年比10%増の1210億ドル、日本の不動産投資額も85%増の102億ドル(円建てでは前(続く) -
投資用マンション供給 13年上期は6.8%減 首位はFJネクスト 不動産経済研調べ
住宅新報 8月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、13年上期に首都圏で供給された投資用マンションは73物件、3330戸だった。前年同期に比べて1物件増加したものの、戸数ベースでは6.8%減少した。平均価格は前年同期比8.0%増の2547(続く)