マンション・開発・経営
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西品川で大規模再開発 住友不が事業参画
住宅新報 8月13日号 お気に入り住友不動産が参画している「西品川一丁目地区市街地再開発事業」がこのほど、東京都知事から再開発組合の設立認可を受けた。 同事業の施行区域は、JR大崎駅から約400m南に位置した約3.9ヘクタール。事務所中心の(続く) -
東京プロMに上場 HABITA提携店で初 HABITCRAFT
住宅新報 8月13日号 お気に入りミサワ・インターナショナル(東京都世田谷区)が供給する200年住宅「HABITA」の建設提携店であるHABITA CRAFT(群馬県伊勢崎市、高橋哲雄社長)は7月31日、東京証券取引所の東京プロマーケット市場(今週のことば)に(続く) -
大成建設ハウジング調べ 42%が二世帯住宅に関心 理由は「親の老後が心配」が過半
住宅新報 8月13日号 お気に入り大成建設ハウジングの調査によると、住宅購入検討者の42%が二世帯住宅に関心があることが分かった。同社では、「核家族化が進んでいると言われるなか、震災によって、二世帯住宅について考える方も多くなったので(続く) -
トップに聞く ワールドレジデンシャル 高井裕二代表取締役社長 相対取引の仕入れに注力 戸建て自社分譲に進出も
住宅新報 8月13日号 お気に入り──今の住宅市況をどう見ていますか。 金利の先高感や上昇傾向にある建築費、消費増税を控えて今が住宅取得のチャンスという認識は一般消費者に根強くある。ただ、円安の恩恵を受けた一部を除けば大半の企業は給(続く) -
1棟リノベ事業に参入 自由設計対応も初弾は川崎・二子新地で 穴吹興産
住宅新報 8月13日号 お気に入り穴吹興産(香川県高松市)が、1棟リノベーション事業に参入した。第1号物件としてこのほど、神奈川県川崎市で開発を進めている企業社宅をリノベーションしたアルファステージ二子多摩川(地上3階建て・総戸数17戸)の(続く) -
ホームステイしながら専門科目は日本語で 工学院大が新留学制度
住宅新報 8月13日号 お気に入り工学院大学が新しい海外留学制度を創設した。学生が留学すると同時に同大の担当教員を派遣することで、現地の提携校で英語を学びつつ、専門科目は日本語で受講できるのが特徴。英語の受講料を含め、学生は授業料の(続く) -
仲介順調で増収増益 住友不販第1四半期
住宅新報 8月13日号 お気に入り住友不動産販売の14年3月期第1四半期連結決算は、主力の仲介業務が好調で増収増益となった。営業収益は142億400万円(前年同期比17.1%増)で、営業利益が24億800万円(同40.4%増)、経常利益が24億1400万円(同39.0%増)(続く) -
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環境格付け届出を標準化 ナイスが横浜市内の戸建てで
住宅新報 8月13日号 お気に入りナイス(横浜市)は、横浜市が市内で新築される戸建住宅を評価対象に運用する環境性能格付け制度、CASBEE横浜[戸建]の届出を標準化させる。 鶴見区北寺尾1丁目で8月上旬に販売開始予定のパワーホーム北寺尾1丁目(2(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 第62回シリーズ「Jリート市場」 金利上昇織り込むリート指数 SMBC日興証券株式調査部シニアアナリスト鳥井裕史氏に聞く
──はじめに現在のJリート市場の動向をどのように見ていますか。 鳥井氏 現在のJリート市場は、外部環境、リートの値動き共に04年前半の状況によく似ている。外部環境でいえば、オフィスの大量供給がひと段落し(続く) -
どうする老朽化マンション 「建て替えだけでは限界」 富士通総研・米山氏が研究報告
住宅新報 7月30日号 お気に入り古くなった分譲マンションをどうすべきか。富士通総研の米山秀隆上席主任研究員はこのほど、同社会議室で「老朽化マンション問題への対応」と題して講演し、建て替えに代わる手法として(1)区分所有権を解消して建(続く) -
ADワークス PM専業子会社が始動 個人投資需要、掘り起こす
住宅新報 7月30日号 お気に入りエー・ディー・ワークス(田中秀夫社長)は7月1日付で、プロパティマネジメント事業を完全子会社のエー・ディー・リモデリングに承継し、同子会社名をエー・ディー・パートナーズに変更した。パートナーズの新社長に(続く) -
研究重ね、新型ドーム販売開始 RCコア
住宅新報 7月30日号 お気に入りアールシーコアは7月から独自の木造マルチドーム工法による「BESS DOME」(写真)を発売した。 3サイズのキット販売で、住宅だけでなく、ショップ、レストランなどにも活用できる。 ドームの構造は、最小で最強(続く)