マンション・開発・経営
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鑑定士協連レター 木更津の「アウトレット」 対岸含め関東全域から集客 周辺地価も上昇傾向
第2期計画前倒し 13年4月に開業1周年を迎えた三井アウトレットパーク木更津は、1年間で当初目標の3割増となる410億円超の売り上げを記録した。 この三井アウトレットパークは東京湾アクアラインの木更津側の玄関(続く) -
マンション再生 建替えと改修 規制緩和の行方① 容積率緩和が関心事に
老朽化マンションの再生をどう促すか――。耐震性が不安視される旧耐震基準で建設されたマンションストックは12年末時点で約106万戸に上る。一方、建替え実績は累計183件(グラフ・13年4月時点)にとどまる。マンショ(続く) -
富士経済 スマートハウス関連市場 17年に3.5倍へ拡大
住宅新報 5月6日号 お気に入り総合マーケティングビジネスの富士経済はこのほど、「住宅設備・建材」の国内市場に関する調査結果を発表した。 それによると、最も成長が期待できる分野としてスマートハウス関連分野(HEMS、スマートメーター、(続く) -
13年度買取価格付き宅地 太陽光収入でローン軽減 新昭和が千葉県内で販売
住宅新報 5月6日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市)はこのほど、千葉県内で太陽光発電「全量買取制度」が適用される、13年度買取価格の権利が付いた宅地計50区画を、プレミア区画として販売を開始した。13年度買取価格の適用期限は3月31日で終(続く) -
立体アートで学生コンペ アーバネットが14回目
住宅新報 5月6日号 お気に入りアーバネットコーポレーション(東京都千代田区)が、学生を対象にした立体アートコンペ「アートミーツアーキテクチャー(AAC)2014」の作品募集を開始した。14回目の開催。6月30日まで、同社が東京都台東区で14年10月(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(31) 〝金融の視点〟から環境配慮 三井住友信託銀行不動産コンサルティング部環境不動産推進チーム長伊藤雅人氏に聞く
「環境と不動産」シリーズ31回目は、三井住友信託銀行・不動産コンサルティング部鑑定・CSR担当次長で環境不動産推進チーム長を務める伊藤雅人氏へのインタビュー前半。国連環境計画金融イニシアティブ不動産ワー(続く) -
13年マンション総合調査 「永住するつもり」52%に増加 世帯主半数が60歳以上 管理費、修繕積立金は減少
住宅新報 4月29日号 お気に入り国土交通省は4月23日、管理組合や区分所有者のマンション管理の実態を把握するため5年に一度実施している「13年度マンション総合調査」の結果を公表した。それによると、入居世帯主の年齢は60歳以上が50%超に増え(続く) -
近鉄不、野村不など6社 京都市南区で駅前大規模開発 ビール工場跡地に431戸
住宅新報 4月29日号 お気に入り近鉄不動産、野村不動産など6社はこのほど、JR京都線桂川駅前の複合開発街区で開発中の大規模マンション「(仮称)京都桂川プロジェクト」(総戸数431戸=完成予想図)の愛称を「京都桂川つむぎの街」に、正式名称を「(続く) -
第1期175戸が契約 武蔵小杉の53階建て 住友不、5月に第2期
住宅新報 4月29日号 お気に入り住友不動産はこのほど、川崎市中原区の東急東横線・JR横須賀線武蔵小杉駅から各徒歩4分のところで開発している53階建て、総戸数800戸の免震構造マンション「シティタワー武蔵小杉」の第1期185戸のうち175戸が契約(続く) -
武蔵小杉と千住大橋で駅前商業施設 地域性生かした店舗構成 三井不、三菱地所が開発・運営
住宅新報 4月29日号 お気に入りららテラス武蔵小杉 「ららテラス武蔵小杉」が開業したのは4月19日。駅に隣接する建物は地上4階地下1階建て(延べ床面積1万3922m2)。駅と1階・4階で直結し、商業施設の東急スクエア、川崎市立中原図書館と共に小杉(続く) -
玄関収納とふとん収納 顧客の声生かし商品化 地所レジ、新規物件で採用
住宅新報 4月29日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、顧客の声を生かしたものづくり活動「EYE’S PLUS(アイズプラス)」を通じて、新たに玄関収納とふとんが収納できるクローゼットを開発した。この活動は13年に始動したもので、会員組(続く) -
中京圏で「ソレッコ」導入 第1弾は千種区の「池下」
住宅新報 4月29日号 お気に入り三菱地所レジデンスは6月中旬に販売開始する名古屋市千種区の分譲マンション「ザ・パークハウス池下」(総戸数57戸)で、中京圏で初めてエコシステム「soleco(ソレッコ)」を導入する。高圧一括受電と太陽光発電を組(続く)




