総合
-
48%が金利上昇予想 住金機構ローン利用者調査
住宅新報 7月11日号 お気に入り住宅金融支援機構が6月30日に発表した「住宅ローン利用予定者調査(23年4月調査)」によると、今後1年間のローンの金利見通しについて、48.2%の人が「現状よりも上昇する」と予想。こうした中、今が「住宅の買い時だ(続く) -
ユビ電 〝家電〟のように使いやすく EV充電器の個別設置を促進
住宅新報 7月11日号 お気に入り同社提供のEV充電サービスは、スマートフォンの専用アプリを介し、充電手続きから料金精算までを簡便に行える。マンションやアパート、オフィスビルを中心に、設置の内定分を含めて現在4000カ所、これを25年末まで(続く) -
スタイルポート マンション販売支援で新機能 全プロジェクトを統括管理
住宅新報 7月11日号 お気に入りスタイルポート(東京都渋谷区)は、導入企業の社内の全プロジェクト(物件)を横断的に統括して情報管理できる新サービス『WORKS』(ワークス)の提供を始めた。先行し、野村不動産(東京都新宿区)が活用を開始した。(続く) -
オンライン対談 三菱倉庫 シェルパ・アンド・カンパニー 社員が輝く環境づくりを 成長戦略でESG経営 事務関連業務をデジタル化
住宅新報 7月11日号 お気に入り――ESG経営を推進。 田中 「当社の137年の歴史は、医薬品や食料品などの顧客の大切な商品と貨物を預かり、社会基盤のインフラとしての物流サービスを軸に展開している。地震やコロナ禍などの災禍も経験したが(続く) -
NTTコミュニケーションズ・大林組 実証を成功 ドローンで屋外巡回
住宅新報 7月11日号 お気に入りNTTコミュニケーションズ(NTTcom)は、大林組(東京都港区)と協力し、実際の屋外建設現場での目視外飛行のドローン(無人航空機)による自動巡回の実証実験に成功した。 従来のGPS(全地球的測位システム)の電波の(続く) -
NTT西日本・建ロボテック 遠隔操作で鉄筋結束
住宅新報 7月11日号 お気に入り西日本電信電話(NTT西日本)と、建ロボテック(香川県木田郡三木町)は、一般的な建設技術者が行う鉄筋結束作業に関し、8割を未経験者によるロボット遠隔操作の作業で置き換えることに成功した。建ロボテックが開発し(続く) -
LegalOn Technologies デジタルで〝攻めの法務〟 セミナー 契約書関連業務の電子化を
住宅新報 7月11日号 お気に入りLegalOn Technologies(東京都江東区)は、セミナー『契約業務DXでスピードと質を向上』を開催した。 事前の契約調査について、Legalscape(東京都文京区)セールスの鈴木諒一氏は、「法務部門は経営陣に確認を(続く) -
L is B 現場チャット 即座にAIが回答
住宅新報 7月11日号 お気に入りL is B(エルイズビー、東京都千代田区)は、同社提供の現場チャット『direct』で、米国・OpenAIが開発した「ChatGPT」の技術を活用している新たなサービス『生成AIボット(powered by ChatGPT API)』(ベータ版)の提(続く) -
アルサーガパートナーズ 「社内用」で企業のGPT導入を支援
住宅新報 7月11日号 お気に入りアルサーガパートナーズ(東京都港区)は、自然言語処理モデル「GPT」環境を構築できる無料SaaS型サービス『ARSAGA INSIGHT ENGINE powered by GPT』の提供を始めた。 企業各社が「自社用」として「GPT」を使(続く) -
GMO ReTech 賃貸管理でGPTを活用
住宅新報 7月11日号 お気に入りGMO ReTech(東京都渋谷区)は、同社提供の不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム『GMO賃貸DX』の新機能として、『AI返信アシスタント』(ベータ版)を実装した。不動産オーナーや入居者からのメッセージに対して(続く) -
マーターポート AIでデジタル空間
住宅新報 7月11日号 お気に入り米国本社のMatterport(マーターポート、日本法人・東京都千代田区)は、デジタルツイン作成プラットフォーム『Matterport』で、生成AI(人工知能)技術を組み込む特許申請中の『Genesis』(ジェネシス)を開発した。23(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション (42) 北海道函館市「えびすまち高田屋」(下) コロナ禍で試行錯誤の先に見たもの
実情に合わせた戦略 高田さんは古民家宿の開業に当たり、ユニークな方法を取っている。大きな一軒の古民家のうち、賃貸でコーヒー屋、民泊の部屋、旅館業の部屋といくつもの用途の複合施設になっている。大きな(続く) -
不動産現場での意外な誤解 売買編197 民法は、なぜ予約を「一方の予約」としたのか?
住宅新報 7月11日号 お気に入りQ.私達が通常「予約」と言っているのは、必ずしも民法でいう予約ではないという人がいますが、それは正しいのでしょうか。 A.正しいと思います。というのは、私達が日常使っている「予約」とは、「本契約」の締結(続く)