総合
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ニュースが分かる! Q&A 時代は住まいの何を変えた? ライフスタイルで変わる所有目的
デスク 「時代が変われば住まいの役割も変わる」という趣旨の連載(計5回)が終わったけれど、結論としてはどういうことが言えるのか。 記者 3年以上にもわたったコロナ感染がきっかけにはなりましたが、住ま(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省では、「不動産ID」を活用したモデル事業と、官民連携協議会の会員を募集しています。4月28日(金)まで ◎内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省は合同審査会を設置し、令和5年度のスマートシティ関連(続く) -
不動産現場での意外な誤解 賃貸借編190 保証人には建物の明け渡しの助力義務があるか?
Q 当社は、昨年借主が勤務している会社の社長(個人)を保証人にして建物賃貸借契約を締結したのですが、この借主がよく賃料を滞納するので、保証人から、「これ以上の滞納が続くようであれば、建物の明け渡し(続く) -
創刊75周年記念特別企画特集 持続可能な社会へ転換を 空き家再生に挑む 〝古さ〟の魅力を生かす 画一的まちづくりとは一線
住宅新報 4月18日号 お気に入り空き家問題への対応は待ったなし。総務省の住宅・土地統計調査によれば、空き家の総数は576万戸から849万戸へと過去20年間でおよそ1.5倍に増加している。同様に居住目的のない「その他空き家」は349万戸と1.9倍に(続く) -
創刊75周年記念特別企画特集 SDGsと街づくり 不動産業者の〝本領〟生かす
住宅新報 4月18日号 お気に入り世界的な潮流として、国内でも急速に認知が進んでいるSDGs。17の目標と、各目標の細目となる169のターゲットからなる壮大な内容で、実践に当たっても様々なアプローチが行われている。 そうした中でも、住宅(続く) -
大言小語 沈まぬ船
海水面の全体の水位が下がったが、船底が海底に着地したため、様々な船が今も浮かんでいるかのように見える。ただ水位が戻ると、他船は浮かび始めたが自船だけは沈んでいく。なぜなのだろう。自船だけ船底に大きな(続く) -
創刊75周年 ~残せる器~空き家 追跡 空き家増加 都市部でも準備 都内で産学官が試す「調布市空き家等リノベーション促進事業」
住宅新報 4月18日号 お気に入り富士見ベースは木造2階建ての空き家を所有者から借り受けて地域住民に開放していたが、所有者との賃貸借契約が切れて惜しまれながら閉めた。飛田給は京王線の飛田給駅と西調布駅から徒歩10分の場所にある木造2階建(続く) -
創刊75周年 ~残せる器~空き家 追跡 ジェクトワン「アキサポ」 20年放置を美容室に 空き家解消で実績200件
住宅新報 4月18日号 お気に入り空き家活用事業「アキサポ」を展開する不動産会社、ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男社長=9面関連記事)。「空き家を減らしたい」との思いで7年前にスタートし、これまでに空き家問題の解決につながった実績は2(続く) -
創刊75周年 ~残せる器~空き家 追跡 デジタル金庫 金融資産・不動産のスマホ管理 〝もしも〟に備える
住宅新報 4月18日号 お気に入り同社が提供するデジタル資産管理サービス「Digital Keeper」(デジタルキーパー)は、高齢者などが病気や事故、災害に遭遇した際、その本人の〝デジタル資産〟を管理しているスマートフォンなどを開くためのパスコ(続く) -
創刊75周年記念企画 SDGsから見通す新たな不動産業の形 持続可能な街づくりへ
住宅新報 4月18日号 お気に入り住宅・不動産関連業者の事業活動は、開発・流通・管理など、ほとんどあらゆる分野で各地域と関わり、その後の街の姿に影響を与える。そのため、SDGsとは言わずとも、多くの事業者は街づくりの一端を担う意識を持っ(続く) -
創刊75周年記念企画 SDGsから見通す新たな不動産業の形 ウッド・チェンジ 木材循環で脱炭素社会の高みへ
住宅新報 4月18日号 お気に入り住み続けられる街づくりを実現する上で、脱炭素化の視点は不可欠だ。住宅・建築物の省エネ化や断熱性能向上等の取り組みは、居住者の健康増進やウェルビーイングの向上といった副次的な価値を提供する。快適性の高(続く) -
創刊75周年記念企画 SDGsから見通す新たな不動産業の形 「つくる責任つかう責任」など 複数目標に対応 既存住宅も
住宅新報 4月18日号 お気に入り大手住宅メーカーにおいても、個々の住宅における省エネ性能の向上に加え、17項目のうちの「(11)住み続けられるまちづくりを」にとどまらない、複数の目標達成を念頭に置いた街づくりを進めている。 積水化学(続く) -
ひと 不動産の新しい使い方を 「roobby」を企画した東急フューチャー・デザイン・ラボの 吉田一貴さん
東急が新規事業として始めた個室シェアサービス「roobby(ルービー)」。事業化は、社内起業家育成制度に応募したことがきっかけだ。入社5年目。この事業に携わる前の約4年間は商業施設の運営や開発を担当してきたが(続く)