総合
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点検 不動産利活用 持続可能社会への取り組み 一般財団法人 日本不動産研究所 第46回 新庁舎と共にグリーンインフラを整備 三重県いなべ市 放棄地をSDGsの拠点に
いなべ市は鈴鹿山脈の東方、三重県の最北端に位置し、岐阜県と滋賀県に接する人口約4.6万人の自然豊かな市である。03年12月に北勢町・員弁町・大安町・藤原町の4町が合併して誕生した。そんないなべ市で19年に県内(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月23日(金) ◎日本ビルヂング経営センターがビル経営研究セミナー「立退き交渉で泥沼化しないために知っておきたい『立退き交渉のストーリー作り』と『立退料算定・減額』の実践ポイント」をオンラインで開催(続く) -
不動産企業と自治体 宇宙ビジネスへ「機会」提供 都市と地方に「場」の強み
世界の宇宙ビジネスの今に出合える 三井不動産が東京・日本橋で 世界の宇宙ビジネスは、国際宇宙ステーション(ISS)への移動や物資輸送が民営化され、NASA(アメリカ航空宇宙局)が20年にISSの商業利用を許可する(続く) -
大言小語 桜をみとる
コロナに翻弄されて丸1年が経った。東京五輪の聖火リレー開始と共に、開花の知らせが続いている。自宅近くの大きな公園を夜桜見物に散歩した。都内の名所に挙げられるだけあって、大きな桜の木々は満開で見事に咲(続く) -
今週のことば J-SPARC
「JAXA-Space Innovation through Partnership and Co-creation」の略で、JAXAと民間事業者間の〝宇宙イノベーションパートナーシップ〟を指す。異分野の人材や技術、資金などを持ち寄り、共同で新たな発想の宇宙(続く) -
ひと 国際交流活発に 日本賃貸住宅管理協会(日管協)の会長に就任した 塩見紀昭さん
昨秋、8代目の会長に就任した。「日管協に携わって25、26年が経つ。若い頃からお世話になってきた。管理業界があったからこそ、そして先輩方に支えられて今がある。これからは恩返しの気持ちで務めていきたい」。(続く) -
山間に最先端の交通・物流網 秩父市など9者 24年の社会実装目指す
住宅新報 3月30日号 お気に入り埼玉県秩父市、ゼンリンなど9者は3月18日、先端技術を用いてヒトとモノの移動を最適化、効率化する事業「秩父モデル」の構築を開始すると発表した。同事業では22年までにサービス設計や実証、技術開発を完了させ、(続く) -
中長期的なビジョン策定へ ARES 21年度事業 リート20周年シンポも
住宅新報 3月30日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES、杉山博孝会長=三菱地所会長)は3月22日、帝国ホテル東京(東京都千代田区)で理事会を開き、21年度事業計画案・予算案を原案通りに決めた。 事業の一つとして、これまでの期間3カ年の中(続く) -
無料相談会を開催 4月にオンラインで 東京都鑑定士協
住宅新報 3月30日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(佐藤麗司朗会長)は4月9~11日、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用して、「春の不動産無料相談会」を開く。 相談会の時間帯は各日午前11時から午後4時まで。相談者1人当たりの(続く) -
業界トップコメント 21年地価公示
住宅新報 3月30日号 お気に入り政策効果で持ち直し 不動産協会・菰田正信理事長(三井不動産社長) 今回発表された1月1日時点の地価公示では、全国平均は全用途で6年ぶりに、住宅地で5年ぶりに、商業地で7年ぶりに下落に転じた。昨年前半の経(続く) -
ビル協の20年度版実態調査 統括管理会社採用は70%
住宅新報 3月30日号 お気に入り日本ビルヂング協会連合会と東京ビルヂング協会はこのほど、「ビル実態調査」(20年度版)を取りまとめた。この調査はビル事業の総合的な基礎資料として、毎年実施しているアンケート調査。対象は日本ビル協の正会員(続く) -
目指せ、2拠点生活! 広島・音戸の瀬戸で古民家再生 8 物件を求めて(3) 登記簿と実際との相違に注意
住宅新報 3月30日号 お気に入り工事の見積りがあがる リノベーション工事をするに当たり、地元の建築設計のデザイナーさんを紹介いただけた。地域にデザイン性の高い方がいるというのは、これからの時代、財産になっていくだろう。 その(続く) -
J&M’S 不動産オークション始動 納得できるシステムを構築
住宅新報 3月30日号 お気に入りJohn&Mother’sオークション(京都市下京区、藤田國夫代表取締役)はこのほど不動産オークションのプラットフォーム「マザーズオークション with John」のサービスを開始した。 従来の不動産取引は相対取引が主流。(続く)