総合
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残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第25回 青森県青森市 一般財団法人 日本不動産研究所 進むコンパクトシティ化 夜店通りも再び街の顔に
青森市は青森県のほぼ中央に位置する県庁所在地で、人口約28万人の都市である。重要港湾である青森港からは青函連絡船が就航し、北海道と結ぶ本州の玄関口として長らく栄えたが、88(昭和63)年の青函トンネル開通に(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇10月は、「住生活月間」「土地月間」です。 10月29日(火) ◎都市農地活用支援センターが講演会「新しい都市農地制度の活用と展望」を開催(東京都渋谷区、東京ウィメンズプラザ) 10月30日(水) ◎再開発コーディネ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 障がい者雇用から見る企業の姿 偏見や先入観が阻害要因に
先輩A 昔を思い出すよ。 後輩B 何です、唐突に。 A 住宅新報の障がい者雇用の記事(本紙10月15日号1面)を読んだからさ。小学生の時、モデル校で知的障がい者の一人だけのクラスがあり、隔離した雰囲気で近寄(続く) -
19年度の宅地建物取引士試験、受験率は前年並みに 全国で22万人超が受験
住宅新報 10月22日号 お気に入り試験実施機関の不動産適正取引推進機構が10月20日、速報値としてまとめたところによると、今年度の受験者数は前年比3.1%増となる22万694人に上り、申込者数27万6019人(同4.0%増)に対する受験率は80.0%だった。(続く) -
台風19号で住宅浸水5万棟超 各地で甚大な被害、業界も対応
住宅新報 10月22日号 お気に入り10月12日、非常に強い勢力の台風19号が本土に上陸。各地で記録的な暴風と豪雨をもたらし、関東や東北、中部地方など広い範囲に甚大な被害を与えた。 特に、想定を超える規模の豪雨により、河川の増水や氾濫、堤(続く) -
大言小語 命を守る住宅
今回の台風19号による浸水被害の多くが、実は自治体が発表していたハザードマップの想定被害にきわめて近いものだったという。しかし、住宅を購入する際にハザードマップで購入予定地の危険度を確認する人はまだ少(続く) -
UR 豪州の開発公社を支援 沿線開発のノウハウ海外へ
住宅新報 10月22日号 お気に入り都市再生機構(UR都市機構)は10月15日、在日オーストラリア大使館で、同国ニューサウスウェールズ州(NSW州)政府傘下のウェスタンシティ・エアロトロポリス公社(WCAA)とのアドバイザリー契約締結についての署名式典(続く) -
グリーン住宅金融で海外と協力関係構築 住金機構
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融支援機構は10月、マレーシア国立抵当公社(9日)およびモンゴル住宅抵当(株)(11日)と、グリーン住宅金融分野を含む情報交換等を柱とした関係強化の協力覚書を締結した。 今後、同機構と両社は今回の覚(続く) -
第2回住宅LA養成講座11月18日から受け付け 住金普及協
住宅新報 10月22日号 お気に入り住宅金融普及協会は11月18日、19年度第2回「住宅ローンアドバイザー養成講座」の募集受け付けを開始する。期間は20年1月17日まで。 同講座は住宅ローンに関する正確な知識やリスク、関連情報などを習得するた(続く) -
今週のことば AEMS
area energy management systemの略。ITを活用して複数建物群(エリア)の省エネ改善と維持管理を行うシステム。地域の各施設の電力使用状況などを分析し、効率よくエネルギーを運用し、具体的なアドバイスを提供。(続く) -
ひと 研修通して顧客を笑顔に FC加盟店のコンサルや事業承継を支えるERA研修部長 山口 栄一郎さん
LIXILイーアールエージャパンのフランチャイズ(FC)加盟店が同FCの強みに挙げる〝研修〟の最前線で指揮を執る。30代半ばまで不動産営業に従事したが、「販売して終わりという姿勢に違和感があった。FCの理念と顧客(続く) -
開 講「不動産未来塾」牧野 知弘 塾長に聞く (下) 緻密なマーケティングを
住宅新報 10月22日号 お気に入り――生活スタイルの多様化が進んでいます。 一般的に「家は寝に帰る所」とも言われてきたが、働き方の自由度が広がり、家で過ごす時間が長くなるほど家はどうあるべきか、どうあってほしいかという欲求が高まって(続く) -
都「住生活月間セミナー」 空き家活用で豊かな住宅地に 地域住民や景観にもメリット
住宅新報 10月22日号 お気に入り日本の人口は、1868年の明治維新からの約150年で約1億人増え、増えた人口に合わせて都市空間をつくってきた。今後は人口が減少し、都市空間に空き家(店舗)や空き地ができ、穴が開くようにランダムにスポンジ化して(続く)