総合
-
大言小語 閉じられていない門戸
これまでを振り返ると、団塊ジュニア世代として、1クラス50人、1学年9クラスの中で学び、数多くのライバルと受験戦争に臨んだ。学業を終えると、バブル経済後にただでさえ少なく門戸の狭くなった就職口を争ったこ(続く) -
住宅SN制度登録を加速滋賀や愛知など4県で ビレッジハウスM
住宅新報 10月15日号 お気に入り全国で低費用の賃貸住宅約10万戸を運営するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦・工藤健亮共同代表)が、国の推進する住宅セーフティネット制度への登録を加速している。 8月に秋田県、9月に福(続く) -
高島準司氏「お別れの会」10月31日都内のホテルで
住宅新報 10月15日号 お気に入り9月25日に死去した故高島準司氏(住友不動産元代表取締役会長)の「お別れの会」が、10月31日に開かれる。正午から午後1時まで。会場はオークラ東京(東京都港区虎ノ門2丁目10番4号)のオークラプレステージタワー1階(続く) -
ひと 皆に〝楽さす〟会社目指す 投資用不動産事業を展開するラクサスマネジメント社長 川原 亮二さん
投資用の新築区分マンション販売を主力として、顧客の資産形成とライフマネジメント事業を手掛けるラクサスマネジメント。16年に創業し、毎年のように売上高を倍増させるなど、勢いを見せている企業だ。 その(続く) -
社説 35条書面等の電磁的方法による交付 実務の簡略化と安全に応える
10月1日から、「賃貸取引における重要事項説明書等の電磁的方法による交付」(重説書等のデジタル交付)と「個人を含む売買取引におけるITを活用した重要事項説明」(IT重説)の社会実験が始まった。賃貸取引では既にI(続く) -
訃報 村上猛士氏(むらかみ・たけし=大和ハウス工業元専務取締役長)
住宅新報 10月15日号 お気に入り10月3日に死去。83歳。葬儀・告別式は10月8日に横浜市栄区のセレモホール上郷で執り行われた。喪主は妻の早智子さん。 -
今週のことば IPO(8面))
「Initial Public Offering」の略で、未上場企業が、新規に株式を証券取引所に上場し、投資家に株式を取得させること。直接金融市場から広く資金調達することが可能となり、また上場することで社会的な信用を高め(続く) -
都「マンション管理・再生セミナー『2つの老い』に立ち向かう 管理情報開示と計画修繕を」
住宅新報 10月15日号 お気に入りマンションは、都市の主要な居住形態となっている。マンションの良さは、立地や建物の強さ、共用サービス提供だけでなく、意外と思われるが戸建て住宅地より助け合いが多く、コミュニティが育っていることだ。全員(続く) -
都、団地活性化・再生セミナー (下) 空き家で収益事業を展開
住宅新報 10月15日号 お気に入り「NPO法人 タウンサポート鎌倉今泉台」の丸尾恒雄理事長が、鎌倉今泉台(人口約5000人、高齢化率は44.8%)での取り組みを紹介した。丸尾理事長は、長期的なまちづくりのため町内会よりも任期に縛られず、資金を柔軟(続く) -
TX沿線住宅用地見学会を開催 茨城県
住宅新報 10月15日号 お気に入り茨城県は11月8日、住宅・不動産事業者等を対象に「つくばエクスプレス沿線住宅用地セミナー・現地見学会」を開催する。つくばエクスプレス沿線の可能性と今後の住宅事業の展望についてのセミナー終了後に、茨城県(続く) -
分譲マンション総合相談窓口を開設 東京都
住宅新報 10月15日号 お気に入り東京都住宅政策本部はこのほど、「分譲マンション総合相談窓口」を新たに開設した。マンション管理士による日常の維持管理、建て替えや改修に関する無料相談のほか、20年4月から施行するマンション管理状況の届出(続く) -
東京駅・日本橋口前常盤橋プロジェクト 裾野市が緑化技術をPR 三菱地所、市環境緑花組合など四者が協働
住宅新報 10月15日号 お気に入り静岡県裾野市と三菱地所、サカタのタネグリーンサービス(株)、裾野市環境緑花事業協同組合は10月8日、三菱地所が開発する「東京駅前常盤橋プロジェクト」区域内に「薄層緑化」による植栽設置と、同市のPR看板設置(続く) -
開 講 「不動産未来塾」 牧野 知弘 塾長に聞く (上) ソフトウェア化に向かう不動産業
住宅新報 10月15日号 お気に入り――開講にあたり抱負を。 日本の勤労者の4割は本を読まず勉強もせず、会社との往復に日々の時間を費やしているという調査があった。人生100年の後半は、自分の価値観の置きどころによっては、長い人生がより豊(続く)