総合
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「公的年金に不安」7割 すむたす マンション売却経験者を調査
住宅新報 10月8日号 お気に入りAIを活用した中古マンションのオンライン直接買取サービス「すむたす買取」を提供するすむたす(角高広社長)は、住み替えによるマンション売却経験がある30代以上の男女312人を対象に、インターネットで実態調査を(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第22回 山形県大蔵村・飯豊町 一般財団法人 日本不動産研究所 「日本で最も美しい村」宣言 市場価値で測れない原風景
農業王国山形は米の生産量全国4位である(農林水産省「平成30年産水陸稲の収穫量」)。県内の稲作地帯では広大な庄内平野が有名だが、平地は限られるため、山間部の傾斜地に先人が苦労して開墾したであろう棚田もみ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民活で進む英国の団地再生 自由度の高い自立運営
記者A 「東京都団地活性化・再生セミナー」(3面参照)で、千葉大学の鈴木雅之准教授が英国のNPOによる団地再生手法を紹介していたけど、国が変われば事情も変わるんだなって思ったよ。 記者B 住宅団地の問題(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇10月は、「住生活月間」「土地月間」です。 10月8日(火) ◎東京都不動産鑑定士協会が「土地月間記念講演会」を開催(東京都千代田区、イイノホール) 10月9日(水) ◎全国宅地建物取引業協会連合会が不(続く) -
大言小語 3つの不足
世界的なスノーリゾート地、北海道・ニセコエリアの地価上昇の勢いが止まらない。不動産取引の中心は、国内ではまだ供給がそれほど多くないホテルコンドミニアムタイプで、相場は坪400万円を超えるという。更に高(続く) -
山形県上山市に注目集まる 町再生へ3つのバンク
住宅新報 10月1日号 お気に入り従来の「空き家」+「ランド」+「住み替え」 上山市は、市と山形県宅地建物取引業協会山形や司法書士会など関連団体、明海大学や東北芸術大学など産官学での空き家対策「空き家スリーバンク」を進めている。19年(続く) -
東京スター銀と保証事業で提携 ハウスドゥ 「リバモゲ」全国普及へ加速
住宅新報 10月1日号 お気に入りハウスドゥ(東京都千代田区、安藤正弘社長)の連結子会社であるフィナンシャルドゥ(大阪府大阪市、鈴木剛社長)は東京スター銀行(東京都港区、佐藤誠治代表執行役頭取CEO)と提携し、11月から同銀行が提供するリバー(続く) -
北海道鷹栖町で空き家調査員を養成 三友システムA
住宅新報 10月1日号 お気に入り不動産鑑定評価事業を手掛ける三友システムアプレイザルは9月25日、北海道上川郡鷹栖町で「空き家調査員養成事業」を開始した。国土交通省の支援事業「19年度空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」の採択事業(続く) -
訃報 豊島孝雄氏(とよしま・たかお=東江代表取締役)
住宅新報 10月1日号 お気に入り9月20日に死去。80歳。通夜は9月30日、東京都港区の増上寺光摂殿で執り行われた。告別式は10月1日、同所で午前11時から。喪主は長男の豊島義憲氏。豊島孝雄氏は東京都宅地建物取引業協会相談役、同協会千代田中央(続く) -
今週のことば 規制のサンドボックス制度
IoTなどの新たな技術やシェアリングエコノミーなど新たなビジネスモデルの実施が、現行規制との関係で困難である場合に、事業者の申請に基づき、規制官庁の認定を受けた実証を行い、実証により得られた情報やデー(続く) -
社説 10月1日 住宅消費税10%に 市場左右しない住宅税制の議論を
10月1日に消費税が10%となった。多くの人にとって一生に一度の買い物となる住宅も軽減税率の対象ではなく、消費税は10%が適用された。住宅は消費税引き上げのたびに起きた増税前の駆け込み需要は今回、注文・分譲(続く) -
ひと 悲観論〝2つの老い〟に挑む マンション問題を取材するノンフィクション作家 山岡淳一郎さん
20年近くマンションが抱える問題を追っている。『マンション崩壊』『狙われるマンション』など著作は多い。このほど、新著『生きのびるマンション<二つの老い>をこえて』を上梓した。多くのマンションで今、(続く) -
下北沢地区、世田谷区・小田急・京王 線路地下化し、2.7万m2開発 官民で地域マネジメント構築
住宅新報 10月1日号 お気に入り世田谷区・小田急電鉄・京王電鉄の三者は9月24日、「下北沢を中心としたこれからの街づくり」をテーマに共同記者会見を行った。下北沢地区の小田急電鉄の鉄道地下化に伴う上部跡地の開発エリア「下北線路街路」及(続く)