総合
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今週のことば 海外インフラ展開法(2面)
海外社会資本事業への我が国事業者の参入の促進に関する法律が正式名称。海外における鉄道、空港、住宅などのインフラ事業で、国土交通大臣が定める基本方針に基づき、独立行政法人に調査など必要な業務を行わせる(続く) -
ひと 音楽を楽しむ部屋 アーバネットコーポレーションで初の防音マンションを設計した 吉口智季さん
投資用ワンルームマンション開発のアーバネットコーポレーションに7人いる建築士の1人。「今後は独自性のある物件を」という会社の方針のもと、第1弾となる〝防音〟マンションを担当した(5面参照)。 開発に当(続く) -
国交省 国土技術政策総合研究所 集合住宅2戸を1戸化 住宅団地の再生を技術面から
住宅新報 4月9日号 お気に入り具体的に進める検討課題は、(1)既存住宅の長寿命化に係る耐久性向上技術、(2)共同住宅の住戸の空間拡大等の改造技術、(3)生活支援機能の導入基準・適正配置、(4)新モビリティを活用した高齢者等の移動環境の向上技(続く) -
東京・江戸川区 本庁舎、船堀駅前に移転 都市計画マスタープラン改定
住宅新報 4月9日号 お気に入り東京都江戸川区はこのほど、都市計画マスタープランを約20年ぶりに改定した。同プランは、土地利用や都市施設の建設などまちづくりに関する施策の調整の根拠となる方針。また、区役所本庁舎は老朽化や交通アクセス(続く) -
農地を農園付公園に 横浜市 仏向原ふれあい公園
住宅新報 4月9日号 お気に入り横浜市は4月1日、農園付公園「仏向原ふれあい公園」を開園した。農園付公園事業は、土地所有者が維持管理できなくなった農地等を市が買い取るなどして、農地を区画貸しする分区園を主とした都市公園を整備するもの(続く) -
東急電鉄など5社選定 都、空き家ワンストップ相談事業
住宅新報 4月9日号 お気に入り東京都は3月29日、「19年度東京都空き家利活用等普及啓発・相談事業」の事業者を決定した。10事業者から応募があり、昨年に続いて東京急行電鉄、ミサワホーム、NPO法人 空家・空地管理センター、東京都行政書士会(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (90) どんな地域にも魅力は眠っている(2) 熱海のV字回復は、自信を持つことから
Uターンの若手が行動 最近の熱海は注目度が高まっていて、ホテル等に大きな投資も始まっている。かつては、〝終わった街〟とも言われるほど、ホテルは次々と撤退して廃墟化。シャッターが閉まったままの通りも増え(続く) -
みなとみらい21の市有地事業者決定 大林組など共同企業体
住宅新報 4月9日号 お気に入り横浜市はこのほど、18年7月から公募していたみなとみらい21中央地区53街区の市有地の事業予定者を「みなとみらい21中央地区53街区開発事業者 共同企業体」に決定した。同共同企業体の代表企業は大林組。構成企業は(続く) -
社長訓示 新戦力に高まる期待 主体的に取り組み、誠実を貫く
住宅新報 4月9日号 お気に入り「自立した個人」に 菰田正信・三井不動産社長 皆さんに期待すること、心掛けていただきたいことは、以下の5点。まず「自立した個人」になること。2つ目は、「幅広い視野を持つ」こと。社内外・世代を問わず、(続く) -
滋賀社協に車椅子贈呈 滋賀宅建
住宅新報 4月9日号 お気に入り滋賀県宅地建物取引業協会次世代委員会(遠藤実委員長)の青年部はこのほど、同県社会福祉協議会(渡邉光春会長)の「はぐくみ基金」にお菓子3600個と、同協議会が運営する善意銀行に車椅子10台をそれぞれ贈呈した。(続く) -
暮らしの中にアートを ジブンハウス
住宅新報 4月9日号 お気に入り3月29日、本社で「JIBUNSTORE POPUPEVENT2019」を開いたジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)。「JIBUNSTORE」は同社が提供するVR画面上でインテリア商品を販売するサービス。 内堀社長は「暮らしの中に(続く) -
全宅管理京都 名古屋で管理物件視察 収益力の源泉を実感
住宅新報 4月9日号 お気に入り全国賃貸不動産管理業協会京都支部(梶原義和支部長)はこのほど、名古屋市内で東海地方を中心にビル管理業を展開する積村ビル管理(二村伝治社長=愛知県宅地建物取引業協会副会長)の賃貸物件を視察する研修会を行っ(続く) -
居酒屋の詩 (45) 曇りなき心の月を先立てて 浮き世の闇を照らしてぞ行く
赤々と新橋の夜の闇を照らし出す「ゆうき家・日比谷口店」の看板が妙に艶めかしい。ここは、以前八丁堀の店で懇意にしていた板前のKさんが先頃転職した先の居酒屋である。 いかにもサラリーマンの街といった(続く)