総合
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幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇40 住まいとは何か 生きている理由を感じる場所
単なる拠点か 「住宅を生活のための拠点」 と言ってしまうと、住宅と生活とは別物で、住宅は生活を維持していくためのツールということになる。その時々の「ライフスタイルに応じて住まいを選択する」と言った場合(続く) -
三尾順一氏の受章祝賀会開く 大阪宅建副会長
住宅新報 4月23日号 お気に入り18年秋の黄綬褒章を受章した三尾順一氏(ヒューマンズホーム社長、大阪府宅地建物取引業協会副会長)の祝賀会が4月14日、大阪市のヒルトン大阪で開かれた。 三尾氏の受章は、長年にわたる業界の発展へ貢献して(続く) -
バーチャル物件見学コンテンツ公開へ 三井不リアル
住宅新報 4月23日号 お気に入り三井不動産リアルティはこのほど、「三井のリハウス」ウェブサイト上で物件を様々な角度からバーチャルで確認できる「3Dウォークスルー」の公開を開始した。 4K画質の専用3Dスキャンカメラ「Matterport」で空(続く) -
居酒屋の詩 (47) 大海の磯もとどろに寄する波 割れて砕けて裂けて散るかも
18年10月23日号で紹介した東京・茅場町にある「炭とやまなし」が4月21日に1周年を迎えた。それを記念して先週は生ビールとサワードリンクが1杯100円という大サービス。店内はいつにも増して活気があふれていた。(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所49 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 奥出雲町 神話の里 たたら由来の自然と産業との共生 農業生産を継承し地域活性化
季節は春。蕎麦の白い花には会えないが、斐伊川堤防の桜は開花しているかもしれない。せっかくの休日。ドライブを楽しむために、出雲そばの産地、奥出雲へやってきた。皮ごと挽いたそば粉で作るため、何より黒くて(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 令和を前に平成を振り返る 資産の有効活用は次代へ
記者A 平成の元号で発行される本紙は今回で最後だぞ。 記者B 次号は5月1日付で令和元年だからな。 A 平成はバブルがはじけ、不景気の記憶のほうが強い。 B 就職氷河期、リーマンショック……。思い出した(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月24日(水) ◎不動産流通推進センターが基礎講座「地盤と基礎」を開催(東京都千代田区、日本教育会館) 4月26日(金) ◎新設住宅着工戸数(19年3月および18年度計)発表 5月1日(水・休) ◎天皇の即位の日 5月7日((続く) -
新不動産ビジネス「時間貸し」 地域活性化や新たな起業の場に
住宅新報 4月16日号 お気に入り東京都大田区内にある東京建物が事業主となる新築分譲マンション「Brillia 品川南大井」のモデルルーム。2階建ての建物の1階部分は、地元住民に無料で開放するコミュニティスペース「ロコカフェ大井」として18年9(続く) -
若者の投資用M関連相談が急増 国民生活Cが業界団体に指導要望
住宅新報 4月16日号 お気に入り投資用マンションに関して、20歳代の若者から国民生活センター等へ相談が寄せられるケースが増加している。それも、同種の相談件数全体は減少傾向にもかかわらず、20歳代の件数は増加。13年度の160件(全体の6.9%)(続く) -
大和ハ、基準不適合等の住宅2100棟超
住宅新報 4月16日号 お気に入り国土交通省は4月12日、大和ハウス工業(大阪市北区、芳井敬一社長)が建築基準法や条例の防火基準に不適合の恐れのある住宅73棟と、型式認定不適合の住宅2066棟を供給していたと発表した。建基法、または条例に適(続く) -
大言小語 もっと女性を
新元号「令和」が発表されてからさほど間を置かず、新紙幣が導入されるという話が飛び込んできた。財務省によれば、巧妙化する偽造に対する新技術の導入と技術の承継のためとする。最近すっかり見なくなった二千円(続く) -
2県で住宅SN登録開始 ビレッジハウスM 制度の拡大に弾みも
住宅新報 4月16日号 お気に入り全国で低費用の賃貸住宅約10万戸を供給・管理するビレッジハウス・マネジメント(東京都港区、岩元龍彦・工藤健亮共同代表)は3月、兵庫県と和歌山県にある同社の賃貸物件について、住宅セーフティネット制度登録を(続く) -
マンションすまい・る債 19年度の積立組合募集開始 住金機構
住宅新報 4月16日号 お気に入り住宅金融支援機構は4月24日から、19年度「マンションすまい・る債」の積立組合の募集を行う。応募受付期間は9月19日まで。マンション管理組合の修繕積立金の計画的な積み立てと適切な管理のサポートを目的として、(続く)