総合
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地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (89) どんな地域にも魅力は眠っている(1) 飯能市の里山体験が人気
世界中から視察に 飯能市の里山のエコツアー観光が注目されている。埼玉県西部にあり、都心から西武鉄道を利用して40分ほどで着く。小高い丘が連なり、ちょうど平野部と山間部のつなぎ目に位置する地域だ。(続く) -
都、相談事例まとめる 東京空き家ガイドブック
住宅新報 4月2日号 お気に入り東京都は、「東京都相続空家等の利活用円滑化モデル事業」で解決した63件のうち、15件の空き家解決事例と、解決への基礎知識などを取りまとめた「東京空き家ガイドブック」を作成した。 冊子はB6判、86ページ(続く) -
将来の住まいは「都市部」が6割 二地域居住は24%が興味 全宅連住まいトレンド調査
住宅新報 4月2日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(坂本久会長)と全国宅地建物取引業保証協会は3月26日、全国2400人に聞いた「住まい方の意識トレンド調査」の結果を発表した。 それによると、住まいの環境で最も重視するのは、「買(続く) -
三井のリパーク 赤十字災害支援付き自販機を設置 コカ・コーラ日赤と協定 被災者を応援
住宅新報 4月2日号 お気に入り三井不動産リアルティは3月26日、日本赤十字社およびコカ・コーラボトラーズジャパンと三井のリパークにおける赤十字災害支援付き自動販売機の設置に関する協定を締結した。 日赤は災害発生時に被災者の命と健康(続く) -
少年サッカー大会開催 大阪宅建
住宅新報 4月2日号 お気に入り大阪府宅地建物取引業協会(阪井一臣会長)と同協会北大阪支部(河内敬雄支部長)が地域貢献活動の一環として協賛した北大阪少年サッカー大会「2019たくっちCup争奪戦」(高槻市サッカー連盟主催)が開かれた(写真)。爽(続く) -
大阪復活へ議論活発 大政連・政経セミナー
住宅新報 4月2日号 お気に入り大阪府宅建政治連盟(大政連、阪井一仁会長)はこのほど、大阪市内のホテルにおいて、政経セミナーを「『甦れ 商都大阪』~2025年万博誘致決定!論客たちが描く大阪未来予想図~」と題して開催した。 大政連は宅地(続く) -
深谷政次氏の受章祝賀会開く 愛知宅協相談役
住宅新報 4月2日号 お気に入り18年秋の黄綬褒章を受章した深谷政次氏(協栄不動産社長、愛知県宅地建物取引業協会相談役、同協会前副会長)の祝賀会が3月21日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで開かれた。 深谷氏の受章は、長年にわ(続く) -
平松勝氏の受章祝賀会開く 前新潟宅協会長
住宅新報 4月2日号 お気に入り18年春の黄綬褒章を受章した平松勝氏(平松商事社長、前新潟県宅地建物取引業協会会長、全国宅地建物取引業協会連合会監事)の祝賀会が3月24日、新潟市のホテルオークラ新潟で開かれた。 平松氏の受章は、長年にわ(続く) -
第15回不動産女性塾 ハッピーな生き方とは 橋本大二郎氏が講演
住宅新報 4月2日号 お気に入り16年11月の設立以来、活発な活動を続ける「不動産女性塾」(北澤艶子塾長)は3月27日、第15回セミナーを開いた。講師は91年に44歳という若さで高知県知事に当選、以後4期5選・16年間同県知事を務めた橋本大二郎氏。(続く) -
幸寿氏が優勝 全住協ゴルフコンペ
住宅新報 4月2日号 お気に入り全国住宅産業協会のゴルフ同好会(佐々野俊彦会長)は3月27日、東京都小平市の小金井カントリー倶楽部で92回目のコンペを開き、75人が参加した。 シーズクリエイト代表取締役の幸寿氏が、グロス83、ネット68のベス(続く) -
居酒屋の詩 (44) 願わくは花の下にて夢見なむ 若き乙女の旅始まりしころ
4月中旬の暖かさとなった3月25日の夕刻。本紙でも時々執筆をお願いしているフリーライターの玉城麻子氏と地下鉄日比谷線築地駅で待ち合わせ。向かったのは新富町寄りの居酒屋「元帥」。築地に事務所がある玉城氏お(続く) -
住友不動産 「シティテラス横濱」竣工 契約7割、敷地計画に評価
住宅新報 4月2日号 お気に入り住友不動産は、新築分譲マンション「シティテラス横濱サウス ザ・ガーデン」(神奈川県横浜市西区伊勢町3丁目)を竣工し、4月上旬から入居を開始する。総戸数294戸の約7割が契約済みで、残り3割は市場の状況を見な(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 ◇37 住まいと脳の関係 人生で最も長い時間がそこにある
住まいと脳の関係についての研究が進んでいる。積水化学工業住宅カンパニーグループの住環境研究所と生涯健康脳住宅研究所はこのほど、「睡眠状況に関する実態調査」の結果を発表した。それによると、(1)睡眠に満(続く)