総合
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各地で新年会 大阪宅協、愛知宅協、全日大阪など
住宅新報 1月30日号 お気に入り60周年記念式典開く 大阪宅協 大阪府宅地建物取引業協会(阪井一仁会長)は1月22日、大阪市内のヒルトン大阪で記念講演と大阪府宅地建物取引業協会創立60周年・全国宅地建物取引業保証協会大阪本部創立45周年記念式(続く) -
鑑定士協連レター 民法改正 契約書の重要性より大きく
●改正の概略 今回の民法改正は、契約関係を中心とした改正となっています。民法は、第1編総則・第2編物権・第3編債権・第4編親族・第5編相続から構成されています。今回の民法改正は、主に第3編債権に関する規定(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 2つの高齢化に対応するには 対応力を見極める 適正な報酬を得る
記者A 今、不動産管理業界では、「2つの高齢化」が最大の課題のようだな。 記者B 2人の高齢者のことではなくて? A 何言ってるんだよ。建物の「高経年化」と居住者の「高齢化」のことだよ。築20年を超えた建(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(36) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 秋田県鹿角市・栄えた鉱山の町から観光都市へ 十和田八幡平からユネスコ文化遺産まで 豊富で多様な資源を活用
1300年前に開山 鹿角市は秋田県の北東部に位置し、かつては盛岡藩の領土だったこともあり、県都秋田市よりも盛岡都市圏との結びつきが強い。72年に花輪町、十和田町、尾去沢町、八幡平村が合併し市制を施行した。(続く) -
不動産・住宅スケジュール
1月30日(火) ◎日本ビルヂング経営センターが東京ビル経営セミナー「低炭素社会づくり推進キャンペーン講演会」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 1月31日(水) ◎新設住宅着工戸数(17年12月分および17年計)(続く) -
業界団体が新年会開く 全日、プレ協、管理協
住宅新報 1月23日号 お気に入り全日 空き家対策を推進 全日本不動産協会・不動産保証協会(全日、保証協会、原嶋和利理事長)と全日本不動産協会東京都本部・不動産保証協会東京都本部(中村裕昌本部長)は1月16日、東京都千代田区のホテルニューオ(続く) -
大言小語 日本は今、47歳
厚生労働省の推計によると、日本人全員の平均年齢は現在約47歳。35年には50歳となり、その後は50年の51.3歳まで緩やかに上がっていく。40~50代と言えばまだまだ働き盛り。〝超高齢社会〟という言葉から受けるイメ(続く) -
ひと 住まい探しがワクワクする時代 インスペクション実績が4万件を超えた、さくら事務所社長大西倫加さん
ホームインスペクション(住宅診断)業務の提供実績が17年末で4万件を超えた。宅建業法の改正によって4月からインスペクションが重要事項説明の項目となり、「動きの鈍かった市場を活性化させ、中古住宅の良いイメー(続く) -
不動産テックで講演会 千葉鑑定士協が2月20日
住宅新報 1月23日号 お気に入り千葉県不動産鑑定士協会(増間真一会長)は2月20日、千葉市中央区のホテルポートプラザちばで講演会「不動産テックのいま」を開催する。定員は300人で、入場無料。 同講演会ではテクノロジーの進化による不動産市(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(2) 熊野古道を歩く外国人が急増、交流を満喫
巡礼がブーム 田辺市熊野ツーリズムビューローによると、熊野古道のある和歌山県田辺市の外国人宿泊者数は、11年度には約1000人だったが、16年度には約3万人を超え、大幅に増加している。なぜ、これほどまでに増え(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第218回 大型マンションと駐車場 カーシェア時代の景観対策を はい島三弥 不動産学部1年
【学生の目】 都市景観100選に選ばれている新浦安駅周辺地区。その中でもひときわ存在感を放っているツインタワーの超高層マンションがある。 昨今の超高層マンションブームの先駆けとなったマンションで、広(続く) -
各地で新年会 都宅協など
住宅新報 1月23日号 お気に入り公益法人の責務を 都宅協 東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)は1月19日、東京・西新宿の京王プラザホテルで新年賀詞交歓会を開いた。あいさつに立った瀬川会長は「住宅セーフティネット制度や既存住宅活用な(続く) -
知って得する建物の豆知識 229 誘導雷 被害多数、SPDで防御を
ことわざで、怖いもののたとえとして「地震、雷、火事、親父」と言いますが、親父の権威は地に落ちて久しく「地震、雷、火事、水害」とした方が実情を表しているようです。地球温暖化の影響か、夏季には集中豪雨が(続く)