総合
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10日に「土地月間」講演会 不動産無料相談会も 大阪鑑定士協
住宅新報 10月2日号 お気に入り大阪府不動産鑑定士協会は、国土交通省が毎年10月に実施する「土地月間」の一環として、「記念講演会」と「不動産鑑定士による無料相談会」を開催する。 記念講演は10月10日、朝日生命ホール(大阪市中央区)にお(続く) -
コンサルフォーラム開く 大阪コンサル協
住宅新報 10月2日号 お気に入り大阪府不動産コンサルティング協会(米田淳会長)は9月20日、大阪市北区の大阪大学中之島センター・佐治敬三メモリアルホールで、不動産流通推進センター認定資格の不動産コンサルティングマスター登録更新研修を兼(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (65) 外国人材が地域に新風を起こす(2) 古民家の価値を見出した米国人
四国の秘境を紹介 世界へ古民家宿を紹介した先駆けは、東洋文化研究者のアメリカ人アレックス・カー氏という人だ。同氏は古民家ステイをいくつもプロデュースし、外国人旅行者が訪れるようになった実績がある。(続く) -
千葉宅建がコンペ 加藤孝慈代表が優勝
住宅新報 10月2日号 お気に入り千葉県宅地建物取引業協会は9月19日、148会員が参加し60回目の宅建ゴルフ大会を泉カントリー倶楽部(千葉県印西市)で開いた。 競技の結果、ネット70.0、グロス82を記録した千葉支部所属のイノベーション不動産の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新たな防犯賃貸住宅登録制度始まる 住まいの安心・安全をPRする
先輩記者A レオパレス21が電通と共に取り組んだプロジェクトである『Man on the Curtain(マン・オン・ザ・カーテン)』が9月に、アジア太平洋地域で最大級という国際的なPR業界賞「SABRE Awards Asia―Pacific(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(21) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 高崎市上野三碑が紐解く 世界遺産に続き「世界の記憶」に 最古級の石碑群を巡る
高崎駅はJR高崎線、上越線や上越・北陸新幹線等が通る群馬県最大のターミナル駅である。駅周辺エリアは群馬県最大の商業集積地となっており、17年10月には大型商業施設「高崎オーパ」が西口駅前にオープン。東口方(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎マンション管理士試験受験申し込み受付中(10月2日まで) ◎管理業務主任者試験受験申し込み受付中(10月2日まで) ◎公認ホームインスペクター資格試験受験申し込み受付中(10月15日まで) ◎競売不動産取扱主任者試験受験(続く) -
スルガ銀行は金融機関なのか (上)悪質な不正行為とそれを生んだ背景 支店長、職員が直接関与
住宅新報 9月25日号 お気に入り「それぞれの地方銀行が創意工夫して、既存のビジネスモデルではない、新たなビジネスモデルをつくり上げることが重要だ」――。以前スルガ銀行の取り組みを評価していた森信親前金融庁長官の言葉だ。〝異次元の金融(続く) -
大言小語 心の交流する住まい
先日、旭化成ホームズ主催のフォーラムで講演した桜美林大学大学院老年学研究科の白澤政和教授は、「日本の介護保険は、介護される本人が中心の制度となっているが、そばにいてサポートする家族なども視野に入れる(続く) -
今週のことば ミレニアル世代(5面)
ミレニアルは千年紀の意味で、米国で2000年代に成人や社会人になる世代のこと。一般的に1981~1996年の間に生まれた人を指す。日本では、バブル崩壊後の急激な景気低迷期に育ち、生まれたときには既にインターネッ(続く) -
ひと 今こそ定期借地権活用の時 担い手育成へ勉強会をスタートさせた定期借地権推進協議会運営委員長 大木祐悟さん
定期借地権制度が誕生したのは、まだバブル景気の余韻が残る92年。それから四半世紀が経つ。事業用を中心に広く活用されているが、定期借地権付き住宅の供給は、ひと頃の勢いがない。理由は、地価が右肩上がりの時(続く) -
基準地価 業界トップはこう見る
住宅新報 9月25日号 お気に入り都市、地方とも活性化を 菰田正信・不動産協会理事長(三井不動産社長) 全国平均で27年ぶりに下落から上昇に転じ、三大都市圏では上昇基調を強めると共に、地方圏では下落幅が引き続き縮小した。デフレ脱却への(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (64) 外国人材が地域に新風を起こす(1) ニセコが通年で楽しめる
バブル崩壊から反転 最初に紹介したいのが、インバウンドで活躍する外国人の先駆者ともいわれ、北海道のニセコを世界のスキーリゾートになる礎を担った人物だ。ニセコは90年代初頭のバブル崩壊後は閑散となり、(続く)