総合
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「星空を見て、 木を増やそう!」 大東建託グループ
住宅新報 6月21日号 お気に入り大東建託グループは、環境省が実施している「ライトダウンキャンペーン」に今年も参加し、6月21日と7月7日の両日、20時~22時の2時間「ライトダウン運動」を実施する。また、この消灯活動に加え、森林・林業日本一(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 活魚魚一(埼玉県・南越谷) 味と雰囲気がいい、隠れた名店 (19)
ポラスグループの本社ビルがある南越谷には時折おじゃまする。JR武蔵野線南越谷駅と東武伊勢崎線新越谷駅が接続しているので乗り換えが便利。街の表通りにはさほど特色はないが、裏通りは様々なタイプの居酒屋が軒(続く) -
読み解く目線 仲介という仕事 市場活性化の〝十分条件〟探す (19)
既存住宅瑕疵保険とかインスペクション制度の整備は、住宅市場活性化の必要条件ではあるが十分条件とは言えない。十分条件となり得るのは、住み替え需要の増大である。では、日本で住み替え需要は増大するだろうか(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「空き家の所有者情報」活用の検討 〝全国共通ルール〟を模索
記者A 空き家の所有者情報を民間に開示する仕組みを、国交省が検討しているみたいだね。 記者B 空き家の流通を促進させるのが目的だ。空き家と聞くと、まず朽ちかけたボロボロの家屋を連想しがちだよね。そう(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第4回> 長崎県西彼杵郡時津町・今も昔も交通の要衝 誰もが住みたくなる町へ 平たん地多く商業集積地に
人口は増加傾向続く 時津町(とぎつちょう)は長崎市の北隣、大村湾の南岸に位置する、人口約3万人の長崎県では最も小さい面積の町である。多くの自治体が高齢化や過疎化に伴い人口が減少し続ける中で、時津町は(続く) -
ひと 投資家にJリートの魅力伝える 中立の立場でJリートの分析を続けるアイビー総研代表関大介さん
今年で15年目を迎えたJリート(不動産投資信託)市場。運営するポータルサイト「ジャパンリートコム」や講演、執筆活動を通して投資家に情報を届けている。マイナス金利政策の導入もあり、投資家からの注目度は高い(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第138回 店舗併用住宅 価値高める個性的な空間づくり
【学生の目】 店舗と住宅を一体化した、ゆとりがあって、外観にも特徴のある不動産に出会った(写真)。土地区画が整然としている地区だが、最南部のその街区の南側の宅地だけ、旧堤防沿いの道路が斜めに通ってい(続く) -
省エネ性能表示努力義務スタート 住まい選びも〝燃費〟時代 ■3 マンション販売の営業ツールに
今年4月から「建築物省エネ法」に基づき住宅・建築物に対する省エネ性能の表示努力義務が始まった。住宅事業者の間では、住宅の『燃費性能』により差別化を図ろうという動きも出てきている。ただし住宅の『燃費性(続く) -
知って得する建物の豆知識 189 煉瓦(れんが) お国柄出る積み方 関東大震災以来、信頼揺らぐ
古い倉庫や工場には赤煉瓦が多く使われており、風雪に耐えた質感や色合いは独特の美しさを見せます。また、地方の醸造元などを訪ねると工場や倉庫、塀、煙突などに煉瓦が使われ、風情のある景観を造り出しています(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 「分譲型シニアマンション」の行方は 開発メニューの「選択肢」に
父親 「分譲型シニアマンション」か……。 次郎 おはよう、父さん。どうしたの? 朝から難しい顔をして。 父親 次郎か。おはよう。いや、父さんも今月で60歳じゃないか。いい年齢になったよ。これからの余生(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第3回> 宮崎県日南市〝よそ者、若者〟が取り組む活性化 高い委託料で人材公募 商店街に4年間、20店舗誘致へ
日南市は宮崎県の南寄りに位置する九州の小京都と称される飫肥(おび)地区や、風光明媚な日南海岸国定公園、鵜戸神宮を抱える観光のまちであり、油津港には県内最多のクルーズ船(15年で約18隻)が入港する。乗船者の(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇賃貸不動産経営管理士協会が「賃貸不動産経営管理士講習」を募集。全国13カ所で5月中旬から9月上旬まで適宜開催。2日間の受講で、修了者は賃貸不動産経営管理士試験出題40問中、4問免除 6月14日(火) ◎日本賃貸住(続く) -
大言小語 生きる拠り所
「安心できる『住居』は生存、生活、福祉の基礎であり、基本的人権である」とする日本居住福祉学会の考え方が今、注目されている。木村草太・首都大学東京准教授を招き、「憲法第25条と生活保障と居住福祉」と題した(続く)