7月17日号 2018年
政策
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西日本中心に未曾有の豪雨災害 浸水など住宅被害2万棟超 岡山、広島などで多数の犠牲
住宅新報 7月17日号 お気に入り消防庁による7月13日午前時点での被害状況取りまとめによれば、同豪雨による死者は12府県で188人、行方不明者は4府県で45人に上り、負傷者は19府県で154人となっている。 住宅への被害は、合計で2万5000棟以(続く) -
改正都市再生特措法 施行令で重説事項を追加 立地誘導促進施設協定の説明義務化
住宅新報 7月17日号 お気に入り宅建業法については、宅地建物の売買などの際に行う重要事項説明の項目について、同改正法で創設された「立地誘導促進施設協定」に関する規定(第109条の2)が追加された。 宅建業法35条1項2号の規定に関する従(続く) -
民泊届け出、約5000件に 観光庁 仲介は申請数減
住宅新報 7月17日号 お気に入り観光庁はこのほど、住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づく届け出と登録について、6月15日の同法施行から2週間後となる29日時点の状況を公表した。 民泊事業の届け出件数は4911件で、2週間で1183件増加。そのうち、受(続く) -
国交省リフォーム等調査 17年度受注高は12.5兆
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省はこのほど、17年度「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をまとめ、公表した。建設業許可業者5000者に対し、元請け受注した建築物のリフォーム・リニューアル工事の受注高などについて行った調査(続く) -
18年3月・不動産価格指数 マンション好調が拡大
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省はこのほど、18年3月の不動産価格指数(住宅)をまとめた。IMF(国際通貨基金)などによる国際指針に基づき、不動産市場価格の動向を表すものとして同省が作成したもの。 10年平均を100とした18年3月の全(続く) -
受注高2カ月連続増 不動産業も増加に転じる 5月・建設工事受注
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省は7月10日、18年5月の「建設工事受注動態統計調査」を発表した。受注高は6兆1772億円で前年同月比5.9%増となり、2カ月連続の増加となった。 このうち、元請け受注高は4兆1752億円(同7.6%増)。また下請(続く) -
都市公園施策に業界3団体が要望 自民党
住宅新報 7月17日号 お気に入り自由民主党の都市公園緑地対策特別委員会(江崎鐵磨委員長)と都市公園緑地等整備促進議員連盟(今村雅弘会長)の合同会議が、このほど同党本部で開かれ、関係各団体からの要望書提出や意見交換などが行われた。 同(続く) -
社説 広がる鑑定士の被災地支援活動 住家被害調査等で再建手助け
7月5日から8日にかけて、九州から中国・四国、近畿、岐阜県と大雨特別警報が発令され続けた「西日本豪雨」。広島県、岡山県、愛媛県を中心に死者・行方不明者が200人を超える未曾有の大災害となった。土砂崩れ、堤(続く) -
ひと お客様ニーズに応えます 本格稼働した日本不動産研究所グループの仲介サービス会社社長 永井雅之さん
一般財団法人日本不動産研究所の仲介・コンサルティング業務を担う子会社として、虎ノ門リアルエステートソリューション(TRES)が昨年1月に発足。9月に事務所を港区新橋2丁目に構え、助走期を経ていま本格的な業務(続く)
マンション管理
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老朽マンションの対応 建て替えの合意形成 (下) マネジメントで支えていく
住宅新報 7月17日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスでは、17年度末時点の着工ベースで建て替え実績が31件。豊富な実績から、物件タイプごとに共通する注意点などの様々な知見を得ている。そのノウハウでそれぞれの特性に合った課題の解決も、(続く) -
家事代行は〝質〟次第で 東急コミュニティー調べ
住宅新報 7月17日号 お気に入り東急コミュニティーは、分譲マンション居住者2986人を対象とした「家事代行サービスに関する意識調査」の結果をまとめた。共働きや子育てをしながら働く多忙な女性が増えているが、実際の利用者は全体の3%と非常に(続く) -
マンション管理応援歌No.151 廣田信子の紙上ブログ 備えているところに運はやってくる
高経年マンションの希望の星、西京極大門ハイツの佐藤理事長をお迎えしたセミナーがあり、また学びがありました。 集会施設の建て替え、隣地買い取り、店舗やATMの誘致、コミュニティーホール整備、外断熱工(続く)
総合
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大言小語 哀しみに耐える心とは
日本の伝統的合言葉である「山」と「川」が、一夜のうちに多くの人の命と大切な家を奪い去った。昨日まで暮らしてきた家が流され、圧しつぶされ、跡形も無く消え去ってしまう――そうした突然の〝喪失感〟に襲われる(続く) -
訃報 宮田 歩氏(みやた・あゆむ=三井不動産執行役員ビルディング本部副本部長)
住宅新報 7月17日号 お気に入り7月6日、消化管間質腫瘍のため死去。59歳。告別式は、親族のみで密葬を行った。お別れの会などの予定はない。 -
訃報 長谷川 守徳氏(はせがわ・もりとく=長谷川守信・東京都宅地建物取引業協会台東区支部支部長・ミヤマ不動産代表者の父)
住宅新報 7月17日号 お気に入り7月12日死去。92歳。告別式は7月17日正午より徳雲会館(東京都台東区東上野4の1の4)で行われる。喪主は長男・守信氏。問い合わせは(有)東都葬祭まで。電話03(3831)2684。 -
今週のことば 規制のサンドボックス(6面)
規制緩和策の一つ。新しい事業を行ってみたい企業をフォローするため、政府が現行法の規制を一時的に停止するもの。サンドボックスとは英語で砂場の意。砂場で子供が遊ぶように、企業がトライアンドエラーできるよ(続く) -
ADRの現場から 話し合いでトラブルを解決(27) 敷金診断士(2) 改正民法の影響でより効果的に
約40年ぶりに民法の「相続分野」の規定を見直すこととしている改正民法などの関連法が、7月6日の参院本会議で成立しました。これに先んじて「契約や金銭の支払いに関するルールを定めた民法の規定(債権法)を見直す(続く) -
物流と不動産 その間にチャンスあり!(4) 情報力こそ、ピンチをチャンスに変える原動力
物流業は荷主、パートナーとなる運送・倉庫業者、IT関連など、多種多様な企業とのつながりがありますが、物流不動産ビジネスでは更に広い範囲の情報を得ることができます。物流業を起点に、不動産、建設、金融業界(続く) -
脱炭素社会実現へ 気候変動イニシアティブ設立
住宅新報 7月17日号 お気に入り脱炭素社会の実現を目指す「気候変動イニシアティブ」(英語名Japan Climate Initiative、略称JCI)が7月6日に設立された。これは企業、自治体、NGOなど多様な主体(non―state actors)によるネットワークで、創設(続く) -
JLL 福岡天神の大型商業施設 260億円の売却を支援
住宅新報 7月17日号 お気に入りJLL(東京都千代田区、河西利信社長)は、ダイショウ(東京都港区、多田勝美社長)の専任アドバイザーとして、同社が保有する福岡県福岡市天神に所在する商業施設「ミーナ天神」「ノース天神」「E&Yビル」の売却を支援(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵(55) 「空港」を地域の宝に育てよう(3) 仙台空港が民間の活力で変化
利便性を優先 11年前に開通した仙台空港から仙台駅までのJR直結のアクセス線は、仙台駅間の移動をスムーズにさせた。 その一方で観光地と空港の直通バス便を減らすことにもなり、旅行者からは、仙台の市街(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第243回 戸建て住宅の門扉 正面にアイストップの壁 吉田勝 不動産学部1年
【学生の目】 4月に不動産学部に入り知識を蓄えるにつれて、少しずつ不動産に興味を持ち始めた。私たちの大学は千葉県浦安市にある。大学の周囲は広々としていて、空間の余裕を毎日感じている。そんな大学近く(続く) -
スマートロックで新商品 キュリオ 民泊などで活用
住宅新報 7月17日号 お気に入りQrio(キュリオ、東京都渋谷区、西條晋一代表取締役CEO)は7月5日、同社のスマートロックの新商品「キュリオロック」発表会を開いた。 同社はソニーネットワークコミュニケーションズの完全子会社。同商品は15(続く) -
徳島・美波町に コワーキングS ヒトカラメディア
住宅新報 7月17日号 お気に入りオフィス移転のサポート事業、空間プランニング事業などを手掛けるヒトカラメディア(東京都渋谷区)はこのほど、徳島県の南東部に位置する美波町のコワーキングスペース「ミナミマリンラボ」をプロデュースしたこと(続く) -
〝関西住みやすい街〟は尼崎 アルヒ調べ 家族暮らしに最適
住宅新報 7月17日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏会長兼社長)は7月10日、「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2018 in 関西」を開催し、2府1県(大阪府、京都府、兵庫県)の「本当に住みやすい街TOP10」を発表した。 大賞は(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 住宅瑕疵担保履行制度、来年で10年 実績から見える課題は
父親 最近、地震に豪雨と大きな災害が続いているな。お前が最近建てたマイホームは大丈夫なのか? 地震や大雨ですぐに住めなくなっては困るぞ。 息子 その辺はしっかりした工務店に頼んだつもりだよ。「カシタ(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所(11) 地域資源を生かす ~まちづくりからインバウンドまで 静岡県牧之原台地 約5千ヘクタールの茶畑が広がる有数の生産地 お茶ブームで観光スポットに
静岡県は全国のお茶の生産量の約4割を占めるお茶処である。このお茶処静岡を支える一大産地が牧之原台地を中心とした地域である。 牧之原台地は静岡県のほぼ中央に広がり、島田市、牧之原市、菊川市にまたが(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎公認ホームインスペクター資格試験受験申し込み受付中(締め切りは9月14日まで) 7月17日(火) ◎宅地建物取引士資格試験受験ネット申し込み受付締め切り(午後9時59分まで) ◎明治大学ビジネススクールが不動産基礎セ(続く)
マンション・開発・経営
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江蘇省南通市で住宅開発 三菱地所レジ、中国デベと
住宅新報 7月17日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、中国江蘇省で中国の大手住宅ディベロッパー・万科企業と共同開発中の「南通市港閘区プロジェクト」の販売を開始した。約9.8万m2の敷地に低層、中高層住宅約1100戸を開発する。南通(続く) -
東京スクエアガーデン 「冷霧システム」を導入 東京建物
住宅新報 7月17日号 お気に入り東京建物は、中央区京橋三丁目の環境配慮型大規模複合ビル「東京スクエアガーデン」に、東京都の「暑さ対策推進事業」に認定された省エネルギー型冷房システム「涼霧システム(微細ミスト噴霧装置)」を導入した。(続く) -
大阪「梅田曽根崎」を着工 住友不、56階建て複合タワー
住宅新報 7月17日号 お気に入り住友不動産は7月4日、大阪市北区曽根崎2丁目で開発を推進してきた56階建て複合タワー「(仮称)梅田曽根崎計画」を着工した。旧大阪北小学校跡地開発で、共同住宅(836戸)、ホテル(202室)、店舗・貸会議室、大阪市管(続く) -
名古屋で20階建てビル着工 三井不の「北館」
住宅新報 7月17日号 お気に入り三井不動産はこのほど、名古屋市中村区名駅4丁目でオフィスと商業の複合機能ビル「(仮称)名古屋三井ビルディング北館」を着工した。地上20階地下2階建て、延べ床面積2.9万m2で、竣工は21年1月末の予定。地下1階か(続く) -
電鉄系、沿線活性化へ住宅強化 西東京市で分譲マンション 西武プロ保谷駅近くに153戸 「まちなかホーム」展開 京阪電鉄不古家など取得、再生
住宅新報 7月17日号 お気に入り西武プロパティーズと西武鉄道は7月14日から21日まで、東京都西東京市東町3丁目で開発中の分譲マンション「アンヴィーネ保谷」(14階建て、全153戸=完成予想図)の第1期110戸の登録を受け付ける。 西武池袋線保(続く) -
新規事業、裾野拡大へ動き 各社事業提携、出資、連携態勢づくり
住宅新報 7月17日号 お気に入りIoT環境構築で センスウェイと提携 三井不、9月から実証実験 三井不動産とセンスウェイ(東京都中央区、神保雄三社長)は、全国規模のIoT環境構築へ向け事業提携契約を締結した。快適なオフィス環境や居住環境(続く) -
ヒューリック 有楽町に旗艦商業ビル ホテルとの複合で10月開業
住宅新報 7月17日号 お気に入りヒューリック(吉留学社長)は7月12日、東京・有楽町で開発中の複合ビル「ヒューリックスクエア東京」を、10月に開業すると発表した。東京メトロ銀座線と日比谷線から共に徒歩1分に立地する地上13階地下2階建て。敷(続く) -
「NearlyZEH―M」 大京、国内で初取得 芦屋の5階建てマンション
住宅新報 7月17日号 お気に入り大京は7月10日、兵庫県芦屋市で開発した分譲マンション「ライオンズ芦屋グランフォート」(総戸数79戸)で、経済産業省が定める「Nearly ZEH―M」としてBELS評価書を取得したと発表した。「Nearly ZEH―M」とは、省(続く) -
宅配ロッカーで家事用品シェア 伊藤忠都市・フルタイムシステム 都内の賃貸マンションに導入
住宅新報 7月17日号 お気に入り伊藤忠都市開発と宅配ロッカー会社のフルタイムシステムはこのほど、賃貸マンション「クレヴィアリグゼ品川シーサイド」(東京都品川区、総戸数106戸)の入居者向けに、宅配ロッカーを活用したシェアリングサービス(続く) -
不動産業の倒産 過去20年で最少 18年上期、商工リサーチ
住宅新報 7月17日号 お気に入り東京商工リサーチの調査によると、18年上期(1~6月)の不動産業の倒産は135件で、前年比8.7%減少した。上期としては2年ぶりに前年を下回り、過去20年間では最少件数となった。金融機関が中小企業の返済計画変更の要(続く) -
ストレージ特化で ファンド第2弾 エリアリンク
住宅新報 7月17日号 お気に入りエリアリンクはこのほど、りそな銀行と共同で、ストレージと呼ばれるレンタル収納スペースを投資対象としたファンド「合同会社ハローストレージプレミアム」を設立した。 資産規模は20億円程度で、期間は5年間。(続く) -
明和地所マンション IoTサービス導入 ファミリーネットJ
住宅新報 7月17日号 お気に入り東京電力グループのファミリーネット・ジャパンはこのほど、明和地所が北海道で販売するマンション「クリオレジダンス南郷緑邸」(全103戸)に、IоTサービス「リモコ」を提供すると発表した。同サービスを北海道内の(続く)
投資
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増える信託受益権取引 知っておきたい基礎知識(上) 第二種金融商品取引業協会参事 衣川信行 信託受益権とは何か 流通コスト軽減がメリット
住宅新報 7月17日号 お気に入り日常業務の中で、「信託受益権」という耳慣れない言葉を聞いたことがありませんか。実は、大型の事務所ビルや収益マンションの権利の種類は、必ずしも所有権ではなく、信託受益権になっていることがかなり見受けら(続く)
賃貸・管理
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ソフトバンクC&S 申し込みから契約まで電子化 電子契約普及促進で
住宅新報 7月17日号 お気に入りイマオスは17年9月に提供を開始した。開発時に不動産会社の協力を得たことで、現状の賃貸仲介業務の流れを変えないように仕組みを考慮している。借主や貸主、不動産会社にとっての使いやすさを追究して、システム(続く) -
賃貸管理インタビュー 東急住宅リース ユニット事業本部営業部長 入江栄三郎氏 都心営業センターセンター長 荒田英治氏 新拠点で挑戦する
住宅新報 7月17日号 お気に入り――新たな拠点となる。 入江 「既に首都圏には、本社のある新宿や、勝どき、横浜に拠点を持つ。ただ、少子化や共働きの増加を背景として、都心に住まいを求める世帯がますます増えていく傾向にある。不動産の(続く) -
大東建託 豪雨被災者を支援 住戸無償提供
住宅新報 7月17日号 お気に入り大東建託は、7月の豪雨で被災した同社管理物件のオーナーや入居者を支援するため、賃貸住戸を3カ月間、無償で提供する。 仲介手数料や家賃、駐車場料金、共益費などを不要とし、レンタルパックサービスを活用し(続く) -
JASO 段階的補強を提案 案内書作成
住宅新報 7月17日号 お気に入り耐震総合安全機構(JASO)は、管理組合に無理のない耐震化手法として提案している〝段階的補強〟を一般向けに分かりやすく紹介するリーフレット『あきらめないで 大地震のとき 命を守る 段階補強』を作成した。(続く)
売買仲介
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ERA全国大会、札幌に900人 「ITと結束力で地域一番へ」
住宅新報 7月17日号 お気に入り不動産フランチャイズチェーン(FC)を展開するLIXILイーアールエージャパン(東京都中央区、斎藤雄二社長)は7月10.11日の2日間、北海道札幌市のニトリ文化ホールとロイトン札幌で、「2018年ERA北海道全国大会」を開(続く) -
地域密着探訪 ERAすずらんエステート(千葉県成田市) 成田市で〝寄り添う〟営業目指す 買取再販、相続支援に意欲
住宅新報 7月17日号 お気に入り千葉県成田市と富里市で売買仲介を主力とする。特に売却相談が多く、査定サイトなどを活用し様々な顧客に対応する。 「お客様の要望に親身に耳を傾け、安心できる取引を進めたい」という志を抱き、15年に独立。(続く) -
顔認証で入室スムーズに 東急リバ 子会社の賃貸マンションに導入
住宅新報 7月17日号 お気に入り東急リバブルの100%出資子会社であるリバブルアセットマネジメント(東京都渋谷区)は、自社で開発・所有する賃貸マンション「リバーレ東新宿」(東京都新宿区、18年6月竣工)に顔認証によるエントランスのオートロッ(続く) -
不動産テック協会 設立準備セミナー第2弾開く
住宅新報 7月17日号 お気に入り不動産テック協会準備委員会は7月10日、東京都千代田区永田町のGRID 6F Atticで「不動産テック協会設立準備セミナー第2弾!~協会概要と海外不動産テック~」を開催した。 この中で、同協会は役員を発表した。(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 974 京急逗子線、大師線、みなとみらい線 大師線好調、平均で20万円上昇
中古マンション価格(3.3m2単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 ◆京急逗子線 金沢八景 108(30.5/(続く)
資格・実務
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紙上ブログ不動産屋の独り言461 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 もう脱力しかない自己中心的な客 よかれと思って紹介したが…
仲良くしている業者さんの募集物件で、私も気に入っている部屋があった。築年数は40年ほど経っているが、リノベーションしてあり室内は新築同然。家賃は4万円で共益費はなし。8畳のフローリングでバス・トイレ別。(続く) -
翔経塾30周年を迎えて (21)トーセイ株式会社山口誠一郎社長 承継とは何かを考える
■切磋琢磨できる仲間 「男は敷居を跨げば七人の敵あり」ということわざがあります。父には、「戦場に七人の敵ありと肝に銘じ、大胆かつ緻密に行動すべきだ」と教わったのですが、私は反対に「戦場に出れば七人(続く) -
昨年に続き黒字に 東京不動産業健保が組合会
住宅新報 7月17日号 お気に入り東京不動産業健康保険組合(荒井喜八郎理事長=写真)は7月5日、明治記念館で組合会を開催した。 17年度の決算報告で、経常収支差し引き額で2000万円の黒字となった。これは、被保険者数などが堅調に推移し、保険料(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編111 抵当権付きのまま物件を購入しても問題ない?
Q 抵当権の知識は競売によって知ることができると言われましたが、その他にも学ぶ方法はあるのでしょうか。 A ありますが、やはり私達宅建業者は競売とか、抵当権付の物件を売買するといった観点から学ぶのが(続く) -
2018宅地建物取引士受験セミナー (26)
【問題3-26】 宅地建物取引業法の免許(以下この問において「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。 (1)Aが競売により取得した宅地を20区画に区分し、宅(続く) -
全宅連・全宅保証坂本久新会長に聞く 「対話を重視、スクラム組む」 地方活性、「安心R住宅」などに意欲 「会員の満足度高める」
住宅新報 7月17日号 お気に入り――就任の抱負、ハトマークグループ・ビジョンについてお聞かせください。 就任からまだ日は浅いが、10年にわたり激務の中で実績を上げてこられた伊藤博前会長の偉大さを実感すると共に感謝の気持ちだ。全宅連50(続く) -
法定研修会開く 田村土地建局長ら講演 全日第五地区協
住宅新報 7月17日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部の第五地区協議会(多摩6支部)が7月10日、法定研修会を開催し、550人を超える会員が参加した。 研修会の第一部では、田村計国土交通省土地・建設産業局長が「最近の不動産市場の課題と(続く)
住まい・暮らし・文化
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企業努力で売り上げ、新規客が増加 スウェーデンハウスリフォーム 「顧客第一」で 変化もいとわない
住宅新報 7月17日号 お気に入り6月14日に輸入住宅産業協会のリフォーム事例発表会が開かれ、スウェーデンハウスリフォームによる「古民家再生プロジェクト」が写真を交えながら紹介された。「平成の大改修」と名付けられたこのプロジェクトでは(続く) -
積水化学 鉄骨系ユニットに新型投入 中・高価格帯強化、建て替えにも
住宅新報 7月17日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは7月21日、鉄骨系ユニット住宅の新型「パルフェ」(写真)を全国(北海道、沖縄および積雪地域を除く)で発売する。「パルフェ」は83年の発売以来、累計23万棟を超える基幹商品。新型を発(続く) -
10月にシンポジウム開催 ジブンハウス
住宅新報 7月17日号 お気に入り住宅購入サイト運営や住宅チェーン事業を展開するジブンハウス(川崎市川崎区、内堀孝史社長)は10月16日、加盟店を対象に東京都渋谷区恵比寿の「アクトスクエア」で第5回シンポジウムを開く。 同シンポジウムでは(続く) -
タイで分譲マンション開発 現地不動産会社と共同で 住友林業
住宅新報 7月17日号 お気に入り住友林業は完全子会社であるSumitomo Forestry(Singapore) Ltd.(以下SFS社)を通じて、タイで高級分譲マンションを開発する。19年5月の着工で、22年の完成を目指す。 タイの不動産開発会社Property Perfect P(続く) -
情報サイトに新コンテンツ TDY3社VRでリフォーム体験
住宅新報 7月17日号 お気に入りTOTO(北九州市小倉北区、喜多村円社長)、大建工業(大阪市北区、億田正則社長)、YKK AP(東京都千代田区、堀秀充社長)の3社(以下TDY)は「TOTO・DAIKEN・YKK APリフォーム情報サイト」を拡充させている。 TDY(続く) -
サマーセミナー開く 住宅広報連絡会
住宅新報 7月17日号 お気に入り大手住宅供給会社の広報担当者で組織する「住宅広報連絡会」は7月4日、神奈川県箱根町でサマーセミナー(写真)を開いた。同セミナーは毎年7月に開催。今回は講師に元首都圏不動産公正取引協議会常任理事の関口信之(続く) -
ホームネット(東京都新宿区) ワンストップでサービス提供 居住支援の新たな担い手に
住宅新報 7月17日号 お気に入り国や自治体は、登録住宅の改修費や家賃低廉化に補助制度を用意していたが、登録は100件、1000戸をそれぞれ超える程度に止まる。登録手数料の高額さも、低調な理由にある。1件当たりで戸建ての場合、東京は800円だ(続く) -
問い合わせが 9000件突破 ハウスドゥの「リースバック」
住宅新報 7月17日号 お気に入りハウスドゥ(東京都千代田区)は、「ハウス・リースバック」の年間問い合わせ件数が17年7月から18年6月末の1年間で9000件(前年は6907件)を突破したと発表した。 「ハウス・リースバック」は住みながらその家を売却(続く) -
「かぼちゃの馬車」で 緊急投資家調査 不動産総合戦略協会
住宅新報 7月17日号 お気に入り不動産総合戦略協会はこのほど、〝かぼちゃの馬車〟問題を踏まえた「不動産投資に関する緊急調査」を実施した。 それによると、同問題が発生した要因について、不動産投資計画者は47%の人が「金融機関の稟議書改(続く) -
幸福論的「住宅論」◇3 資産価値を維持するには 「買主も将来は売主」という発想
オークションではないが、その住宅に最も高い価値を見いだした人が、最も高い価格で買っていく――そんな社会をつくることはできないものだろうか。問題はそうした買い手をどうやって見つけ出すかということである。(続く) -
居酒屋の詩(10) 東京・新橋「日向」(宮崎地鶏料理)
東京ビッグサイトで開かれた「住まい×介護×医療展」を取材した帰り、日本シェアハウス協会(山本久雄会長)と共に共同出展していたHOUSE-ZOOの田中宗樹社長や、めぐみ不動産コンサルの竹田夫妻、それに(続く)