総合
-
不動産・住宅スケジュール
4月25日(火) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修実践講座「売買重説編」を開催(東京都千代田区、日本教育会館) 4月26日(水) ◎不動産流通推進センターがフォローアップ研修入門講座「売買契約編~逐条(続く) -
老後に備える 資産をどう生かすか (下) 認知症25年に700万人超 関心高まる〝信託〟
住宅新報 4月18日号 お気に入り早めの相続対策 「2年ほど前から〝家族信託〟をテーマにしたセミナーを定期的に開いているが、初めの頃は2割ほどだった個別相談に進む割合が、最近は5割近くまで増えてきた。関心の高まりを実感している」。投資用(続く) -
大言小語 変わらない報酬規定
弁護士も税理士も報酬規程は既に廃止されている。司法書士や不動産鑑定士の報酬も自由である。ところが、宅建業者の媒介報酬は今でも大臣告示に基づく規定(昭和45年制定)に守られている。こうした〝保護政策〟が逆(続く) -
ひと 業界内の実力分かる指標に 流通実務検定「スコア」を運営する不動産流通推進センター常任参与真鍋茂彦さん
開始して3年目を迎える流通実務のウェブ検定〝スコア〟。2時間半で全100問を解き終わると、直ちにスコア(1000点満点)が画面に表示される。 「業界には自己研鑽するための研修や資格制度が多数あるが、実施主体も(続く) -
週刊住宅の故長尾社長 都内で合同葬開く
住宅新報 4月18日号 お気に入り3月13日に死去した週刊住宅新聞社社長だった故長尾浩章氏の合同葬が、長尾家と週刊住宅新聞社により4月11日、東京都北区の清光寺で執り行われた。住宅・不動産業や専門新聞の関係者など多数が参列した。 葬儀委(続く) -
〝太陽光〟にかげり 事業者の倒産最多 TSR調べ
住宅新報 4月18日号 お気に入り東京商工リサーチ(TSR)がこのほどまとめた「太陽光関連事業者の倒産状況」によると、16年度(16年4月~17年3月)は最多となる68件の倒産が発生し、負債総額は146億4100万円に上ったことが分かった。倒産件数は昨年度(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第180回 柱と梁が見える住宅 丈夫そうでデザインも個性的 内藤希 不動産学部3年
【学生の目】 区画整然とした高級住宅に建つ、小ぶりながら印象の強い一棟の住宅が気になった(写真)。 その理由はまず、太めの木製の柱と梁が露出していて建物の輪郭を強調している。次に南側にもかかわらず窓(続く) -
知って得する建物の豆知識 210 封水 下水臭はイメージ悪化 トラップの清掃が不可欠
マンションや戸建てなどの中古物件に顧客を案内したとき、部屋に漂う下水臭に困ったことがある営業担当も少なくありません。インテリアなどが奇麗にリフォームしてあっても、漂う下水臭は物件の印象を一気に悪化さ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 新入社員の入社状況 各社、学生確保に苦心 インターンシップ、改正に留意
後輩記者 先輩、電車で初々しいスーツ姿の新入社員が目につきますね。 先輩記者 そうだな。この季節、4月の風物詩みたいなものだから。それでも半月以上経ったので、だいぶ慣れたと思うんだが、それでもぎこち(続く) -
一般財団法人日本不動産研究所 地域再生とまちづくり ――各都市が目指すものは <第45回> 宮城県南三陸町・インフラ復興から「生活復興」へ 生活と仕事両立を 区画整理地の土地利用が鍵
南三陸町は宮城県の北東部に位置し、6年前の東日本大震災で832人の尊い命が犠牲になり、震災前世帯数の59%にあたる約3千戸が全壊した。町全体が甚大な被害を受けたため「インフラ・生活・産業」といった多面的な視(続く) -
不動産・住宅スケジュール
4月20日(木) ◎工業市場研究所が特別セミナー「空き家問題の実態と解決のための処方箋」を開催(東京都中央区、KPP八重洲ビル) ◎関西大学が「安全・安心に関わる科学技術の最前線『群衆シミュレーション~できること(続く) -
老後に備える 資産をどう生かすか (上) 住み続けながら自宅を売却
住宅新報 4月11日号 お気に入り老後に不安を抱く人が増えている。長寿化で、これまでに蓄えた預金や年金だけでは生活資金として心許ないと感じているからだ。そこで、自宅など所有している不動産を有効活用する方法が注目を集めている。一方、認(続く) -
大言小語 即断、即実行を
築地市場の豊洲への移転問題で揺れ続ける東京都。都民の声も賛否両論があり、落とし所が見えないが、時間を費やす余裕がないのだけは、誰もが認めるところだろう。そんな都政に対して、住宅・不動産に関わる意見も(続く)