総合
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ハウスメイトパートナーズ創業者 井關清氏を偲ぶ 賃貸管理業の確立に尽力
住宅新報 12月8日号 お気に入り賃貸管理業界にとって大きな存在が逝った。ハウスメイトパートナーズの創業者で、代表取締役最高顧問の井關清氏。11月6日、胆管がんのため死去した。78歳だった。 井關氏は、賃貸住宅を経営しているオーナーの負(続く) -
大言小語 「1年が早い」理由
今年も重大ニュースをお届けする時季になった。よく、「年をとると1年が早い」と言われる。それは実感しているところだが、問題はその理由だ。もしかしたら、年齢には関係なく、時代・世相の変化かも知れない。 (続く) -
都宅協 創立50周年記念講演会開く 「今後も先導役」誓う 安倍首相もビデオで祝辞
住宅新報 12月8日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(都宅協、瀬川信義会長)は12月2日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで「創立50周年記念講演会」を開いた。 あいさつに立った瀬川会長は、「この50年間、不動産業界には様々なこと、バ(続く) -
知って得する建物の豆知識 176 暖炉 カーボンバランスに優れ 憧れあるも使用率は?
長年、住宅設計を手がけてきた感触からすると、一定レベル以上の予算がある場合に提案して採用されることの多い設備のトップは暖炉です。コスト重視の設計でもワンポイントの贅沢として取り入れられることもありま(続く) -
随想タウンウオッチ (32) 不動産鑑定士横須賀博 人がこの世に残すものは
小作農家の三男坊としてこの世に生まれた私は、茅葺屋根の一軒家で牛と同居して生活していた。そのためか、牛に対しては特別の愛着を感じている。 もとより我が家の牛は農耕用として飼っていたが、牛の力では時(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産好決算に不安材料はない!? 「足元の不動産市況はしっかり」 競争過熱気味で厳選投資へ
デスク 師走に入っていよいよあわただしくなったが、不動産業界にとって15年はどんな年といえそうかね。 記者 いろんなことがありましたが、決して悪くはない、むしろ企業業績などを見ると、非常にいい年だっ(続く) -
日本不動産研究所<第27回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 浜松市 中心部のオフィス市場が回復傾向 BCP対応で賃料水準安定
オフィスDI調査 日本不動産研究所静岡支所・浜松支所は14年7月から、オフィス市場に特化したDI調査「静岡オフィスDI」を実施。静岡駅、浜松駅から概ね徒歩圏内のオフィスビル(延べ床面積3000m2以上)を所有している(続く) -
不動産・住宅スケジュール
12月8日(火) ◎日本ビルヂング経営センターがCBAセミナー「田町駅東口北地区における開発事例」ほかを開催(東京都千代田区、三菱ビル10階エムプラス) 12月9日(水) ◎不動産流通推進センターが「フォローアップ研修(続く) -
大言小語 流行語で年を振り返る
早くも師走を迎えて、今年も残り僅か1カ月となった。あっという間に1年が過ぎた感があるものの、今年流行ったこと、重大な出来事、ハッピーニュースがまるで古い出来事に感じてしまうのはやはり年のせいだろうか。(続く) -
ハウスメイト創業者 井関清氏が死去 12月16日にお別れの会
住宅新報 12月1日号 お気に入りハウスメイトパートナーズの創業者で代表取締役最高顧問の井関清氏が11月6日、胆管がんのため死去した。78歳だった。通夜・葬儀は近親者のみで行った。お別れの会は12月16日、東京都千代田区のホテルニューオータ(続く) -
大阪宅協顧問・岡田氏の「お別れの会」開く
住宅新報 12月1日号 お気に入り10月31日に死去した岡田文夫大阪府宅地建物取引業協会顧問(享年80歳)の「お別れの会」が11月20日、大阪市のシェラトン都ホテル大阪で開かれた。発起人の一人で、大阪宅協会長の阪井一仁氏は献杯のあいさつで、「ハ(続く) -
地域再生とシェアハウス 一般社団法人日本シェアハウス協会会長山本久雄 (1) 多様な業種集まれば知恵が湧く
会員数120社に 当協会は、増加する空き家などを活用し、新たな賃貸市場をつくることに賛同した建設会社と不動産会社わずか6社が会員となり10年6月に、我が国初の法人団体として設立された。2年前の脱法ハウス問(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第111回 バスターミナルに至る小径 英ケンブリッジの魅力的空間
【学生の目】 9月初旬、明海大学不動産学部が英国のケンブリッジ大学と提携して毎年開催する海外研修に参加した。ケンブリッジ大学には31のカレッジがあり、学生はカレッジで暮らしながら大学に通う。私たちはエ(続く)