総合
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日常アートのススメ 住まいづくりを考える (4) 及川洋樹
住宅新報 4月29日号 お気に入り今回は「土地を読む」がテーマです。それぞれの家づくりにはそれぞれの土地が存在します。都市部や山岳部、開発された分譲地、起伏ある三角の土地など、個性豊かです。 土地を読む その土地で家族がどのように住(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎東日本大震災で被災され、被災住宅(り災証明書で全壊等の認定をうけたものなど)を所有されていた方で、消費税率引き上げ後に新築住宅を建築・購入、既存住宅を購入、被災住宅の補修工事を行った人を対象に、「住ま(続く) -
大言小語 「取引士」誕生で業界が誓うこと
宅建業法改正による〝宅地建物取引士〟の誕生が現実味を増してきた。「主任者」の「士」への名称変更が、不動産業界に対する国民の信頼を加速させることを期待したい。 ▼現状では、大切な資産である不動産につい(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第30回 土地と建物の関係 一建築物一敷地の原則と問題点 1つの敷地に建つように見える、緑に囲まれた2つの住宅
【学生の目】 建築基準法が定める一建築物一敷地の原則は、豊かな住環境や安全な都市を創り出すことを邪魔しているのではないか。千葉県浦安市当代島の、とある住宅に目がとまった。その住宅は1つの敷地に居住用(続く) -
知って得する建物の豆知識 135 必須のタブレット端末 便利アプリを紹介 間取り作成で重宝
住宅・不動産の販売や顧客管理の場面で、タブレット端末は今や欠かせない存在となってきました。スマートフォンやPCとの連携、ソフトの多様性、マルウェアなどへの耐性を考えると、Andoroid系に比べてiPad系に一日(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (46) 秋田県・「雪と仲良く」を目指す横手市 魅力ある雪国へイメージ転換
大雪の影響は深刻 今年2月、関東甲信地方など広範囲で記録的な大雪となった。大雪は、秋田県内でも人々の生活に深刻な影響を及ぼしている。横手市では累積降雪量が28年ぶりに10メートルを超え、観測史上2番目の記(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 不動産価値に多様なリスク 身近な不動産の資産防衛 自分の資産は自分で守る
後輩 最近、資産を海外に移転する動きがあるそうですが、何のためなんですか。 先輩 新興国の高い経済成長力に対する期待がある一方、相対的に日本の経済力の低下が見込まれているうえに、将来、円の価値が低(続く) -
日常アートのススメ (3) 住まいづくりを考える 及川洋樹
住宅新報 4月22日号 お気に入り施主は初めての面会時、漠然と未来のイメージや理想を持っている人と、具体的な間取りのイメージを準備してくる人に分かれます。 後者はプロとしてあえて無視をさせてもらいます。素人の言いなりに計画をしても(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎東日本大震災で被災され、被災住宅(り災証明書で全壊等の認定をうけたものなど)を所有されていた方で、消費税率引き上げ後に新築住宅を建築・購入、既存住宅を購入、被災住宅の補修工事を行った人を対象に、「住ま(続く) -
ひと フィリピン市場に注目 海外不動産投資をサポートする早稲田フロンティアマインド社長森田尚樹さん
早稲田大学発のベンチャー企業。外資系投資銀行を辞めた頃、知人を通じてソーシャルベンチャーに詳しい早大教授と出会った。社会人が参加しているその教授のゼミを聴講してみると、「生徒は30代が中心で、皆それぞ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第29回 無電柱化による都市の進化 東京での取り組みに期待
【学生の目】 街を少しでも歩くと、無秩序に立てられた形も大きさも不ぞろいな電柱が目に留まる。視線を上に向けると、電柱から無数に延びる電線類が道路上に張り巡らされており、街の景観を損なっている。また、(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (45) 山形県・〝商業戦争〟が活発化する山形市周辺 郊外に大型店の進出相次ぐ
昨年は、通称山寺(宝珠山立石寺)の50年に一度のご開帳、出羽山形藩初代藩主、最上氏第11代当主で伊達政宗の伯父にあたる最上義光公の没後400年のほか、第1回山形シティマラソンの開催、山形国際映画祭など多数のイ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 中古住宅評価の改善指針 リフォームに適正評価、根付くか
記者A 建物評価が変わるって話を聞いたんだけど。 記者B 中古戸建て住宅の評価だね。現在は、建物を建てて20年から25年が経過すると、建物価値はゼロになるとされている。でも、手を入れて大事に使っている住(続く)