総合
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全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (42) 茨城県・水戸で話題の再開発「トモスみと」 中心部活性化に大きな効果
震災前の状態に戻る 11年3月11日に起こった東日本大震災から3年余り経過した。この間に、茨城県水戸市では震災で傷んだインフラの補修工事などが完了した。水戸市商業地域では、JR水戸駅ビルの「エクセルみなみ」(続く) -
新住まいの「ことわざ」<209> 米櫃が乾く 松岡英雄
おぼろではあるが、両親の会話の中に「エイダン」という言葉を何度か聞いた記憶がある。1964年、東京へ出てきて、営団地下鉄を知った。エイダンは営団だったのだ。 第二次世界大戦中、国家統制のもとに公益事業(続く) -
不動産・住宅スケジュール
3月25日(火) ◎国土交通省が「不動産流通市場活性化事業者間連携協議会シンポジウム~今後の発展・普及に向けて~」を開催(東京都港区、ニッショーホール) ◎日本不動産学会が不動産政策シンポジウム「官民連携によ(続く) -
大言小語 相続の新常識
全国の死亡者数は年間約120万人で、このうち約5万人が相続税納税者だ。増税を来年に控えて、相続関連ビジネスも活発だ。コンサルティングをはじめ納税資金一時立て替えなど新種のサービスもあり、裾野が広がりつつ(続く) -
ひと 〝余白〟与え〝いい関係〟構築 注目の新築賃貸住宅「青豆ハウス」オーナー青木純さん
自身がオーナーで、「みんなで育てる」がテーマの新築賃貸住宅「青豆ハウス」が満室で竣工を迎えた。 先日開催された事業関係者向け内覧会には約400人が訪れ、街開きイベントとして実施した「おひろ芽マルシェ」(続く) -
全国住まい・地元 再発見 一般財団法人日本不動産研究所 (41) 栃木県・新商業エリア「インターパーク宇都宮南」 北関東最大級の規模誇る
宇都宮市郊外に誕生 栃木県宇都宮市の中心部から南東方へ約8キロ、北関東自動車道「宇都宮上三川インターチェンジ」に隣接する大規模開発住宅団地「インターパーク宇都宮南」(宇都宮市インターパーク1~6丁目、河(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 高齢者住宅は業界の成長分野になるか 既成のイメージ捨て、挑戦
高齢社会が本格化する今後、不動産業界にとっては住宅需要の減少という不安がつきまとう。そうした中、市場拡大が見込める高齢者住宅への関心は高いものの、資金やブランド力のある大手企業でも本格参入は一部にと(続く) -
新住まいの「ことわざ」<208> 井の中の蛙 松岡英雄
燦金会という集まりがある。月一回、第三金曜日に集まるから三金会なのだが、それでは味気ないと燦の字を当てている。 大京の横山修二さんが設立されたアーバンハウジングが事務局となって、当時の住宅政策課長(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は「住宅取得に係るすまい給付金制度及び長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明会」を全国各地で3月24日(月)まで開催しています。 3月21日(祝・金) ◎日本家庭園芸普及協会が「2014日本フラワー(続く) -
東日本大震災から3年 忘れず、伝えていく大切さ 進む備え、発生時の対応も
住宅新報 3月11日号 お気に入り東日本大震災から3年。震災・災害に対する行政の対応も大きく変わった。 13年5月「建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律案(改正耐震改修促進法)」が成立。旧耐震建築物で延べ床面積が5000(続く) -
東京都 「直下」に対応本腰 耐震補強設計、最大で全額補助
住宅新報 3月11日号 お気に入り東日本大震災直後の11年4月、都は「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を推進する条例」を施行した。震災時の救命活動、物資輸送の生命線と成り得る緊急輸送道路の中から、特に主要な道路約1000キロを選定。旧耐震基(続く) -
ミサワH、グループで被災した町に石碑寄贈 「教え」を後世に… 津波はいつか来る
住宅新報 3月11日号 お気に入りミサワホームと東北ミサワホームの寄贈による「津波の教え石」の建立式が3月2日、宮城県東松島市の平岡地区センターで開かれた。 地域のボランティア活動をしている団体などと共に、両社が資金提供して実現した(続く) -
大言小語 更なる渾身の力を
2週続けて週末に降った大雪は、想定以上の影響を及ぼしている。栽培ハウスが倒壊し、野菜などに大きな被害が出た他、物流が麻痺したため、流通業も大損害を出した。不動産業界でも店舗や住宅展示場の客足が全く伸(続く)