総合
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鑑定士協連 英国RICSと業務提携 専門家研修で協力 会員の相互賛助入会も
住宅新報 10月30日号 お気に入り日本不動産鑑定士協会連合会(鑑定士協連、緒方瑞穂会長)と英国王立チャータード・サベイヤーズ協会(RICS、アレン・コレット会長)はこのほど、双方の専門家としての業務発展を目的に、専門知識の交換などを行い、長(続く) -
大言小語 高齢社会と飲食店
秋の味覚を求めて、東京の繁華街を歩くと気になるのが飲食店の客引きだ。居酒屋チェーンに、独立系店舗も負けまいと声をかけてくる。中には食い下がってくる猛者もいる。時間帯によっては、通行人の数より多い。な(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□22 新潟県・交流拠点が駅前にできた長岡市 郊外に出た市役所がUターン
市民の「ハレの場」 新潟県内で今注目のスポットといえば、県内第2の都市・長岡の新たなシンボル「アオーレ長岡」である。 全国初の『アリーナ』『ナカドマ』『市役所』『市議会』が一体となった市民交流の拠点(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 難題は高齢者の住まい 量と質の確保をどう進めるか
記者 顧問、お久しぶりです。 顧問 やぁ、どうも。ハウスメーカー担当になったらしいね。忙しいだろう。 記者 そうですね。結構、内覧会やら、事業説明会が多いですからね。 顧問 それで今日はなに? ま(続く) -
新住まいの「ことわざ」 <139> 松岡英雄 風起こらざれば木動かず
風が吹かなければ木は揺れたり、動いたりしない。物事も原因があって起こるものであるということ。 季節風を防ぐために家の周りに樹木が植えられる。屋敷林である。東北ではいぐね(居久根)、北陸では垣入(かいに(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 10月30日号 お気に入り◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 10月30日(火) ◎岩手県と国土交通省が「国土政策フォーラムinいわて 三陸に住み続けるために」を開催(盛岡市、いわて県民情報交流センター アイーナホール) ◎日本不動産(続く) -
12年度宅建試験 受験者再び増勢 全国19.1万人が受験 難易度は昨年より上昇 受験率は平均80.9%
住宅新報 10月23日号 お気に入り試験実施機関の不動産適正取引推進機構がまとめた速報値によると、12年度試験の申込者は23万6350人(一般申込者19万6206人、登録講習修了者4万144人)で前年比2.1%増となったほか、当日の受験者は19万1169人(同1.(続く) -
三井不リフォーム 〝ファミリー不動産〟に着目 ライフスタイルレポート 親の家住み継ぐ時代へ
住宅新報 10月23日号 お気に入りリポートでは、祖母が一人で暮らしていた築40年の住まいに、結婚したばかりの孫夫婦が新居として住むことになった事例も紹介された。祖母は高齢者施設に移ることを決断したが、長年暮らした家が空き家となって朽ち(続く) -
大言小語 時を糧に
宅建試験が終われば、今年もあと2カ月余。月日の流れがあまりに早いのは、ただ漫然と生きている証か。流されるのではなく、踏みとどまり物事の本質を見据えなければ、充実した〝時〟は流れない。 ▼小さい子供は(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 □□21 群馬県・世界遺産登録目指す「富岡製糸場」 関連産業含め地元の誇り
政府が正式に推薦 政府は12年8月23日、「富岡製糸場と絹産業遺産群」をユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の世界文化遺産に推薦することを正式に決定した。県内では各地で祝賀イベントが開かれ、富岡製糸場ではセ(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 民法債権法改正、検討作業進む 年度内に中間試案策定へ
デスク 日本住宅総合センターが10月15日、都内で開催した民法債権法改正の動向をテーマにしたセミナーは好評だったようだな。法制審議会民法(債権関係)部会の幹事、早稲田大の山野目章夫教授が講師だから、業界関(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <138> 地獄も住処(すみか)
マンション分譲大手7社が運営するウェブサイト「メジャーセブン」の会員のうち、マンション購入希望者6000人が回答(今年6月)を寄せた「住んでみたい街」の順位は、(1)吉祥寺、(2)自由が丘、(3)横浜、(4)恵比寿、(5(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 10月23日号 お気に入り◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 ◎ビル経営管理士試験受験申し込み受付中(31日まで) 10月24日(水) ◎UR都市機構が「URビジネス・ロケーションセミナー2012秋」を開催(東京都千代田区、大手町サンケイプラ(続く)