総合
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不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月31日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
住宅&ビル 環境戦略レベルアップ スマートシティ開発ラッシュへ マンションでも標準化加速か
住宅新報 7月24日号 お気に入り三井不レジ 独自基準で全物件に採用 三井不レジの「全マンションスマート化」の取り組みは、環境と防災対応の二本立て。〝スマートビジョン〟としての独自基準を策定した。また、ハード(建物・設備)だけでなく、(続く) -
大言小語 〝お一人様〟ですか
「環境・防災・コミュニティ」がここ数年、住まいのキーワードになっている。ただ、本記で指摘した通り、この御三家はもはや市場での選別化にはつながらない。ポスト御三家は何か。ヒントは世帯構成の急速な変化にあ(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(9) 鹿児島市・桜島の眺望価値はどのくらい 新築マンションで「+5%」
至近距離の活火山 「鹿児島」と聞いて何を思い浮かべるか? 西郷隆盛に代表される幕末・維新の歴史、黒豚や焼酎などのグルメ、指宿・霧島などの温泉、世界自然遺産の屋久島、個性豊かな離島を含む南北約600(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <126> 糠(ぬか)に釘
政治生命をかけて消費増税に突き進んだ野田首相に国民の声は届かなかった。聞く耳を持っていなかった。どこかでマインドコントロールをされたのかもしれない。 結局、大飯原発が再稼働した。筋書き通りに(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月24日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com(続く) -
「軽微工事」も建設業許可 国交省検討開始 リフォーム拡大に対応
住宅新報 7月17日号 お気に入り国土交通省の「建設産業戦略会議」はこのほど、「建設産業の再生と発展のための方策2012」をまとめた。 「技術者や技能労働者の確保・育成」「海外建設市場への積極的進出」「維持更新、低炭素・循環型社会への(続く) -
大言小語 持ち家離れ
若い人たちの持ち家離れが話題に上がることが多い。名だたる住宅メーカーやデベロッパーの社員でさえも、持ち家適齢期にある30代、40代が賃貸住宅に住んでいるケースが増えているというのだ。各社の幹部は、住宅を(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して <63> 原子力は安全という〝洗脳〟 教育現場では公平性を
■ 事故は「広報の好機」 文部科学省が制作した原子力と放射線についての副読本について、もう少し述べたい。 福島大学准教授の後藤忍さんが、独自に原子力を考える副読本を企画した背景には、文部科(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所(8) 沖縄県・発展する那覇新都心地区 返還後、曲折を乗り越えて
住宅地の最高地点も 沖縄県にも住宅地の地価が上昇している地区がある。那覇市北部の「那覇新都心地区」である。12(平成24)年地価公示では、同地区内にある住宅地で地価が上昇し、同地区内に新設された公示(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <125> 所変われば品変わる
大人になってこちらで暮らすようになるまで納豆を食べたことがなかった。存在すら知らなかった。 故郷・岐阜では納豆を食べる習慣がなかった。納豆と言えば、甘納豆だった。食料が豊富でなかった時代だか(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 7月17日号 お気に入り◎住宅金融支援機構では現在、東日本大震災の被災地において「東日本大震災により被災された方のための『災害復興住宅融資』相談会」を行っています。詳細については、同機構のホームページ(http://www.flat35.com/se(続く) -
〝迫る?〟東海地震 静岡・不動産市況に異変 沿岸地価下落 高台移転の需要増加
住宅新報 7月10日号 お気に入り静岡県の不動産市場に波風が立っている。『東海・東南海・南海』の3連動地震の可能性が指摘されているためだ。全35市町村のうち21市町村が沿岸部に位置する同県では、東日本大震災後の政府方針にならい、被害想(続く)