住まい・暮らし・文化
-
大和ハウス さいたま市最大の物流施設 埼スタ向かい側に来年10月完成
住宅新報 3月3日号 お気に入り大和ハウス工業は3月1日、さいたま市緑区美園でマルチテナント型物流施設「DPL浦和美園」に着工した。同施設は同市内において最大規模で、21年10月の完成を見込む。総投資額は約270億円。 開発する物件は敷地(続く) -
LIXIL住研、北海道江別市で住宅開発 パッシブホームと協働で
住宅新報 3月3日号 お気に入り住宅フランチャイズチェーンを全国展開するLIXIL住宅研究所(東京都江東区、加嶋伸彦社長)は3月5日から、パッシブホーム(札幌市北区、川多弘也社長)と共に北海道江別市で地域再生・地域開発プロジェクトを始動する(続く) -
住友林業 省施工、廃棄物削減へ 2月からの部材プレカット化で
住宅新報 3月3日号 お気に入り住友林業は2月から、建築部材のプレカット化を推進していく。対象になるのは(1)オリジナル構造用パネルのきづれパネル、(2)カラーベスト屋根材、(3)外壁材のサイディング部材――の3点。建築現場での作業効率の向上(続く) -
3月9日、新宿に本社移転 地盤ネット
住宅新報 3月3日号 お気に入り地盤ネット(東京都中央区、伊東洋一代表取締役)は3月9日、本社オフィスを移転し営業を開始する。新本社の住所は〒160-0022 東京都新宿区新宿5の2の3 MRCビル4階。電話・FAX番号に変更なし。 移転作業に伴い(続く) -
飛島、住林、ミサワがBCJ評定取得 丸太打設の軟弱地盤対策で コスト削減見込み、非住宅への適用拡大も
住宅新報 2月25日号 お気に入り3社は14年3月に木材活用地盤対策研究会(三輪滋理事長=飛島建設執行役員)を発足させ、木杭を用いた液状化対策に加え、軟弱地盤対策を進めてきた。LP―SoC工法では、18年1月にBCJから丸太単体の鉛直支持力の設計手法(続く) -
M&Aセミナー3月に全国5都市で ストライク
住宅新報 2月25日号 お気に入りM&A仲介大手のストライク(東京都千代田区、荒井邦彦社長)は3月に、住宅・不動産関連など中堅・中小企業の経営者らを対象にしたM&Aセミナーを全国5都市で開く。参加費は無料。 M&Aを中核に医療福祉業界にも進出し(続く) -
決算を一部訂正 ヒノキヤグループ
住宅新報 2月25日号 お気に入りヒノキヤグループ(東京都千代田区、近藤昭社長)は2月18日、19年12月期通期の決算で、一部修正を行った。これは減損損失の計上額修正に伴うもの。 修正内容は減損損失で10億1800万円を10億4400万円に訂正した。こ(続く) -
YKKAP 戸建て性能向上リノベ 広島と香川の物件で
住宅新報 2月25日号 お気に入りYKKAP(東京都千代田区、堀秀充社長)は同社製品を用いて、戸建て性能向上リノベーション実証プロジェクトを展開している。1月には広島市安佐北区で、2月には香川県丸亀市で在来軸組みの2階建てをそれぞれ改修した。(続く) -
新刊紹介 『これからの工務店経営とSDGs』 日本建築センター発行
住宅新報 2月25日号 お気に入り『これからの工務店経営とSDGs(持続可能な開発目標)』は2月に発刊された、A5判サイズの190ページ。価格(税別)は2500円。販売は全国の書店やアマゾンに加え、日本建築センター(公式ウェブサイトのURLはhttps:(続く) -
パナソニック 「アイセグ2」機能向上 レジリエンス面を強化
住宅新報 2月25日号 お気に入りパナソニック ライフソリューションズ社は3月24日、家電や住宅設備機器をインターネットにつなげて連携させる中核機器「AiSEG2(アイセグ2)」をバージョンアップして発売する。 今回はレジリエンス機能の強化(続く) -
tvkハウジングプラザ横浜 再エネ活用の街路灯 災害時の対応も視野に
住宅新報 2月25日号 お気に入りテレビ神奈川(横浜市中区、中村行宏社長)が運営する総合住宅展示場のtvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)に再生可能エネルギー型街路灯が11基設置された。同街路灯は1月末の竣工で、2月13日には見学会と落成式典(続く) -
災害対策充実 5世代が暮らせる新商品 LIXIL住宅研究所 体鍛える仕組みも
住宅新報 2月18日号 お気に入り同社は08年から社会問題解決のためにCH(コンセプトホーム)戦略を開始。実証実験などを経て実売している。「五世代」は18年7月に発表した「CH18」をベースに開発した。 「五世代」は85歳世代(高齢者)、65歳世(続く) -
女性向けブランドブック高評価 積水ハウス かわいらしく〝幸せ〟紹介
住宅新報 2月18日号 お気に入り19年度の「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰の最優秀賞に輝いた積水ハウス。子育て支援の「イクメン休業」制度、女性の活躍を推進する「ウィメンズカレッジ」と共に、受賞要因となったのが女性だけ(続く)