住まい・暮らし・文化
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和歌山市で再開発 中心部に複合施設 旭化成不が参画
住宅新報 2月14日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスが特定事業参加者として参画する「和歌山都市計画友田町4丁目地区第1種市街地再開発事業」が20年2月の完成を目指し、17年夏から解体工事が始まる。施行者は、四丁目再開発(和歌山市、木綿紀(続く) -
住団連調べ経営者の住宅景況感報告 住宅着工、17年度は減少予測 15年度下回り、92万戸届かず
住宅新報 2月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)は、17年1月度の「経営者の住宅景況感調査報告」をこのほどまとめた。それによると、構成会員14社が予測した17年度の新設住宅着工戸数は平均91.8万(続く) -
地球環境賞を受賞 ZEH比率80%超 積水ハ・神奈川営業本部
住宅新報 2月14日号 お気に入り神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が主催する「かながわ地球環境賞」に、積水ハウス神奈川営業本部など19の団体、個人が選ばれた。同賞は環境宣言に沿った実践的活動や、県の温暖化対策推進条例、再生可能エ(続く) -
通期利益を上方修正 住友林業
住宅新報 2月14日号 お気に入り住友林業の17年3月期第3四半期連結決算は、海外事業が大幅な増収となった上、住宅事業が売り上げを堅調に伸ばし、売上高を7718億円(前年同期比5.7%増)とした。木材建材、住宅、海外の3事業がそれぞれ二桁を超える(続く) -
売り上げは微増 三井ホーム
住宅新報 2月14日号 お気に入り三井ホームの17年3月期第3四半期連結決算は、新築の減収をリフォーム・リニューアル事業の売り上げが伸びたことでカバーし、売上高1674億100万円(前年同期比1.5%増)となった。また新築事業の売上総利益率が改善し(続く) -
営業利益が大幅増 LIXIL
住宅新報 2月14日号 お気に入りLIXILの17年3月期第3四半期連結決算は、前年度の事業売却、為替変動、選別受注の影響から売上高が1兆3337億円(前年同期比7.4%減)にとどまった。利益は、コストダウン、固定費削減により営業利益が693億円(同14.1%(続く) -
カフェのような自宅リビング UR×イケア 千葉・松戸にリノベ賃貸
住宅新報 2月14日号 お気に入りプロムナード北松戸は管理戸数全480戸の団地。1DKからファミリー向け4LDKまでと幅広い間取りが用意されている。最寄り駅はJR常磐線北松戸駅で、徒歩5分。フラットな道で通勤、通学に便利な団地だ。建設されたのが9(続く) -
熊本へ義援金 愛知宅建サポ
住宅新報 2月14日号 お気に入り愛知県宅地建物取引業協会会員の業務を支援する愛知宅建サポートは熊本県のPRマスコットキャラクター「くまモン」が描かれたのぼり旗・看板を期間限定(3月31日まで)で販売中だ。同商品の販売は熊本地震被災地の復(続く) -
神崎清志氏が講演 2月21日、不動産金融塾
住宅新報 2月14日号 お気に入りエムユーシー(東京・永田町、梅小路学社長)主催の第60回不動産金融塾が2月21日開かれる。講師はクレジット・プライシング・コーポレーションの神崎清志氏で「経済と不動産市場 変革の2017年展望~日本市場の強み(続く) -
あした育つ芽 (9) 高齢化率40%の未来 (下) 過酷な未来に立ち向かう
若い頃から好き勝手に生き、まっとうな仕事もしないまま年を取った人間が、老後が心配になってきたというのなら話は分かる。 しかし、大学を出、大企業ではないとしても、きちんとした会社に勤め、税金も社会保(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (50) 「バルボア」 〈東京・虎ノ門〉 祝!50回 ハイボール、なんと300円!
16年2月16日号から連載を始めた「今宵も一献」が、めでたく50回目を迎えた。紹介した店は46軒。再訪が2回、悪口を述べたため店名を出さなかったことが2回ある。 今回は、当連載初のスパゲティ専門店。昼食を食べ(続く) -
埼玉・朝霞市初の建築協定 分譲全棟を低炭素化 ポラスグループ
住宅新報 2月7日号 お気に入りポラスグループは、埼玉県朝霞市の意向を踏まえて市初となる建築協定を導入し、全64棟を低炭素住宅とする戸建て分譲「パレットコート朝霞カーサブランカ」の販売をこのほど始めた。 中央グリーン開発、ポラスタ(続く) -
米国ユタ州で分譲事業 現地企業の持分取得へ 住友林業
住宅新報 2月7日号 お気に入り住友林業は、米国にある100%出資子会社であるスミトモ・フォレストリー・アメリカを通じて、エッジ・ホームズ・グループが組織再編で持ち株会社として2月に新設するエッジ・ユタ・ホールド(ゴードン・ジョーンズ代(続く)