住まい・暮らし・文化
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「スムストック」報告会 専用瑕疵保険を導入へ 住宅保証機構と共同開発
住宅新報 2月28日号 お気に入り優良ストック住宅推進協議会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)は2月20日、東京都内で報告会「スムストックレポート2017」を開いた。当日は、同協議会が運用する中古戸建て住宅「スムストック」ブランド(続く) -
YKKAP 窓のデザイン性をアップ 業界初網目排除耐火ガラスなど
住宅新報 2月28日号 お気に入りYKK APは今年、高性能樹脂窓シリーズの新商品として、デザイン性を重視した「APW330防火窓 耐熱強化複層ガラス仕様」と「APW330木目仕様」の2新商品を発売する。堀秀充社長は「09年から樹脂窓の開発・販売に力を(続く) -
過去10年で最高の建築予算 16年・展示場来場者報告住展協調べ(上)
住宅新報 2月28日号 お気に入り全国の総合住宅展示場に来場した住宅の建築を検討しているユーザーを対象にしたアンケート調査によると、平均建築予算が過去10年で最高額になっていることが、19団体で構成される住宅展示場協議会のまとめで分かっ(続く) -
厚労省の採択事業 介護業務を検証 ミサワG・マザアス
住宅新報 2月28日号 お気に入り介護施設運営を手掛けるミサワホームグループのマザアス(吉田肇社長)は、社会福祉法人さくら会と共同運営する「ケアホーム西五反田」で、介護現場の業務効率化の検証に3月まで取り組む。センシング技術と画像処理(続く) -
大和ハ、ナスタなど 宅配ボックス普及へ 戸建て住宅に初採用
住宅新報 2月28日号 お気に入り大和ハウス工業は2月11日から販売開始した埼玉県越谷市の戸建て分譲住宅地「セキュレアシティ レイクタウン美来(みく)の杜」145区画で、大型メール便対応ポストと宅配ボックスを戸建て住宅業界としては初めて導入(続く) -
子供中心の生活 20代の意識高まる 住環境研調べ
住宅新報 2月28日号 お気に入り次の10年後に住宅購入の主要層となる現在の20代は、かつての同世代と比べ「子供や家族を中心とした暮らし」を重視している傾向のあることが分かった。積水化学工業・住宅カンパニーの調査研究機関「住環境研究所」(続く) -
積水ハに環境大臣賞 環境コミュ大賞
住宅新報 2月28日号 お気に入り積水ハウスの環境・CSRに関する活動報告書「サステナビリティレポート2016」が、第20回「環境コミュニケーション大賞」の環境報告書部門で環境大臣賞(持続可能性報告大賞)に選ばれた。ZEH普及やリフォーム事業拡大(続く) -
環境配慮で複数受賞 スマ・エコタウン晴美台
住宅新報 2月28日号 お気に入り大和ハウス工業が開発した「スマ・エコタウン晴美台」(大阪府堺市)が、2つのコンペ・コンクールで表彰された。 スマ・エコタウン晴美台は学校跡地を再利用し、全戸建て住宅(65戸)や共用施設に太陽光発電などを搭(続く) -
福島県積水ハウス 医療センターを整備へ 避難解除控えた双葉郡富岡町で
住宅新報 2月28日号 お気に入り積水ハウスは、福島県が双葉郡富岡町に整備する「県立ふたば医療センター(仮称)」の設計・建設事業者となる基本協定を、県とこのほど締結した。延べ床面積3609m2、30床となる救急・総合診療科の医療施設を整備する(続く) -
新社長に藤田敬司氏 伊藤忠ハウジング
住宅新報 2月28日号 お気に入り伊藤忠ハウジングは、代表取締役副社長の藤田敬司氏(ふじた・けいじ)を3月1日付で社長とする代表人事を発表した。木造信之社長は退任する。藤田氏は、86年伊藤忠商事に入社、16年6月から現職。神戸大工学部卒、55(続く) -
賃貸オーナーに向け 3月にスクーリング 松井産業
住宅新報 2月28日号 お気に入り松井産業(埼玉県三郷市)は3月25日、地主・賃貸オーナー向けスクーリング「エムタウン情報学院」を開催する。午後1時30分~4時。場所は同社の本社3階。聴講無料。 賃貸経営をバックアップするため、20年前から年3(続く) -
町全体のための土地建物を NENGO(神奈川県川崎市) 「目の前にいる人を幸せにしたい」
住宅新報 2月28日号 お気に入り「日本は最も歴史と文化を持つ国なのに、そうしたものを生かした町づくりがまったくなされていない」とNENGOの的場敏行社長は語る。同社ではまず、「町をどうすべきか」を事業の念頭に置いている。 そもそもは、(続く) -
明日育つ芽 (11) リフォーム主役の仲介 (下) 〝カリスマ宅建士〟登場に期待
主任者から〝士〟へ 一昨年の4月1日から宅地建物取引主任者の呼称が「宅地建物取引士」(宅建士)に変わった。〝主任者〟というのは主な任務を担う者という意味だから、現場グループの中の一人に過ぎない。 それに(続く)