住まい・暮らし・文化
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居場所をもとめ 今宵も一献 「宗佑」 〈東京・八丁堀〉 (49) おでんと刺身がうまい!
呑み助にとって「おでん」の店はなぜか懐かしい。昔は屋台もはやったが、東京ではあまり見かけなくなった。よく味がしみ込んだ大根や昆布、歯ごたえが楽しいこんにゃく、白滝など好みの具材を注文するときのわくわ(続く) -
高齢者施設 フィルケア 睡眠、認知機能改善促す
住宅新報 1月31日号 お気に入り全体コンセプトについて、中澤俊勝社長は「初めての木造化で大きなチャレンジ。木のぬくもりや温かみを感じてもらい、家族のように寄りそうサービスを提供する」と説明。施設内には木質床材や木製建具を各所で用い(続く) -
大和ハと長谷工「湘南辻堂」 大規模マンションで健康増進 IoT活用、スポーツクラブも連携
住宅新報 1月31日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど着工した長谷工コーポレーションとの共同開発となる大規模分譲マンション「プレミスト湘南辻堂」(総戸数914戸=写真)に、IoT技術とAIを活用したヘルスプロモーションサービスを導入する。(続く) -
リクルート住まいC調べ注文住宅動向・トレンド(下) 住宅の〝環境意識〟が低下 満足度は80%超で高い水準を維持
住宅新報 1月31日号 お気に入りリクルート住まいカンパニーがこのほどまとめた16年注文住宅動向・トレンド調査によると、スマートハウス、ネットゼロエネルギーハウス(ZEH)の認知率が低下傾向にあることが分かった。スマートハウスの認知率は84.(続く) -
三井ホ・東建 トップレベルの遮音性能 木造賃貸に相次ぎ採用
住宅新報 1月31日号 お気に入り賃貸住宅の入居者の不満として常に上位に挙げられるのが上下階の騒音問題だ。特に木造アパートなどにおいては、上階から下階に響く生活音に対する不満は根強くある。こうした騒音を軽減するため、業界トップレベル(続く) -
奈良に8店舗目 大和ハリフォーム
住宅新報 1月31日号 お気に入り大和ハウスグループの大和ハウスリフォーム(村井勝行社長)はこのほど、郊外の大規模団地周辺に立地する地域密着型のリフォーム専用ショールーム「リフォームサロン学園前」を、奈良県奈良市内の学園前駅北口にオー(続く) -
加藤雄一郎氏が優勝 「侍会」がゴルフコンペ
住宅新報 1月31日号 お気に入り中堅ディベロッパーを中心に情報交換・交流を深めている「侍会」はこのほど、霜の降りる氷点下の太平洋クラブ成田コース(千葉県成田市)に集結し、13回目の懇親ゴルフ会を開催した。22人が参加したコンペで、優勝は(続く) -
伸びるシェアハウス 高齢者の住まいと〝宿泊基地〟に
住宅新報 1月31日号 お気に入り国交省が補助金 シェアハウスの累積供給実績は東京を中心に全国で約4万室。まだまだニッチな市場だ。しかし、年3割増加しているというから、時代性を感じさせる事業であることは間違いない。 今後も市場拡大の可(続く) -
創業百年支えた業態転換 地域と住民守る姿勢貫く 埼玉・三郷松井産業 時代の風を読む先手の経営
住宅新報 1月31日号 お気に入り業態転換のきっかけとなったのは、創業当時、地元の農家を対象にした呉服の売り買いが米との物々交換だったことに起因する。そこから米の商いが始まり、戦後に興した鶏卵と養鶏飼料の商いを経て、1974年に現在の不(続く) -
空き家対策で研究会
住宅新報 1月31日号 お気に入り「空き家対策、空室問題研究会」の第1回会合が1月23日、都内で開かれた。 発起人は全国定期借地借家権推進機構連合会の調査研究理事でもある岩宗繁樹氏。当日は、空き家対策に関心を持つ不動産事業者や建築士、(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 (48) 哀しくなるほどの営利主義
居酒屋のランチタイムに一人で行くと冷遇されることが多い。カウンター席を強要されるのはまだマシで、ほかの席は空いているのに相席にされたりする。営業妨害になるので店の名前は言えないが、東京・虎ノ門には信(続く) -
木造ハウジングコーディネーター 有資格者が4000人超え 木住協 優秀成績者5人を表彰
住宅新報 1月24日号 お気に入り同制度は、木造住宅の営業、技術に関わる講習・修了試験と、出題全400問の資格試験などで構成されている。木造住宅の専門知識を身に付けて、顧客に対して理想の住まいをコーディネートできる営業職、設計職の人材(続く) -
災害復興住宅90戸を着工 福島・富岡町 「避難解除へ希望膨らむ」
住宅新報 1月24日号 お気に入り東日本大震災と原子力災害に伴う復興事業として福島県の富岡町(宮本皓一町長)が計画している「富岡町災害公営住宅整備事業」の第2期(第2、第3工区)の起工式が1月18日、現地で行われた。福島第一原発事故で全域が避(続く)