住まい・暮らし・文化
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「不動産」と「税」、両面で顧客対応 ユニバーサル(東京・浅草) 税理士事務所開く娘とコラボ
住宅新報 2月21日号 お気に入り「これからの不動産業に税の知識は欠かせない」――。東京・浅草に店を構える不動産会社、ユニバーサルの富澤信子社長はそう話す。地域密着で賃貸・売買仲介、管理を手掛けて20年。税理士である娘・奈緒子氏が近く独(続く) -
宮崎県と連携協定 三菱地所、大手町拠点に
住宅新報 2月21日号 お気に入り三菱地所はこのほど、宮崎県、一般社団法人大丸有環境共生型街づくり推進協会と、「都市と地域」連携による宮崎県内産業の成長に向けた取り組みを目的として三者協定を締結した。 協定の内容は、宮崎県内の産業(続く) -
開業支援セミナーを開催 埼玉宅協
住宅新報 2月21日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(内山俊夫会長)は3月22日、不動産業「開業支援セミナー」を開催する。宅建業の開業や就業を希望している人を対象とするもの。「不動産業界の現況と魅力」をFPの本鳥有良氏が講演する。そ(続く) -
アズサロンを開催 140人が参加
住宅新報 2月21日号 お気に入りアズ企画設計はこのほど、東京・内神田でアズサロンを開いた。初参加40人を含む約140人が参加した。 サロンは同社が毎月主催している情報交換会。様々な業種から参加者が集まり、同社社員と共に情報交換を行って(続く) -
居場所をもとめ 今宵も一献 「二毛作」 〈東京・立石〉 (51) お酒の呑み方アドバイス
京成立石駅前には昭和の下町情緒を残した商店街が広がる。「仲見世通り」の入り口にある「宇ち多」は〝もつ焼きの聖地〟といわれる店で昼間から行列が絶えない(写真右)。 ただ、こうした街にはありがちなのだが(続く) -
社説 地域ビルダーが市場けん引を 普及期迎えたゼロエネ住宅
低炭素社会の構築は、長期に及ぶ世界的な課題だ。国内では、30年までに温室効果ガスを13年比26%削減、家庭部門においては同40%削減という高い目標が掲げられている。家庭部門の目標達成には、ゼロエネルギー住宅(Z(続く) -
次期中計へ営業力強化 3本柱の統括部制に刷新 積水化学工業住宅カンパニー
住宅新報 2月14日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、営業部門を住宅営業統括部、リフォーム営業統括部、フロンティア事業統括部の3つの統括部制に1月組織改正を行った。大都市圏における注文住宅、賃貸住宅の新築請負事業の営業を強化(続く) -
分譲にアウトドア仕様 スノーピークとコラボ セキスイハイム中四国
住宅新報 2月14日号 お気に入りセキスイハイム中四国(岡山市、池田孝行社長)は、広島県廿日市市大野で開発中の戸建て分譲地「グランツォ宮島」(写真)で、アウトドア用品メーカーのスノーピーク(新潟県三条市)とのコラボレーションモデルを含む第(続く) -
「YKK80」ビルに最優秀賞 米国学会主催の環境ビル表彰
住宅新報 2月14日号 お気に入りYKK不動産がYKKとYKK APの本社ビルとして建築した「YKK80」が、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)の主催する「ASHRAEテクノロジーアワーズ」の世界レベル表彰で最優秀賞を日本物件として初受賞したと発表した。 「1(続く) -
和歌山市で再開発 中心部に複合施設 旭化成不が参画
住宅新報 2月14日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスが特定事業参加者として参画する「和歌山都市計画友田町4丁目地区第1種市街地再開発事業」が20年2月の完成を目指し、17年夏から解体工事が始まる。施行者は、四丁目再開発(和歌山市、木綿紀(続く) -
住団連調べ経営者の住宅景況感報告 住宅着工、17年度は減少予測 15年度下回り、92万戸届かず
住宅新報 2月14日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)は、17年1月度の「経営者の住宅景況感調査報告」をこのほどまとめた。それによると、構成会員14社が予測した17年度の新設住宅着工戸数は平均91.8万(続く) -
地球環境賞を受賞 ZEH比率80%超 積水ハ・神奈川営業本部
住宅新報 2月14日号 お気に入り神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が主催する「かながわ地球環境賞」に、積水ハウス神奈川営業本部など19の団体、個人が選ばれた。同賞は環境宣言に沿った実践的活動や、県の温暖化対策推進条例、再生可能エ(続く) -
通期利益を上方修正 住友林業
住宅新報 2月14日号 お気に入り住友林業の17年3月期第3四半期連結決算は、海外事業が大幅な増収となった上、住宅事業が売り上げを堅調に伸ばし、売上高を7718億円(前年同期比5.7%増)とした。木材建材、住宅、海外の3事業がそれぞれ二桁を超える(続く)