住まい・暮らし・文化
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「寿司幸」 〈東京・上野御徒町〉 (47) 居場所をもとめ 今宵も一献 大衆店だが、老舗の風格も
上野で寿司を食べるときは、値段を気にしなくて済むここに決めている。JR御徒町駅北口、または地下鉄銀座線上野広小路駅A2出口から徒歩1~2分。アメ横通りのすぐ近くだ。いつもサラリーマン客で賑わっているイメー(続く) -
阪神電鉄 首都圏進出5年目、100戸体制へ 戸建て開発が伸長 相対の仕入れ強みに
住宅新報 1月17日号 お気に入り同グループの住宅事業の歴史は古く、関西で貸戸建て30戸を供給した明治42年にさかのぼる。以降、電鉄系の住宅会社として沿線開発の波に乗り、関西圏ではトップブランドのディベロッパーとして存在感を示してきた。(続く) -
「住み継ぐ二世帯」 九州で積極提案へ セキスイハイム九州
住宅新報 1月17日号 お気に入り積水化学工業グループのセキスイハイム九州(熊本県熊本市)は、「三世代で住み継ぐ家・新発想の二世帯」を商品企画に掲げた二世帯住宅「つなぐハイム」の提案を始めた。同社では、熊本地震後、もしもの時に安心をも(続く) -
トヨタが親会社に ミサワホーム
住宅新報 1月17日号 お気に入りミサワホームは1月5日、親会社の異動を発表した。トヨタホームを割当先とする第三者割当による新株式発行と自己株式の処分が同日完了したことに加え、トヨタホームが昨年、ミサワの普通株式に対する公開買い付けを(続く) -
賃貸管理、業界最多 100万戸超える 大東建託グループ
住宅新報 1月17日号 お気に入り大東建託グループは、賃貸建物の管理戸数が100万戸(1月1日時点)を超えたと発表した。賃貸管理戸数としては業界最多で、棟数は約15万6200棟。 同社は、1974年に名古屋市で大東産業として、事業用の貸倉庫、貸工場(続く) -
錦糸町の展示場に5階建てモデル ミサワホーム
住宅新報 1月17日号 お気に入りミサワホームは、中層住宅市場に向けた耐火・重量鉄骨構造の5階建てモデルハウス「アーバンセンチュリー」を1月にオープンした住宅展示場「錦糸町住宅公園」に出展した。同商品は、店舗、賃貸住戸を併設し、都市部(続く) -
トップパートナー 浦和レッズと継続 ポラスグループ
住宅新報 1月17日号 お気に入りポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)は、プロサッカークラブの浦和レッドダイヤモンズ(埼玉県さいたま市、淵田敬三社長)との間で、17年から2年間のトップパートナーシップ契約を正式に発表した。13~16年のシー(続く) -
旭化成ホームズ東京営業本部 西新宿に体験型「ザ・ビジョン」 家族で家づくり「共感」促す 360度大画面でバーチャル体験
住宅新報 1月17日号 お気に入り旭化成ホームズの東京営業本部は1月21日、東京・西新宿にある新宿NSビル11階に体験型シアタールーム「ザ・ビジョン へーベルハウス」を備えた広さ約860m2の「トウキョウプライムスクエア」をオープンする。主に住(続く) -
住まいまちなみコンクール 国交大臣賞に北九州市の 「サトヤマヴィレッジ」
住宅新報 1月17日号 お気に入り「まちづくり月間」の一環である「住まいのまちなみコンクール」(審査委員長・藤本昌也日本建築士会連合会名誉会長)の受賞5団体が発表され、サトヤマヴィレッジ管理組合の「サトヤマヴィレッジ」(福岡県北九州市若(続く) -
「食のおもてなし」 文化フォーラム開催 5月に大和ハウス
住宅新報 1月17日号 お気に入り大和ハウス工業は5月27日、食と暮らしに焦点をあてた「大和ハウス生活文化フォーラム」を東京本社大ホールで開催する。3回目を数える今回のテーマは、「おもてなし料理で暮らしを豊かに」。参加費は無料。 日本(続く) -
「地域に貢献したいという思い」 めぐみ不動産コンサルティング(神奈川県伊勢原市) 二世帯住宅の空き家活用 シェアハウスでシングルマザーを応援
住宅新報 1月17日号 お気に入り全8室に改修 場所は、小田急小田原線の伊勢原駅から徒歩12分の閑静な住宅街。空き家となっていた二世帯住宅を借り上げ、全8室のシェアハウスに改修した。延べ床面積は約200m2で築28年。もともとキッチンと浴室が2(続く) -
〝仕事と子育て〟考える 「不動産女性塾」
住宅新報 1月17日号 お気に入り昨年11月に発足した「不動産女性塾」の第一回セミナーが1月11日、千葉県浦安市の「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」で開かれた。 講師として登壇した山一興産社長で浦安商工会議所会頭の柳内光子氏は、女性(続く) -
あした育つ芽 (5) 管理業法制定へ加速か 賃貸市場登録制度改正で気運
今年は賃貸管理業にスポットライトが当たりそうだ。昨年9月に国土交通省が「賃貸住宅管理業者登録制度」を改正し、賃貸不動産経営管理士資格を、宅建業における宅地建物取引士的な位置付けにしたことで、ムードが(続く)