住まい・暮らし・文化
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練馬区で建築条件付き12区画 〝ママ座談会〟を反映 「ひと工夫に共感」 住協(埼玉県所沢市) ターゲットをセグメント 想像以上の反響、今後も継続
住宅新報 8月16日号 お気に入り西埼玉・東京都下地域を中心に、地域密着型の総合不動産業を展開する住協(本社・埼玉県所沢市)。年間約500戸の戸建て住宅を供給する同社は5月末、東京都練馬区で建築条件付売地「GRANCIA Mama’s Happy+plus石神(続く) -
国交省・良質ストック形成 コミュニティ根付く〝藤野〟
住宅新報 8月16日号 お気に入り国土交通省の「良質ストック形成事業者39団体」の一つに選ばれた藤野観光協会(神奈川県相模原市緑区)を取材した(1面参照)。 JR中央線藤野駅を降りると、首都圏近郊とは思えない深い緑に囲まれた長閑な空気が漂う(続く) -
住まいは 長寿を支えるか ■1 「長生き3大病」予防へ
厚生労働省は昨年、団塊世代が後期高齢者(75歳以上)の仲間入りをする25年に認知症患者は700万人(15年=約525万人)を超えるだろうと発表した。5人に1人が認知症 これは高齢者(65歳以上)の5人に1人(20%)が認知症(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (26) 本鮪専門問屋とろ鮪人形町店(東京・人形町) サービス尽くしの居酒屋登場!
都営浅草線または東京メトロ日比谷線人形町駅のA5番出口から徒歩1分。人形町交差点角に8月1日にオープンした。本鮪を使用した名物「とろ鮪大鉢刺身5種盛」(写真)がなんと999円。江戸川区の西葛西店に次ぐ第2号目店(続く) -
地中熱利用進む 高効率の冷暖給湯を開発 藤島建設新エネ事業部 低コストで市場投入へ
住宅新報 8月9日号 お気に入り地中熱を利用した省エネ冷暖房プラス給湯システム「Geott」(ジオット)の開発を進めている藤島建設新エネルギー事業部(さいたま市緑区)は、来年度の本格的な市場投入を視野に最終的な準備を進めている。これまでの(続く) -
「受注の二極化進む」 住団連景況感第1四半期 再びマイナス指数に
住宅新報 8月9日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス会長兼CEO)はこのほど、会員18社から回答を得た四半期ごとの「経営者の住宅景況感調査報告」を発表した。16年第1四半期(4~6月)の景況判断指数は、総受注戸数、総受注金(続く) -
住環境研調べ 平屋のシェア上昇続く
住宅新報 8月9日号 お気に入り高齢社会の進行を受けて、平屋建て住宅の需要が伸びている。住宅着工(住居専用)における平屋建てのシェアは、11年の6.7%から14年には7.6%へじわじわと拡大を見せている。これを踏まえて、積水化学工業・住宅カンパ(続く) -
大和ハウスグループ 埼玉県でサ高住48戸 地域包括ケアの拠点に
住宅新報 8月9日号 お気に入り首都圏エリアを中心にサービス付き高齢者向け住宅事業を展開している大和ハウスグループはこのほど、埼玉県さいたま市で地上3階建て、全48戸のサービス付き高齢者向け住宅「ディ-フェスタ(D-Festa)東大宮」をオー(続く) -
「不動産資産相談士」 8月から資格認定制度 ハイアス&カンパニー
住宅新報 8月9日号 お気に入り不動産の利活用や承継、相続に対する一定のスキルを持った不動産コンサルタントのネットワーク「ハイアークラブ」を運営するハイアス・アンド・カンパニーは8月26日から、資格認定制度「不動産資産相談士」を開始(続く) -
過年度に利益を過大計上 三井ホーム
住宅新報 8月9日号 お気に入り三井ホームはこのほど、同社リフォーム事業部門の一部で、過去2事業年度の決算において不適切な会計処理があったと発表した。第1四半期の決算作業の部門別損益分析手続きにおいて、事業年度末に計上するべき工事原(続く) -
ここがポイント! 不動産営業の考え方 「基本」を鍛える (14)明確な目的意識、自分の叡智 決めて行動するのみ
「あなたには志がありますか?」。「志」とは、仕事やお金ではなく、人生を賭けてやり遂げたいことを指します。「自分自身が人生を通して、描きたいものは何だろうか?」ということを意識しながら、日々の目標を設定(続く) -
元付仲介からシフト 賃貸管理の〝質〟にこだわる 守屋商会(東京都府中市) 家主とビジネスパートナーに
住宅新報 8月9日号 お気に入り大規模な再開発事業が最終段階を迎えている、京王線府中駅周辺。17年には駅直結の大型マンションが竣工する予定だ。それに限らず、近年このエリアではマンション供給が盛ん。街はますます活気を増している。 昭和3(続く) -
台東区主催 上野で〝打ち水〟 ヒートアイランド対策協 名誉顧問安倍昭恵氏も参加
住宅新報 8月9日号 お気に入り東京都台東区は7月26日、上野の国立西洋美術館前で〝打ち水〟イベントを行った(写真(上))。日本ヒートアイランド対策協議会関係者約150人がイベントに協力し、大会を盛り上げた。 同区の服部征夫区長、同協議会(続く)