住まい・暮らし・文化
-
ご当地言葉でもてなし ヒト型ロボットを導入 住友不、注文住宅で
住宅新報 2月23日号 お気に入り住友不動産は1月から注文住宅のモデルハウスの一部にソフトバンクロボティクスが開発・提供するヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入したが、このほどご当地言葉での顧客案内を開始した。 導入したのは(続く) -
NTT都市 〝つなぐプロジェクト〟始動 サ高住とマンション一体開発
住宅新報 2月23日号 お気に入りNTT都市開発はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)と通常の分譲マンションを隣接させて一体開発する〝つなぐTOWNプロジェクト〟を始めた。分譲マンションの入居者もサ高住と同様の生活支援サービスを享受できるの(続く) -
住宅生産振興財団 松本浩専務理事に聞く 住まいまちなみコンクール 経年浅い戸建て団地が健闘 〝農〟が育むコミュニティ
住宅新報 2月16日号 お気に入り――これまでのコンクールの経緯と実績をお願いします。 当財団では昭和58年に国土交通省のまちづくり月間の一環として、このコンクールの前身となる「住まいまちづくり設計競技」をスタートした。22年間にわたっ(続く) -
住団連・注文住宅業況指数 購買意欲低下、楽観できず
住宅新報 2月16日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス代表取締役会長兼CEO)は、住宅営業責任者を対象にした住宅業況調査報告をこのほど発表した。それによると、15年10~12月期における戸建て注文住宅の受注実績指数(7~9月(続く) -
スウェーデンハウス 千葉県で初のサ高住 高断熱、高気密が健康長寿に
住宅新報 2月16日号 お気に入りスウェーデンハウスは、初めての受注となったサービス付き高齢者向け住宅「大多喜ガーデンハウス」が千葉県夷隅郡大多喜町でこのほど完成したと発表した。医療法人川崎病院が事業主となるこのサ高住は、木造2階建(続く) -
木造1時間耐火 中大規模が増加 木住協
住宅新報 2月16日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(矢野龍会長)はこのほど、木造1時間耐火構造大臣認定書(写)の発行状況をまとめた。それによると、15年4月~12月の発行数は298件で前年の237件を大きく上回って推移している。 12月末時点に(続く) -
シェアハウス完成 下北沢に女性専用 ミサワホーム
住宅新報 2月16日号 お気に入りミサワホームグループのミサワホーム不動産(岡村康晴社長)はグループ初の取り組みと位置付ける女性専用のシェアハウス「ベルフィリア下北沢」の保有、運営を3月下旬から東京都世田谷区で始める。 同物件で入居者(続く) -
省エネシートヒーター開発 エコホールディングス
住宅新報 2月9日号 お気に入りエコホールディングス(兵庫県神戸市、藤林久士会長)はこのほど、最先端繊維のカーボンナノチューブ(CNT)を発熱体材料として使用した省エネシートヒーター「ECOiシートヒーター」を開発した。 日立コンサルティン(続く) -
増税後の危機感高まる 住団連景況感調査 対策の早期打ち出し必要
住宅新報 2月9日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長・和田勇積水ハウス会長)が四半期ごとにまとめている「低層住宅に関する経営者の住宅景況感調査報告」によると、第3四半期(15年10~12月)における景況感指数が総受注戸数でマイナス3ポイン(続く) -
オリコン・満足度 2年連続の部門トップ スウェーデンハウス
住宅新報 2月9日号 お気に入りスウェーデンハウス(岡田正人社長)は16年オリコン日本顧客満足度ランキングのハウスメーカー部門で総合1位を受賞したと発表した。調査全16項目中10項目で1位に選ばれ、総合1位を2年連続で受賞した。14項目で昨年よ(続く) -
世紀東急工 エコな融雪舗装を開発 消費電力を25%カット
住宅新報 2月9日号 お気に入り世紀東急工業はこのほど、個人の玄関先や駐車場などに設置する融雪舗装で、省エネ効果の高い工法を開発した(写真)。 「ホットペイブ」と呼ばれるこの工法は、これまでの表面から6~7センチ下にヒーティングケー(続く) -
日経「環境経営度調査」 住宅業界初の1位に 大和ハウス
住宅新報 2月9日号 お気に入り大和ハウス工業は、日本経済新聞社の「環境経営度調査」で、住宅業界初となる建設業ランキング1位に選ばれた。同調査は97年より毎年、企業の環境対策と経営効率を評価しているもので、今回製造業1737社、建設業な(続く) -
ファミリー・フレンドリー トヨタホームが受賞
住宅新報 2月9日号 お気に入りトヨタホーム(山科忠社長)は、愛知県が「仕事と育児・介護・地域活動など仕事以外の活動と両立できることに積極的に取り組む企業」を表彰する「ファミリー・フレンドリー企業表彰」を受賞したと発表した。この制度(続く)