住まい・暮らし・文化
-
タカマツハウス 新中期経営計画を策定 急成長から持続的成長へ 3年間で売上高4200億円に
住宅新報 5月27日号 お気に入り高松コンストラクショングループで建て売りの木造戸建て住宅や戸建て用地の分譲事業を展開しているタカマツハウスは、27年度(28年3月期)を最終年度とする3カ年の新中期経営計画を策定した。同社は24年度までの3年(続く) -
積水化学 太秦に複合まちづくりPJ 関西初ZEH―M183戸
住宅新報 5月27日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは、京都市右京区の太秦地区で複合開発によるまちづくりプロジェクト「うずまさリードタウン THE KYOTO」を本格展開する。関西での「リードタウン」の開発は今回が初めて。敷地8053.95m(続く) -
オーナー宅のCO2削減量でJ―クレジット創出へ ミサワホーム
住宅新報 5月27日号 お気に入りミサワホームはこのほど、太陽光発電システムを設置した同社供給の戸建て住宅オーナー向けのJ―クレジット創出事業「ミサワグリーンウェーブ」の受け付けを開始した。14年4月以降に新規受付を休止していた、オーナ(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 成約棟数は6地域で二桁増 神奈川県 建て売り販売日数 2~4月
住宅新報 5月27日号 お気に入り神奈川県主要地域2~4月期・新築戸建ての成約棟数は2351件(前四半期11~1月期比27.2%増)と、全地域で増加。湘南(同42.4%増)、川崎市(同38.9%増)、県央(同25.7%増)など、6地域で二桁以上増加した。登録公開件数は19(続く) -
住宅大手・25年3月期決算 3社が増収、いずれも増益 戸建ての利益率改善進む
住宅新報 5月20日号 お気に入り大和ハウス工業の住宅事業の業績は、戸建て住宅事業が売上高1兆1445億円(前期比20.3%増)、営業利益698億円(同98.6%増)、賃貸住宅事業が売上高1兆3760億円(同10.1%増)、営業利益1299億円(同12.2%増)、マンション事(続く) -
大手住宅メーカーの4月受注金額 5社が「注文」前年上回る 建て売りは2社が二桁成長
住宅新報 5月20日号 お気に入り4月の主要住宅メーカー受注速報(金額ベース)が出そろった。戸建て注文住宅では5社が前年同月を上回ったほか、積水ハウスと住友林業は、全項目において前年同月を上回った。 積水ハウスは、戸建て住宅、賃貸・(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 前月に続き松戸で成約棟数50%増 千葉県 建て売り販売日数 2~4月
住宅新報 5月20日号 お気に入り千葉県主要地域2~4月期・新築戸建ての成約棟数は1312件(前四半期11~1月期比20.3%増)。千葉25%増、市川30.2%増、松戸50.8%増、東葉43.2%増など市原以外の8地域で増加した。登録公開件数は市川(同19.7%増)、船橋((続く) -
25年度は訓練校に166人が入校 積水ハウス 10年で3倍に増員 33年に社員工1000人体制へ
住宅新報 5月13日号 お気に入り同センターの入校式では積水ハウス建設関東の木下昭彦社長は「やりたいことができる第一歩、なりたい自分に慣れる第一歩と捉え、今の気持ちをしっかり胸に焼き付けてほしい」とあいさつした。更に、全訓練校へ向け(続く) -
近藤建設、大宮に木と鉄骨の5階建てビル ファサードにCLT現し 木質感アピールと耐力を両立
住宅新報 5月13日号 お気に入り埼玉県で注文住宅のほかビル建設やリフォームなどを手掛ける近藤建設(埼玉県ふじみ野市、宇佐見佳之社長)は、さいたま市大宮区大門町にCLT(直交集成板)材を使用した混構造の5階建てテナントビルの開発を進めている(続く) -
ポラス 西東京に「東京ゼロエミ」35戸 「みどりの基本計画」基に街区形成
住宅新報 5月13日号 お気に入りポラスグループの中央住宅は東京都西東京市で開発している戸建て分譲住宅地「花小金井35邸プロジェクト(仮称)」(総戸数35戸)の第1期販売(13戸)を5月23日に開始する。全棟太陽光発電設備やハイブリッド給湯器などを(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 城南で2億円超が2件成約 東京都 建て売り販売日数 2~4月
住宅新報 5月13日号 お気に入り東京都主要地域2~4月期・新築戸建ての成約棟数は城東、城南、北多摩南部、北多摩北部、南多摩、西多摩の6地域で増加。全体では2058件(前四半期11~1月期比5.2%増)だった。登録公開件数は1786件(同1.2%減)。月初の(続く) -
NCN SE構法に新たな構造評定 大型木造建築や壁量見直しに対応 大開口・大空間の設計自由度を確保
住宅新報 5月6日号 お気に入りSE構法は鉄骨造のラーメン工法を木造住宅に取り入れ、構造計算の実施や強度が分かる集成材、強度を算出できる金物の採用などによってシステム化した独自構法。1995年に発生した阪神・淡路大震災を機に構想し、会社(続く) -
旭化成H、麻布大に3年間寄付講座を設置 ペット共生社会の推進へ 具体的な課題解決策の提案も
住宅新報 5月6日号 お気に入り旭化成ホームズは今年4月から27年度までの3年間、麻布大学(相模原市中央区)に寄付講座「ペットと人の共生社会forLONGLIFE」を開設する。大学との連携は今回が初めて。産学官との連携を進め、都市部におけるコンパ(続く)