住まい・暮らし・文化
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第8回キッズデザイン賞 複数部門で住宅各社受賞
住宅新報 7月15日号 お気に入りキッズデザイン協議会(会長・和田勇=積水ハウス会長)はこのほど、第8回キッズデザイン賞受賞作品272点を発表した。同賞は、「子どもたちの安全、安心に貢献するデザイン、創造性と未来を拓くデザイン、子どもを産(続く) -
子育て世帯の夫の家事・育児 協調性高く自信は低め 共働き家族研 25年間の変遷を報告
住宅新報 7月15日号 お気に入り旭化成ホームズの社内研究機関である共働き家族研究所はこのほど、「いまどき30代夫の家事参加の実態と意識」と題する報告書をまとめた。89年に設立された同研究所が、これまでの調査研究による25年間の変化などを(続く) -
住宅生産振興財団 都の木密不燃化事業に参画 各地で相談会、近く協定締結
住宅新報 7月15日号 お気に入り大手ハウスメーカーを会員とする住宅生産振興財団(東京都港区)が、東京都と共に都内の木造密集地域の不燃化推進に取り組んでいる。 財団自らが不燃化を目的とした街づくりのコーディネーター役となって、事業者(続く) -
夏の特別キャンペーン クレバリーホーム
住宅新報 7月15日号 お気に入り住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和)は8月31日まで、全国加盟店(140店超)で家づくりを応援する夏の特別キャンペーン「7バリューキャンペーン」を実施する。「夏クレバ!家づくり、全力応(続く) -
女性管理職のフォーラム 大和ハウスグループ
住宅新報 7月15日号 お気に入り大和ハウス工業は、グループ会社の女性管理職、管理職候補者239人を対象に、「第2回ディーズ・ウーマンズ・フォーラム」を7月24日開催する。今年1月に住宅業界で初めて開いた第1回フォーラムに続いて、東京本社で(続く) -
安定経営へ目標年20棟 1社当たりの生産性向上続く ジャーブネット 20周年節目の全国大会
住宅新報 7月8日号 お気に入りアキュラホームの宮沢俊哉社長が主宰する工務店・ビルダーの全国ネットワーク「ジャーブネット」は7月3日、15回目となる全国大会を目黒雅叙園(東京)で開いた。今年は、ジャーブネットの前身となるアキュラシステム(続く) -
住友不 注文住宅拡大へ積極策 2×6展開と木軸参入も
住宅新報 7月8日号 お気に入り住友不動産は7月から、注文住宅事業で木造2×6(ツーバイシックス)工法を全国展開するほか、木造軸組み工法(在来工法)にも参入した。同社の注文住宅事業は木造2×4工法を軸に展開、13年度実績は受注2430棟、売り上げ(続く) -
100棟前後の戸建て供給 大型分譲で攻勢 ポラスグループ
住宅新報 7月8日号 お気に入りポラスグループは7月から今秋にかけて、戸建て100棟前後の大型分譲の供給を計画している。新規に進出した東武東上沿線の川越をはじめ練馬、船橋では中規模の供給も計画しており、消費増税の反動があった4~6月期の(続く) -
「家の買い方」ラジオ番組主催セミナー 「スムストックという選択」で登場
住宅新報 7月8日号 お気に入り立命館大学教授で移住・住みかえ支援機構の大垣尚司氏と、プロデューサーの残間里江子氏がパーソナリティーを務める文化放送の「大人ファンクラブ」のラジオ番組主催セミナーに、優良住宅ストック推進協議会の中林(続く) -
「省エネ」をブランド化 スマートグリーンズに統一 三井ホーム
住宅新報 7月8日号 お気に入り三井ホームは、7月からスマート設備仕様を「グリーンズ」、それらを装備した住宅の総称を「スマートグリーンズ」に決めた。 太陽光発電システム、高効率太陽熱ソーラーシステムの「サンキュート」、エネファーム(続く) -
低層住宅建築の労災 高齢化進み前年比増 住団連・13年報告
住宅新報 7月8日号 お気に入り住宅生産団体連合会がまとめた「低層住宅の労働災害発生状況報告書」によると、13年(1~12月)の労災件数は492件で、前年より46件増加した。工事1000棟当たりに労災発生は0.87件で、前年を0.04件上回った。 発生(続く) -
ラトビア名誉領事に 石橋・大和ハ副社長
住宅新報 7月8日号 お気に入り大和ハウス工業代表取締役副社長の石橋民生氏が7月1日付で、「在大阪ラトビア共和国名誉領事」に就任した。同国の名誉領事を務めてきた大和ハウス元社長である東郷武氏の後を、CSR担当役員の石橋氏が引き継いだ。(続く) -
今週の糸口 ◇100 住文化創造(下) 〝バブル崩壊〟が契機に
住文化は暮らしを楽しむところから生まれる。 住宅業界で昨今、よく使われるキーワードが「コミュニティ」だ。その背景には、住まいというものの社会的意味が、90年代初頭のバブル崩壊以前と比べると大きく変わ(続く)