住まい・暮らし・文化
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タマホーム 不動産FCを始動 全国で300社組織化へ
住宅新報 6月24日号 お気に入りタマホーム(東京都港区)は、「タマエステート」のブランド名で始動した不動産フランチャイズの加盟店募集を始めた。既に説明会の開催を東京からスタートしており、順次、全国主要都市で開催していく。3年間で300社(続く) -
今週の糸口 ◇98 長期契約狙える定期借家
アットホームの調査によると、13年度首都圏での定期借家権による成約件数は6495件で、前年度に比べ5.2%減少した。このため、普通借家権を含めた全成約件数に占める比率は2.6%と前年度比0.2ポイント下落した。つま(続く) -
不動産・住宅スケジュール
6月24日(火) ◎再開発コーディネーター協会が事業関係説明会(再開発事業・マンション建て替え関連)を開催(大阪市北区、天満研修センター)。27日(金)に札幌、7月4日(金)に福岡でも開催 6月26日(木) ◎全国宅地建物(続く) -
シリーズ 営業の壺 今、住まいとは… (4) ポラテックPOHAUSDv部門長 後藤明義氏に聞く 趣味を武器に、〝探客力〟身につける
――注文住宅ならではの、営業力とは何でしょう。 「成約までの期間が以前にも増して長くなっている。ハウスメーカーをどこにするかが一番迷うところなので、他社商品との比較検討は詳細に渡る。だから、営業マン(続く) -
家族の絆を信託で 高齢化や認知症の受け皿にも 家族信託普及協 実務者育成を始動
住宅新報 6月17日号 お気に入り一般社団法人家族信託普及協会(東京都中野区、芳屋昌治理事長=プロサーチ社長)が6月13日に東京・市ケ谷のアルカディア市ヶ谷で開いた「家族信託制度と可能性を学ぶシンポジウム」に、相続や財産の維持管理に関わる(続く) -
南浦和で「子育て住宅」 ポラスグループ 主婦目線の設計に反響
住宅新報 6月17日号 お気に入りポラスグループの中央グリーン開発は、昨年、足立区のNPO法人と協働した「子育てママの理想の家をつくろう!」プロジェクトの第2弾として取り組んだ、「子育てママの理想の家」シリーズ初の戸建て分譲団地「ママト(続く) -
埼玉住宅公社の公募でソーラーパークが完成 ミサワホームグループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り埼玉県住宅供給公社が公募した「公社所有地活用プラン」で、太陽光発電設備を設置する事業が選定されたミサワホームグループのミサワホームイングが工事を進めてきた、「ソーラーパーク下栢山」が完成し、このほど(続く) -
「生物多様性を保全」 新環境中計スタート 積水化学グループ
住宅新報 6月17日号 お気に入り積水化学工業グループは、16年度を最終とする新環境中期計画を策定しこのほど発表した。「SEKISUI環境サステナブルプランTake-Off」の名称で、住宅から樹脂加工まですべての事業、業務における共通目標の姿として(続く) -
吉田忠裕氏が新会長に リビングアメニティ協
住宅新報 6月17日号 お気に入りリビングアメニティ協会はこのほど開いた総会・臨時理事会で、YKKAP代表取締役会長CEOの吉田忠裕氏を会長とする人事を決定した。内藤弘康会長(リンナイ社長)は、副会長に就任した。任期は2年。 吉田新会長は、「(続く) -
「花のまちフェア」に参画 地域住環境デザイン推進 三井ホーム
住宅新報 6月17日号 お気に入り三井ホームはこのほど、静岡県三島市で開催された「みしま花のまちフェア」で、「花育」を通じて豊かな住まいや街並みづくりの地域住民の意識を高める「住育」のイベントを実施した。同社は家と街をつなげる地域住(続く) -
今週の糸口 ◇97 将来、賃貸住宅が不足する?
社会はたえず変化しているから、その時代に生きている人たちにとって、社会は常に〝変革期〟にある。大事なことは、世の中の風潮に惑わされることなく、その変化の方向やスピードを冷静に、なるべく正確にキャッチ(続く) -
シリーズ営業の壺 今、住まいとは(3) 大京本店営業一部長 安武信二氏に聞く 顧客の立場になれば提案力倍増
――顧客が住まいに求めているものは、何でしょう。 「ひとことで言うなら〝安心感〟だと思う。だからこそ、当社が培ってきた膨大なノウハウや、技術を高く評価してもらえる。マンションも(続く) -
女性が望む「なんとなく安心」 旭化成ホームズ 賃貸の防犯調査 〝匿名コミュニティー〟に効力
住宅新報 6月10日号 お気に入り調査結果からは、「居住者同士で会話はしたくないまでも、顔が分かる人がいると何となく安心」を感じる入居者のコミュニティーを望む割合が4~5割を占めた。特に女性にその傾向が強いことも分かった。具体的には、(続く)