住まい・暮らし・文化
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リタイア人生・第二の春 ―業界OBを訪ねて― 〈上〉 自分なりのスタイル貫く
住宅新報 4月8日号 お気に入り畠順一郎さん(積水ハウス) 増え続ける人脈 6年前、積水ハウスを60歳で定年退職した畠順一郎さんは、今も現役時代から築いてきた様々な人脈の輪の中にいる。5年前にできた「ハタ坊の会」もその一つ。引退して、会う(続く) -
今週の糸口 ◇87 「建物評価見直し」の難問
中古戸建て住宅の建物評価を見直す動きが佳境に入った。築後20~25年で建物価値をゼロとみなす現行制度を改め、実際の使用価値に応じた評価(取引価格)とすることで、住宅の資産価値をなるべく長く維持していこうと(続く) -
日独の国交省担当者が対談 人口減と「住宅の未来」を語る さくら事務所のメディアセミナー
住宅新報 4月1日号 お気に入りさくら事務所(東京都渋谷区、大西倫加社長)は3月27日、「日本とドイツの住宅未来予想図」と題したメディアセミナーを都内で開いた。両国の国土交通省住宅政策担当者が対談し、少子高齢化など両国が共通して抱える(続く) -
子供の目線大切に 練馬の国有地に保育園 ミサワH
住宅新報 4月1日号 お気に入りミサワホームが園舎を設計した認可保育施設「コビープリスクールせきまち」が4月1日、東京・練馬に開園した。保育施設の運営実績が豊富な(株)コビーアンドアソシエイツ(千葉県野田市、小林照男社長)との協力事業第(続く) -
旭化成H 台湾で海外事業準備 池田新社長体制始動シニア住宅も強化
住宅新報 4月1日号 お気に入り旭化成ホームズは3月24日、4月1日付で新社長に就任する池田英輔副社長(写真左)と、旭化成副社長に就任する平居正仁社長(写真右)との合同記者会見を開いた。 その中で、新体制が新たに取り組む事業として、海外事(続く) -
7階建て住宅発売 パナホーム、工業化では初
住宅新報 4月1日号 お気に入りパナホームは工業化住宅では業界初となる7階建て住宅「Vieuno7(ビューノセブン)」を4月16日から発売する。3~5階建てで培った実績・ノウハウを生かし、自宅・賃貸住戸・店舗併用など多角的プランを提案する。 主(続く) -
屋根勾配緩め新商品 10キロワット搭載でZEH化に対応 積水ハ
住宅新報 4月1日号 お気に入り積水ハウスは3月27日、鉄骨戸建て2階建て住宅商品の「Be mod+e(ビー・モード)」に緩勾配(2.5寸勾配)屋根仕様を設定した「Be mod+e gent」(ビー・モード・ジェント)を発売した。 新ビー・モードは、安全・安心(続く) -
今週の糸口 ◇86 住生活基本法に立ち返る
4月1日、消費税率が8%にアップした。昨年9月までの駆け込み需要反動減は今も続く。来年10月に予定されている10%への引き上げで住宅販売はどこまで落ち込むのか、住宅・不動産業界は眠れぬ夜が続く。 しかも、消(続く) -
ツリーハウスを体感 東京・日本橋三越本館
住宅新報 4月1日号 お気に入り実物大のツリーハウスが3月26日、東京・日本橋の三越本店7階に登場した。4週間の期間限定展示。主催は(株)SuMiKa。 ツリーハウスは実際に中に入って体感できる(写真)。ほかに6人の建築家による提案模型とスケッ(続く) -
生活提案型アパート「ラコント」 越谷市に第1弾完成 ポラスグランテック 異なる間取りが好評 相場より高めの家賃でも
住宅新報 3月25日号 お気に入りポラスグループのポラスグランテックが手掛けるライフスタイル実現型アパート「ラコント」の第1弾が竣工した。 「アパートは〝ハコ〟を貸すだけの時代が終わり、これからは生活スタイルを提案し実現してもらい、(続く) -
「木の文化」普及へ 最後のシンポジウム開く 日本ぐらし館・木の文化研究会
住宅新報 3月25日号 お気に入り日本ぐらし館・木の文化研究会は3月18日、東京・東新橋のヤクルトホールで、第3回シンポジウム「住まい手からみる木造住宅の未来」を開いた。 まず、京都大学大学院の高田光雄教授が主題解説を行った。高田教授(続く) -
「住友活機園」を特別公開 重要文化財 5月23.24の2日間 住友林業
住宅新報 3月25日号 お気に入り住友林業は5月23.24日の2日間、重要文化財「住友活機園」(伊庭貞剛記念館、滋賀県大津市田辺町=写真)を特別公開する。 同園は風光明媚な瀬田川のほとり、琵琶湖に程近い小高い丘の上にある。洋館、和館など6棟の(続く) -
外断熱セミナー開く 4月11日 外断熱推進会議
住宅新報 3月25日号 お気に入り特定非営利活動法人外断熱推進会議は4月11日、EAE(欧州外断熱協会)外断熱施工ガイドラインの解説セミナーを開く。大規模改修を検討しているマンション住人や管理組合にとっても貴重な情報となる。 時間は午後1~(続く)