住まい・暮らし・文化
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旭化成ホームズ 重鉄3階戸建てに制震装置 コストダウンで標準化
住宅新報 4月29日号 お気に入り旭化成ホームズは、重量鉄骨ラーメン構造の3階建て住宅用にコストダウンと改良を図ったオイルダンパー式制震装置「サイレス」を開発し、「へーベルハウスフレックス」やアパートの3階建て商品に5月1日から標準採用(続く) -
「注文住宅を試着」 大和ハ 東京本社に体感施設
住宅新報 4月29日号 お気に入り大和ハウス工業は、「注文住宅の試着」をコンセプトに、ヴァーチャル技術を用いた戸建て住宅体感施設「TRY家ラボ」(トライエ・ラボ)を東京本社敷地内にオープンし、4月26日から個人商談客や団体への公開(予約制)を(続く) -
「人事」 積水ハウス
住宅新報 4月29日号 お気に入り(4月23日)国際事業担当(国際事業部長)取締役副社長兼副社長執行役員技術管掌資材担当和田純夫▽国際事業部長(秘書担当国際事業部部長)取締役兼常務執行役員勝呂文康 (5月1日)神奈川営業本部藤沢支店技術次長、辻(続く) -
共同で介護施設運営の新会社 ミサワと三菱UFJリース
住宅新報 4月29日号 お気に入りミサワホームと三菱UFJリースは、介護施設運営の新会社「トリニティ・ケア」(東京都新宿区、南谷和秀社長)を4月22日共同出資で設立し、初案件として都内で介護施設を開発する検討に入った。土地情報を提供する三菱(続く) -
香港で複合マンション開発 住友林業とHKR社が協業
住宅新報 4月29日号 お気に入り住友林業は、香港の不動産開発事業に進出する。住友林業の全額出資子会社である住林香港が、現地の不動産開発に豊富な知識を持つ香港興業国際集団(HKR)の子会社と協業して、香港屯門に立地する敷地面積2231m2の事(続く) -
今週の糸口 ◇90 賃貸住宅の未来を考える
おそらく、日本はすでに高齢者(65歳以上)の数の方が若者(20~39歳)の数を上回っていて、今後はその差が一段と拡大していく。2060年には高齢者の数は約3500万人、それに対し若者は約1500万人まで減少する。そのとき(続く) -
少子化と人材(下) 留学生は少子化補う労働力 裾野広がる外国人雇用
住宅新報 4月22日号 お気に入り企業の人材ニーズが高まる留学生向けのキャリア(就職)支援の授業を12年度から開始した桜美林大学。 長年、学生の就職指導にあたっている桜美林大学キャリア開発センターの山岸優之課長は、「もともと日本の学生(続く) -
2×6ウォールを標準化 三井ホーム 40周年に断熱性能引き上げ
住宅新報 4月22日号 お気に入り三井ホームは創立40周年企画として、戸建て住宅のツーバイフォー工法を独自に進化させた「プレミアム・モノコック構法」の外周壁を「ツーバイシックス(2×6)ウォール」に拡充し、注文住宅の標準仕様として4月から販(続く) -
厳しさの中にプラス要素 加盟店支援と新商品開発 クレバリーホームが全国大会
住宅新報 4月22日号 お気に入り全国140店舗で住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和、松田芳彦代表取締役)は4月15日、千葉県木更津市のかずさアカデミアホールで「2014全国大会」を開いた。加盟店78社からオーナーや店長(続く) -
〝多層階〟の戦略拠点 首都圏3カ所に展開 パナホーム
住宅新報 4月22日号 お気に入りパナホームは、工業化住宅初の7階建て住宅「ビューノ7」の発売に合わせて、首都圏の川崎、大塚、中野の3カ所に多層階住宅の戦略営業拠点「ビューノ・プラザ」を展開していく。川崎(4月16日=写真)と大塚(同20日)は(続く) -
リタイア人生・第二の春 〈下〉 これからも好きに生きる
住宅新報 4月22日号 お気に入り木村久明さん(旭化成ホームズ) 旭化成ホームズの広報室長だった木村久明さんは、リタイアして5年になる。毎年、タイのチェンマイに3~4回ゴルフ旅行に出かける。1回の滞在期間は1カ月程度。 費用は「物価が大き(続く) -
今週の糸口 ◇89 賃貸で花開く住文化
高齢者の単身世帯や離婚に伴う母(父)子世帯の増加など、家族構成の多様化が住まいづくりに影響を及ぼさないはずがない。 戦後の住宅難や高度経済成長時代、住宅供給は社会の基盤づくりであった。しかし今は、多(続く) -
おためし移住 ワープステイという提案(1) 伸びた寿命の使い道 疲れた心を癒す田舎暮らし
リタイア後、永住ではなく、一時的に地方に移住してみることを提案している団体がある。東急グループで長年、住宅事業に携わった大川陸治氏(71)が代表を務める「ワープステイ推進協議会」だ。4月末にもNPO法人の認(続く)