住まい・暮らし・文化
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ハイアス 資産価値保全で協会設立 地盤の安定性を担保
住宅新報 5月13日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニーは、同社が事務局となり住宅・不動産の資産価値の保全を目的とする「一般社団法人住宅不動産資産価値保全保証協会」を6月1日付で設立するため、このほど申請に入った。地盤、ロケーシ(続く) -
「ウェルネスが救う住宅地」 5月23日にシンポジウム プレ協
住宅新報 5月13日号 お気に入りプレハブ建築協会は、「すまいから始まるまちづくり『ウェルネスが救う日本の住宅地』」をテーマにしたシンポジウムを5月23日、住宅金融支援機構本店(東京都文京区)のすまい・るホールで開く。「ウェルネス」をキ(続く) -
45周年記念「ヴィータ」 住空間分け生活提案 大成建設ハウジング
住宅新報 5月13日号 お気に入り大成建設ハウジングは5月10日、壁式鉄筋コンクリート住宅「パルコン」誕生45周年を記念した新デザイン住宅「パルコンヴィータ」を発売した。東北から九州(各一部地域を除く)までを対象にした自由設計商品で、2階建(続く) -
今週の糸口 ◇92 満室経営への第一歩とは
これからの賃貸住宅経営は難しい。今でさえ、空室の増加が続いているのに、今後は主たる顧客層である若年人口が減少していくからだ(2面社説参照)。 とはいえ、土地を多く持つ資産家にとって効果的な節税対策とい(続く) -
スマート市場を深耕 受注下支えの切り札に期待
住宅新報 5月6日号 お気に入り昨年10月に発売した10キロワットの大容量ソーラーと室内置き蓄電池を導入した鉄骨系住宅「スマートパワーステーション」を半年で1000棟受注した積水化学工業はこのほど、木質系のスマートハウス「グランツーユー (続く) -
積水化学・新中計 リフォーム、住資産がけん引 住宅で営業利益500億円確保へ
住宅新報 5月6日号 お気に入り積水化学工業はこのほど、14年から16年度にかけた新中期経営計画「SHINKA!-Advance 2016」を発表した。目標を上回る過去最高の営業利益825億円を達成した前中計の流れを進化させて、最終年度に営業利益1000億円、(続く) -
都市学会が市民フォーラム 住宅と社会保障をテーマ
住宅新報 5月6日号 お気に入り都市住宅学会と住宅金融支援機構は、「住宅と社会保障~重層的セーフティネットをいかに構築するか」と題した公開市民フォーラムを通常総会と共に5月19日、住宅金融支援機構のすまい・るホール(東京都文京区後楽1(続く) -
住宅模型出力サービス ウェブオーダー住宅で 東急ホームズ
住宅新報 5月6日号 お気に入り東急ホームズ(東京都渋谷区)はこのほど、インターネット上で顧客が自身でカスタマイズできるウェブオーダー住宅「WEB STUDIO(ウェブ・スタジオ)」で、3Dプリンターによる住宅模型出力サービスを開始した。プラン(続く) -
LCCMの最高認証取得 つくば市の補助申請へ ミサワホーム
住宅新報 5月6日号 お気に入りミサワホームと販売子会社が共に茨城県つくば市で建築した木質パネル工法の分譲住宅が、「ライフサイクル・カーボン・マイナス(LCCM)住宅」の最高ランク認証を建築環境・省エネルギー機構からこのほど取得した。LC(続く) -
130区画の大型分譲地「ジ・アイルズ」 自治会集会所をスマート化 浦安市と3メーカーが防災拠点
住宅新報 5月6日号 お気に入りトヨタホーム、パナホーム、ミサワホームは、千葉県浦安市日の出地区で共同開発中のスマートハウス分譲地「ジ・アイルズ」(全130区画)内に、浦安市と共に「自立型スマート自治会集会所」をこのほど完成した。12月(続く) -
今週の糸口 ◇91 住宅と設備の一体評価は疑問
家庭部門全体のエネルギー消費量は近年、横ばい傾向が明確化してきた。〝スマートハウス〟普及の効果だろうか。ただし、京都議定書の基準年である90年比では、まだ24%も高い水準にある(11年時点)。 これはこ(続く) -
おためし移住 ワープステイという提案(3) 交流が日本を救う(下) 健康寿命伸ばし、社会保障費削減
都会のアクティブシニアの地方への大移動(ワープステイ)を起こすためには、まず地方でのハード、ソフト面の受け皿整備が必要である。ハード面では全国約6000万世帯のうち、約600万戸(10%)が空家であり、そのうち約(続く) -
「ずっと住みたい」と思う街 地域との共生もテーマに 積水ハ 子育て賃貸住宅タウン完成 「ニッケガーデンコート花水木」
住宅新報 4月29日号 お気に入り建物は11棟・90世帯で、従来比2倍の遮音性、ホルムアルデヒドなどの化学物質が国の指針値の2分の1以下という空気環境、高耐震・高強度の工法など同社最新の技術が投入されている。 企画した担当者は「オーナー((続く)