住まい・暮らし・文化
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サ高住で新会社 18年までに100棟 パナソニック
住宅新報 2月18日号 お気に入りパナソニック(株)エコソリューションズ社は2月末、サービス付き高齢者向け住宅事業を運営する新会社「パナソニックコムハート(株)」(大阪府門真市)を設立する。18年までにこのサ高住を100棟まで拡大させる予定。(続く) -
「木造住宅の未来」 3月18日にシンポジウム
住宅新報 2月18日号 お気に入り「日本ぐらし館木の文化研究会」は3月18日、東京・東新橋のヤクルトホール(ヤクルト本社ビル)で、第3回シンポジウム「住まい手からみる木造住宅の未来」を開く。時間は午後1時~4時半で参加費は無料。誰でも参加可(続く) -
インスペクション開始 3月から中古マンションで 近畿マンション管理士会
住宅新報 2月18日号 お気に入りNPO法人近畿マンション管理士会(大阪市北区、増永久仁郎代表)は3月1日から、中古マンションのインスペクション業務を開始する。住宅性能表示がない中古マンションに、第三者として適正な評価を下すことで、購入者(続く) -
住宅FCのクレバリー 熊本県に進出
住宅新報 2月18日号 お気に入り全国で住宅フランチャイズを展開するクレバリーホーム(FC本部・新昭和、松田芳彦社長)がこのほど、熊本県に進出した。加盟企業の快建設(渡辺俊一郎代表取締役)が「クレバリーホーム熊本店」として第1号店となるモ(続く) -
袖ヶ浦に太陽光発電所 千葉県内5基目を開設 新昭和
住宅新報 2月18日号 お気に入り新昭和(千葉県君津市)は2月14日、千葉県袖ヶ浦市上泉に「新昭和メガソーラー袖ヶ浦発電所」を開設した。千葉県内初のメガソーラー発電業者として12年10月に1号施設、市原発電所を開設して以来、今回が5基目となる(続く) -
今週の糸口 ◇80 「ワープステイ」構想に注目
狭義の団塊世代は戦後の47~49年生まれを指す。この3年間に806万人が生まれ、今は660万人程度になっていると推測される。その団塊世代がすべて65歳以上になる今年は、本格的高齢社会の幕開けと言っていいだろう。(続く) -
共働き夫婦の気掛かりは… 子供の病気と留守番 住環境研究所が調査 家事の分担、今以上に必要か
住宅新報 2月11日号 お気に入り積水化学工業子会社の住環境研究所(東京・神田、中村良和社長)の調査によると、共働き夫婦にとって最も気掛かりなことは、(1)位「子供・家族が病気のときの対応」が断トツで、(2)位は「留守中の防犯・子供だけの留(続く) -
ベリーホーム 住まいで母子家庭を支援 保育園と連携 育児と仕事 両立図る
住宅新報 2月11日号 お気に入り自然素材を使った健康住宅を提案しているベリーホーム(愛媛県今治市、塩見憲二社長)はこのほど、育児と仕事の両立を支援する「シングルマザー優先住宅X1シリーズ」を発売した。特徴は(1)家具・家電を無料提供、(2)(続く) -
不動産取引、日米の違い 明海大で産官学が検証
住宅新報 2月11日号 お気に入り不動産取引制度をめぐる日本とアメリカとの違いに焦点を当てた「第5回不動産流通制度市場研究会」が2月3日、千葉県浦安市の明海大学で開かれた。 明海大学不動産学部から齊藤広子教授と小川清一郎教授、日本大学(続く) -
全国一斉見学会開く ミサワホームの賃貸住宅
住宅新報 2月11日号 お気に入りミサワホームは2月15日から3月9日まで、「賃貸住宅全国一斉現場見学会」を開く。賃貸住宅経営を検討している人たちに、共同住宅や戸建て貸家、賃貸併用住宅など、多様なニーズや立地条件に合わせて建築した物件を(続く) -
今週の糸口 ◇79 根本の議論が欠けている
日本人はなぜ新築志向が強いのか――。 米国では、一生のうちに5、6回家を買い替えるのが普通だが、日本は1度か、多くても2度。つまり、日本人にとって家を建てたり買ったりすることは、人生の「晴れ舞台」となる(続く) -
パナホーム 電気をスマートに使う賃貸住宅 大容量太陽光で入居者にも還元 「フィカーサ エコソレイユ」 横浜にモデルルーム
住宅新報 2月4日号 お気に入り太陽光発電(PV)の恵みを賃貸住宅のオーナーと入居者双方が享受し、共に電気をスマートに使うことをコンセプトにした、パナホームの賃貸集合住宅「フィカーサ エコソレイユ」の販売が好調だ。昨年6月に発売以降、(続く) -
消費税駆け込み反動減顕著 戸建て分譲とリフォームは好調 住団連調査
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会は1月30日、住宅景況感調査を発表したが、予想通り、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が顕著となった。 調査は昨年10~12月の実績と今年1~3月の市況見通しについて、会員企業にアンケート(続く)