住まい・暮らし・文化
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セキスイハイム・タイ工場 現地リポート(下) 異文化乗り越え、〝技術〟で挑戦
住宅新報 7月2日号 お気に入りデザインが中心 「タイの人にとって、住宅はデザイン。日本のように省エネなど性能の良さを強調する会社はまだない」(現地販売会社マネージングディレクターの森崎浩美氏)。 「開放的でなければ、家とはみなして(続く) -
ビルダー6社 持株会社で経営統合 土地仕入れなど情報共有
住宅新報 7月2日号 お気に入り一建設などパワービルダー6社は6月27日、共同持株会社「飯田グループホールディングス」を設立し、経営統合すると発表した。 統合するのは、一建設(東京都練馬区)、飯田産業(東京都武蔵野市)、東栄住宅(東京都西(続く) -
水回りトップ企業取得 北米に本格進出 LIXIL
住宅新報 7月2日号 お気に入りLIXILは6月28日、北米市場で衛生陶器、浴槽など水回り製品の生産・販売を手掛けるアメリカンスタンダード社(本社・米国)の全株式を取得すると発表した。北米市場では、グループ企業がハイエンド向けのカーテンウォ(続く) -
省エネ表示を拡充 7月から全棟にU値表示 スウェーデンハウス
住宅新報 7月2日号 お気に入りスウェーデンハウス(岡田正人社長)は7月1日から、住宅の省エネ性表示を拡充した。 改正省エネルギー法が10月1日に施行され、U値(熱貫流率)表示が採用されるのに先がけ、従来からのQ値(建物全体の熱損失係数)とC(続く) -
大阪でイベント 設備メーカー3社
住宅新報 7月2日号 お気に入りTOTO、DAIKEN、YKK APの3社は共同で「グリーンリモデルフェア 2013」を6月21.22日の2日間、大阪南港のインテックス大阪で開催した。テーマは「家がワカると家がカワる。暮らし快適・新発見」。 4月の東京会場(続く) -
今週の糸口 時代論的住まい論 10 混乱回避できた後は
給付措置決まる 住宅消費増税による負担増を緩和するための給付金の内容が決まった。結果として、税率が上がる前に慌てて購入しなくても、大きく負担が増えることはなくなった。 住宅生産団体連合会の樋口武男会(続く) -
新刊紹介 『100年住める 床下リフォーム術』 雨宮秀寿・著
住宅新報 6月25日号 お気に入り長年、シロアリ対策のプロとして床下を見てきた著者は、リフォーム時に最も気にするべき場所は床下だと指摘する。床下にはその家があと何年くらい持つか、大金をかけてリフォームする価値があるか、将来を予測する(続く) -
セキスイハイム・タイ工場 現地リポート(上) 今夏から生産本格化へ
住宅新報 6月25日号 お気に入り年間1000棟へ セキスイハイムは今夏から、今年3月に竣工したタイ工場での生産を本格化する。現地ディベロッパーからの注文が増え、今後安定した受注が続くとの見通しが立てられたためだ。14年度に500棟、16年度ま(続く) -
オリックス・リビング 有老ホーム20棟目に 住宅型を横浜市で
住宅新報 6月25日号 お気に入り戸建てや保育園整備 オリックス・リビングは7月1日、横浜市緑区に、住宅型有料老人ホーム「グッドタイムリビング長津田みなみ台」(全71室)を開設する。これにより、同社の運営する有料老人ホームは20棟・1640室と(続く) -
都内に社員寮と研究施設 三菱地所グループ力を強化
住宅新報 6月25日号 お気に入り三菱地所は東京都港区高輪に、グループ内の一体感を醸成するため、社員の独身寮(203室)と研修施設を開設した。 若い世代の対面コミュニケーションを活性化することで、相互理解や人的交流を促す。 また、グル(続く) -
生活シーンで照明切り替え 東急不
住宅新報 6月25日号 お気に入り東急不動産は、川崎市高津区で開発中の分譲マンション「ブランズ溝の口」(総戸数63戸)に、暮らしのシーンに合わせた照明プランを導入する。照明コンサルタントの結城未来氏、パナソニックとのコラボレーション。食(続く) -
「ものづくり研究所」開設 地所レジ
住宅新報 6月25日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、顧客の声を生かした商品開発を強化する。「アイズプラス」の名称で展開する。第1弾商品として、昨夏からキッチンの開発に取り組んでおり、「(仮称)横浜市神奈川区新子安一丁目計画」などで(続く) -
7月に実践セミナー ハウススクエア横浜
住宅新報 6月25日号 お気に入りハウスクエア横浜(横浜市都筑区)は7月2日に「うまくいく!賃貸住宅計画の方法」、15日に「土地を買って家を建てる方向け!家づくり計画法」をテーマとした実践セミナーを開く。会場は同施設内住まいの情報館セミナー(続く)