住まい・暮らし・文化
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叡智・結集 その先の中古市場へ 4 カギ握る事業連携 宅建業者 コンサル能力が必須に
トータルプランに明記 国土交通省が中古市場拡大に向け策定した「中古住宅・リフォームトータルプラン」(12年3月)推進の鍵を握るのが、宅建事業者を核とした関連事業者間の連携だ。 同プランにはこう記さ(続く) -
パワービルダー 6社が経営統合へ 持株会社設立 市場競争力を強化
住宅新報 1月8日号 お気に入り一建設など上場しているパワービルダー6社は12月25日、経営統合することについて基本的に合意したと発表した。今後、具体的な検討を進め13年11月をめどに統合する予定。 一建設(ジャスダック)以外の5社は次の通(続く) -
「進・スマートハイム」 2000棟突破 好調分譲住宅も貢献
住宅新報 1月8日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの『進・スマートハイム』は昨年12月17日時点で受注棟数が2000棟を突破した。同ハイムは昨年4月28日に、大容量の太陽光発電システム(PV)、コンサルティング型ホームエネルギーマネジメ(続く) -
「プラウド船橋」好調 地元在住者が4割 野村不動産
住宅新報 1月8日号 お気に入り野村不動産が千葉県船橋市で開発中の大規模分譲マンション「プラウド船橋」(1~5街区、総戸数1497戸=写真)の販売が順調だ。 12年7月から3回に分けて売り出した1~3街区(計943戸)が、いずれも即日完売した。次回(続く) -
豆知識 タイルの手入れは?
住宅新報 1月8日号 お気に入りタイルの輸入販売を手掛けるリビエラ(静岡市葵区)が、家庭内のタイルをきれいにする手順を紹介している。 玄関タイルは(1)ほうきで表面のゴミを取る(2)メラミンスポンジを湿らせて拭き掃除(3)雑巾で水気を取る。(続く) -
今週の糸口 住宅版〝アベノミクス〟
アベノミクスが話題だ。安倍晋三政権が掲げる(1)インフレ目標設定(2)公共事業による需要増大(3)成長戦略のための規制緩和の3つがパッケージ化された経済政策のことだ。複雑・高度化した社会だけに政策ミックスが重(続く) -
細野透×殿木真美子 旬な作品 住宅レビュー 102 小規模建替えの成功事例 山積する課題をクリアする手法 「アトラス渋谷公園通り」 旭化成不動産レジデンス
東京23区内の旧耐震マンションは約8300棟、そのうち戸数が30戸以下の小規模マンションは約3200棟、都内の旧耐震マンションの約4割に当たるといわれている。 首都直下型地震の脅威が叫ばれる中で、小規模マン(続く) -
●ミサワホームが「全国一斉いえ・まちフェスティバル」開催 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月8日号 お気に入りミサワホーム(竹中宣雄社長)は1月12日から14日まで、新商品や新築分譲住宅、建築中の建物など、リアルサイズの住まいで暮らしをイメージできる見学会「全国一斉いえ・まちフェスティバル」を全国約700会場(沖縄県(続く) -
●1000万円台の低炭素住宅 500棟限定で ジャーブネット ニュースフラッシュ
住宅新報 1月8日号 お気に入り工務店ネットワークのジャーブネット(主宰・アキュラホーム)は1月2日、認定低炭素住宅に対応した戸建て住宅「木和美S」を発売した。500棟限定で、価格は1270万円(延べ床面積99.36m2)から。 認定低炭素住宅制度は(続く) -
●ミサワが輻射式冷暖房を新発売 ニュースフラッシュ
住宅新報 1月8日号 お気に入りミサワホームはヒートポンプ式の「輻射パネルルーバー冷暖房」を、仕様変更や熱源機の見直しなどで従来品の約半額という大幅なコストダウンを実現したほか、デザイン変更により意匠性を向上させた新タイプを1月1日(続く) -
東急不動産 住宅ブランド再構築 宣伝強化し、認知度アップへ
住宅新報 12月25日号 お気に入り東急不動産はこのほど、認知度向上を目的に、分譲マンションのブランドを再構築した。名称は従来通りの「ブランズ」で、コンセプトを「人生を極める住まい。」に変えた。高品質で洗練されたイメージを伝える広告を(続く) -
新コンセプト第1弾 千代田区で長期優良165戸
住宅新報 12月25日号 お気に入り東急不動産は1月5日、新コンセプトを具現化した第1号マンション「ブランズ四番町」(東京都千代田区)のモデルルームをオープンする。総戸数は165戸(うち事業協力者取得32戸)。同社3物件目の長期優良住宅認定を受け(続く) -
名古屋でタワー竣工 住友不、東区内最高層に
住宅新報 12月25日号 お気に入り住友不動産が名古屋市内で開発していたタワーマンション「シティタワー名古屋 久屋大通公園」がこのほど竣工した。総戸数は231戸(販売戸数226戸)。 立地は名古屋市営地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅から徒(続く)