住まい・暮らし・文化
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凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.26 わが街「100年の計」 (有)小金井不動産代表取締役 松尾 晴代(塾会員)
住宅新報 5月11日号 お気に入り私自身の不動産業のルーツは、今は亡き祖父の小金井俊輔が書いた『舎人の街づくり-地域からの発想-』という本にある。そこには「『国家100年の大計』という言葉があるなら、わが街にも『100年の計』があってしかる(続く) -
GW商戦に向け新商品相次ぐ スキップフロア、ニューノーマル対応を提案 富裕層向けや普及価格の大空間も
富裕層向け木造最高級ブランドを新展開 大和ハウス工業 大和ハウス工業は、4月29日、三大都市圏における都市部の富裕層に向けに注文住宅「Wood Residence MARE―希―(マレ)」を発売した。同社最上位の住宅ブラ(続く) -
積水ハウスがスマートホームサービス 住設の遠隔操作を導入 関東、関西で今夏から開始
住宅新報 5月4日号 お気に入り積水ハウスは今夏、外出先から住宅設備を遠隔操作できるスマートホームサービス「プラットフォームハウス ZERO(仮称)」の提供を開始する。積水ハウスの関東地区、関西地区の新築戸建て住宅から順次拡大する計画だ(続く) -
ワークライフバランスと同居家族の意識が変化 旭化成ホームズくらしノベーション研究所 調査報告「在宅ワーク・夫と妻のニーズ」
住宅新報 5月4日号 お気に入り旭化成ホームズのくらしノベーション研究所がこのほど公表した調査報告「在宅ワーク・夫と妻のニーズ」によると、週1回以上の在宅ワークが定着すると共に家族と過ごす時間や睡眠時間が増えているほか、子供の勉強(続く) -
黒川紀章の「カプセルハウスK」を民泊活用 5月公開、6月に事業開始へ
住宅新報 5月4日号 お気に入り工学院大学建築学部の鈴木敏彦研究室とMIRAI KUROKAWA DESIGN STUDIO(東京都港区、黒川未来夫代表取締役)は共同で、〝都市の新陳代謝(メタボリズム)〟を提唱した建築家・黒川紀章が設計した「カプセルハウスK」(長(続く) -
積水ハウス 関西夢工場にライフスタイル型モデルH 先進技術と最新提案 2つを同時体験可能に
住宅新報 4月27日号 お気に入り積水ハウスは4月29日、総合住宅研究所(京都府木津川市)に併設する「関西住まいの夢工場」の敷地内において、ライフスタイル型モデルハウス「みんなの暮らし 4(フォー)ストーリーズ」をグランドオープンする。モデ(続く) -
豪州ビルダー子会社化40%の株式追加取得 旭化成ホームズ
住宅新報 4月27日号 お気に入り旭化成ホームズは、株式の40%を出資していたオーストラリアの鉄骨ビルダーの株式を追加取得し、連結子会社とする契約を4月16日に締結した。同社は豪州のMcDonald Jones Homes Pty Ltdの株式を40%追加で取得し、持(続く) -
群馬セキスイハイム 高崎28区画内に防犯モデル
住宅新報 4月27日号 お気に入り群馬セキスイハイムは4月27日、群馬県高崎市の戸建住宅分譲地「スマートハイムシティ菅谷」(全28区画)に、防犯仕様を搭載した鉄骨系ユニット住宅「パルフェbjスタイル」のモデルハウスをオープンした。防犯モデル(続く) -
東京・谷中で初のホテル オレンジとの共同ホテルブランド 積水ハウス不動産東京
住宅新報 4月27日号 お気に入り積水ハウス不動産東京(東京都渋谷区)は、初のホテル事業に参画する。オレンジ・アンド・パートナーズ(東京都港区)、エアビーアンドビーは5月1日、民泊運用型の「YANAKA SOW」(東京都台東区谷中5丁目2の14、総客室(続く) -
VR内覧に3Dキャラクター搭載 スウェーデンハウス
住宅新報 4月27日号 お気に入りスウェーデンハウスは4月20日、野原ホールディングスと共同開発した、世界初の3Dキャラクターによる接客機能を搭載した室内360度バーチャル内覧サービス「VRモデルハウスウォークスルー」の提供を公式サイト上で開(続く) -
タンクレストイレ刷新 座り心地や衛生面を向上 LIXIL
住宅新報 4月27日号 お気に入りLIXIL(東京都江東区)は6月1日、水をためるタンクのないトイレ「SATIS(サティス)Sタイプ」(写真)を刷新して発売する。便座座面の横幅を広げると共に、なだらかな形状に変更し、座り心地を向上させた。「Sタイプ」よ(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.25 市場が大きく変わる今 (株)リード不動産会長 渡邊 友子(塾会員)
住宅新報 4月27日号 お気に入り(株)リード不動産は、祖父が「代書屋」、父が「建築許可業」、そして私が「宅地建物取引士、土地家屋調査士」と、77年の歴史を紡いできました。 不動産業に携わる中で、たくさんの方にお目にかかる機会をいた(続く) -
書評 『アフターコロナ時代の不動産の公式』 幸田昌則 著
本書は第2次安倍政権下で発生した3回目の不動産バブルと金融機関の融資姿勢の変化によるバブル崩壊、その直後に襲ったコロナ禍による不動産市況の変化を解説し、そこから「ポストコロナ」の不動産市況を予測したも(続く)