住まい・暮らし・文化
-
主要住宅の4月受注速報額 一昨年の水準に回復
積水ハウスの受注額は、二桁のプラス。戸建住宅は、「ファミリースイート」に加え、空気環境に着目した「スマートイクス」に対しての関心も高く、受注単価も上昇した。19年4月との比較で戸建て以外はプラスとなる(続く) -
積水ハウス、タイムズ24らと業務提携 賃貸住宅にカーシェア 6月から順次導入し全国展開へ
住宅新報 5月18日号 お気に入り積水ハウスは、予約制駐車場「タイムズのB」を運営するタイムズ24と、カーシェアリングサービス「タイムズカー」を展開するタイムズモビリティとの3社間で業務提携契約を締結した。同社の賃貸住宅「シャーメゾン」(続く) -
リンナイ新中計、米国と中国で事業拡大 25年度売上高4500億円へ
住宅新報 5月18日号 お気に入りリンナイは5月12日、25年までの新しい中期経営計画を公表した。21年度からの5年間を新時代(New ERA)と捉え、日本、米国、中国を軸に事業拡大と持続的成長を狙う。設備投資や米国、中国での新工場稼働など800億円(続く) -
「親子で考える相続」webセミナー パナソニックH
住宅新報 5月18日号 お気に入りパナソニックホームズは5月23日、オンラインセミナー「親子で考える〝人生100年時代〟の相続対策セミナー」を開催する。幻冬舎ゴールドオンラインとの共催。視聴無料で要事前申し込み。同セミナーでは、相続により(続く) -
女性バイクキャンパーとのコラボ賃貸戸建て フロンティアハウス
住宅新報 5月18日号 お気に入りフロンティアハウス(横浜市神奈川区)は、女性バイクキャンパーとして活躍する小林夕里子氏が監修した新築戸建て住宅「プレジャーレジデンス GARAGE LIFE」を企画した。横浜市保土ケ谷に第1弾物件を9月に竣工予定(続く) -
住団連の21年度第1四半期住宅景況感調査 低層住宅の受注は戸数、金額共プラスに
住宅新報 5月18日号 お気に入り住宅生産団体連合会(会長=阿部俊則積水ハウス特別顧問)は、「経営者の住宅景況感調査」を発表した。それによると、21年度第1四半期の受注見通しは、前年度同期比で受注戸数プラス65ポイント、受注金額プラス70 ポ(続く) -
特別企画 自立型サ高住「グランドマスト」仲介 カナヤマ 「満足度高い提案できた」
住宅新報 5月18日号 お気に入り――紹介のいきさつは。 「2年前、父が事業を始めて間もない1978年に戸建てを仲介した夫妻が80歳代半ばになり、〝足腰が弱りマンションなどに住み替えるべきか〟と、記憶を頼りに来店した。その後、夫が体調を(続く) -
大和ハウス工業 新発想の展示場を展開 リアルとバーチャル融合へ
住宅新報 5月11日号 お気に入り大和ハウス工業は、リアルとバーチャルを融合させた新たな住宅展示場の展開を進める。同社の高級注文住宅「Wood Residence MARE-希-」の駒沢展示場での展開と共に、ウェブ上でしか入場できないバーチャル展示場(続く) -
住宅大手、ZEH展開に注力 脱炭素化や在宅勤務が追い風に
積水ハウスは、20年度の新築戸建て住宅に占めるZEHの比率が91%(北海道を除く都府県)となり、22年度までの目標であった90%を前倒しで達成した。今年3月末時点の累計のZEH供給戸数は6万843戸。同社は、戸建て住宅と(続く) -
中央住宅 建売のイメージから脱却 DINKs向け分譲住宅に脚光
住宅新報 5月11日号 お気に入りポラスグループの中央住宅(埼玉県越谷市)が販売している千葉県松戸市稔台の分譲住宅は建て売りの固定概念から脱却した商品設計を施し、住宅購入検討者からの関心を集めている。立地は新京成電鉄みのり台駅から徒歩(続く) -
経営とCSR一体化 30年目標に新共通価値創造戦略 TOTO
住宅新報 5月11日号 お気に入りTOTOは、30年を目標とした経営とCSRの一体化を加速する「新共通価値創造戦略TOTO WILL2030」を策定した。21年度から23年度までの最初の3年間を中期経営課題と位置付け、「商品」「サービス」「マーケティング」「(続く) -
住宅の光熱費表示を開始 アキュラホーム
住宅新報 5月11日号 お気に入りアキュラホームは、住宅を建てる際、建築費に加え月額の光熱費(電気料金、ガス料金)を表示する「住宅の燃費表示制度」を5月1日から開始した。1年間の光熱費をシミュレーションし、その数値を基に同社が保証する。(続く) -
ミサワホーム 南極隊員の報告会開く 移動ユニット実験に参加
住宅新報 5月11日号 お気に入りミサワホームは4月27日、同社グループから南極地域観測隊に参加していた第61次越冬隊員の鈴木聡氏が帰国し、オンラインで報告会を開いた。鈴木氏は現在、ミサワホーム総合研究所テクノロジーセンター南極研究プロ(続く)