住まい・暮らし・文化
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分譲堅調、戸建て低迷 20年度の住宅受注速報金額 回復に力強さ欠く
21年3月に決算期を迎えるのは、大和ハウス工業、旭化成ホームズ、ミサワホーム、三井ホーム、パナソニックホームズ、積水化学工業の6社で、このうち金額ベースでない積水化学工業を除く5社を対象にした。 個別企(続く) -
日本木造分譲住宅協会を設立 国産材安定供給仕組み構築 三栄建築設計など3社
住宅新報 4月20日号 お気に入り三栄建築設計、オープンハウス、ケイアイスター不動産は4月13日、一般社団法人日本木造分譲住宅協会を設立した。同協会では、木造分譲住宅において国産木材の使用や国産木材を適正価格で継続的に供給できる仕組み(続く) -
住宅業界初、機械換気を設計用CADと連携 積水ハウス
住宅新報 4月20日号 お気に入り積水ハウスは4月8日、戸建て住宅の次世代室内環境システム「SMART‐ECS(スマートイクス)」の邸別換気・空気清浄シミュレーションの提供を開始した。住宅設計用CADに換気解析システムを連携することで、個々のプラン(続く) -
「棟下式」全国普及へ本格始動、セルフキット発売 中央グリーン開発
住宅新報 4月20日号 お気に入りポラスグループの中央グリーン開発(埼玉県越谷市)と、まちおこしに携わるイベント企画・運営やコンテンツ制作を手掛けるパッチワークス(東京都調布市、薩川良弥社長)は、神事などを通じ、取り壊す既存建物や土地に(続く) -
防災持続力にNN対応をプラス パナソニックHの新商品
住宅新報 4月20日号 お気に入りパナソニックホームズは4月16日、防災とニューノーマル(NN)な暮らしへの対応力を備えた新商品「カサート レジリエンスモデル」を発売した。制震鉄骨軸組構造・大型パネル構造の商品に対応するもので、3.3m2当たり(続く) -
「ニュークラシック」デザインの新商品 三井ホーム
住宅新報 4月20日号 お気に入り三井ホームは4月23日、新商品「ラセーヌ」を発売する。同社が得意とするクラシックな意匠に現代のトレンドを融合した「ニュークラシック」をデザインコンセプトとしたことに加え、ニューノーマルな暮らしの要素を(続く) -
特別企画 積和グランドマスト 宮本社長に聞く 多様な選択肢で事業者サポート お試し入居で住み替えハードル低く
住宅新報 4月20日号 お気に入り――入居者のターゲットは。 「70歳から80歳代のアクティブシニアを想定している。日本の場合、自宅で転んで大腿骨骨折などをきっかけにやむなく介護施設へ入所するケースが非常に多い。早めの住み替えは寝たき(続く) -
サマーステップコンサート開催 住不、住不販 無料招待
住宅新報 4月20日号 お気に入り住友不動産、住友不動産販売は、6月12日に東京・渋谷のオーチャードホール(Bunkamura)で開催する、家族そろって楽しめるコンサート『第108回サマーステップコンサート』に2150人を無料招待する。今回のサマーステ(続く) -
賃貸住宅もニューノーマル対応 ハイムメゾン新商品発売 長期安定経営目指す ミサワ 東京、神奈川で一定の需要も
積水化学工業住宅カンパニーは、賃貸住宅「ハイムメゾン」にニューノーマル対応を強化した「STAY&WORKモデル」を発売した。セキスイハイム50周年記念商品の第2弾。宅配ボックスの設置など非接触対応や在宅ワー(続く) -
住友林業 BF構法に新商品 独自部材で木質感訴求
住宅新報 4月13日号 お気に入り住友林業は4月3日、戸建て注文住宅「MyForest BF(マイフォレスト ビーエフ)」(写真)を発売、独自のBF(ビッグフレーム)構法による商品を拡充した。販売価格は1坪当たり83万円(税込み、44坪相当の2階建てモデルプ(続く) -
「TRIP BASE STYLEアンバサダー」募集 積水ハウス
住宅新報 4月13日号 お気に入り積水ハウスは、地域の知られざる魅力を楽しめる新しい旅のスタイルを提案し、地域の活性化と地方創生を図る「TRIP BASE STYLEアンバサダー」を募集する。「TRIP BASE STYLE」とは、道の駅とそこに隣接するホテル「(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.24 「好きなこと」大切に (株)エフ・ジェー・ネクスト取締役 京田 景子(塾会員)
住宅新報 4月13日号 お気に入り(株)エフ・ジェー・ネクストは首都圏に資産運用型マンション「ガーラマンションシリーズ」を供給している会社です。昨年創業40周年を迎えました。供給戸数は2万戸を超え、入居率は約98%と高い水準を維持し社員一同(続く) -
住団連 グリーン住宅ポイント制度でリーフレット
住宅新報 4月13日号 お気に入り住宅生産団体連合会は、一般ユーザーの理解を促し、潜在需要の掘り起こしや住宅需要の後押しなどを目的に「グリーン住宅ポイント制度」のリーフレットを作成した。同制度の利用期限を明記すると共に、最大100万円(続く)