住まい・暮らし・文化
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積水化学工業住宅カンパニー タウンマネジメント本格化 分譲マンション管理を開始
住宅新報 3月9日号 お気に入り積水化学工業と合人社計画研究所(広島市中区、福井滋所長)との共同出資会社「セキスイ合人社タウンマネジメント」は3月12日、積水化学工業が埼玉県朝霞市の自社工場跡を複合開発した「あさかリードタウン」の分譲(続く) -
高単価で受注金額は堅調 住団連の業況調査 棟数実績は大幅後退
住宅新報 3月9日号 お気に入り住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)はこのほど、20年度第4回住宅業況調査の結果を公表した。20年10~12月の戸建て注文住宅の実績指数は、前四半期(7~9月)比で受注棟数がマイナス29ポイント、受注金(続く) -
スマホ操作できる「エコキュート」に寒冷地モデル パナソニックLS社
住宅新報 3月9日号 お気に入りパナソニック ライフソリューションズ社は4月20日、気象情報と連携した自動沸き上げ機能付きの家庭用自然冷媒ヒートポンプ給湯機「エコキュート」の寒冷地モデル24機種を発売する。昨年10月に同機能を搭載した46(続く) -
環境配慮の床材など発売 全国で4月1日から LIXIL
住宅新報 3月9日号 お気に入りLIXILは、建具・床材などを展開する「ラシッサ」シリーズに新アイテムを追加し、4月1日から全国で発売する。室内建具には、木目調の新色を追加したほか、床材「ラシッサ Dフロア」「ラシッサ Sフロア」は環境に(続く) -
一条工務店が自宅紹介動画シリーズ化 「動画で住まい訪問RoomTOUR」
住宅新報 3月2日号 お気に入り一条工務店は、同社の顧客が自ら撮影した自宅の紹介動画「動画で住まい訪問Room TOUR」をシリーズ化する。2階建て5LDKの4人家族の住まいを紹介する『北欧ナチュラル』篇をこのほどYouTubeの「一条工務店公式チャン(続く) -
大和ハウス工業 30年度の売上目標 電力小売りと発電で2400億円 既存住宅団地などで再エネ化も
住宅新報 3月2日号 お気に入り同社の環境エネルギー事業本部は、事業本部制がスタートした20年10月に発足。太陽光発電や風力発電などを手掛ける大和エネルギーと、新電力のエネサーブが傘下の企業となっている。売上高は16年度で999億円だった(続く) -
積水ハウス 賃貸ZEH年間受注戸数 中計目標を前倒し達成 在宅勤務で電力消費増え、関心高まる
住宅新報 3月2日号 お気に入り積水ハウスは、20年度(20年2月~21年1月)における賃貸住宅「シャーメゾン」のネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の受注戸数が年間2976戸となり、第5次中期経営計画(20~22年)で掲げた年間受注戸数2500戸を前倒(続く) -
猫用ユニットバスを発売 新築戸建てやリフォームで展開 大和ハウス
住宅新報 3月2日号 お気に入り大和ハウス工業は、業界初となる水洗トイレ・シャンプーシンク一体型猫専用ユニットバス「ネコレット」を2月22日(猫の日)に発売した。愛猫家であるドリームズ・カム・トゥルーの中村正人氏が企画し、約3年間かけて(続く) -
技能グランプリで銀賞と銅賞、7大会連続入賞 ポラス
住宅新報 3月2日号 お気に入り厚生労働省、中央職業能力開発協会、全国技能士会連合会の3者が2月19日~22日の4日間にわたり開催した「第31回技能グランプリ」で、ポラスグループ(中内晃次郎代表)から2人が入賞した。建築大工部門でポラスハウジ(続く) -
DINKs特化型の賃貸併用住宅を提案 フロンティアハウス
住宅新報 3月2日号 お気に入り収益物件の開発・分譲を手掛けるフロンティアハウス(横浜市神奈川区、佐藤勝彦社長)は、子供がいない共働きのDINKs世帯に向け、コンパクト型の賃貸併用住宅「アパルトレジデンス」に専用コンセプト「TINKs」の提案(続く) -
都内初の「住宅展示場タイプ」体感型ショールーム 東京セキスイハイム
住宅新報 3月2日号 お気に入り東京セキスイハイムは3月6日、体感型ショールーム「ハイムギャラリーパークTOKYO EAST」(東京都足立区加平、写真)をオープンする。東京都では同社初となる「住宅展示場タイプ」の体感型ショールーム。セキスイハ(続く) -
事業拡大にらみ、社名変更 ジブンハウス
住宅新報 3月2日号 お気に入りジブンハウス(東京都港区)は2月25日、社名を「JIBUN HAUS.株式会社」に変更した。住宅チェーン事業と共に、バーチャル住宅展示場やクラウドツールによる工務店支援など事業拡大をにらんだもの。住宅チェーン事業の(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人 不動産女性塾 vol.21 日本を救う住宅とは (株)ハピネスランズ代表取締役 伊藤 敬子(塾会員)
住宅新報 3月2日号 お気に入りコロナ禍と株式市場の終値3万円台回復で住宅産業の将来はどこに行くのか、今誰もが模索している。弊社は2年前、スルガ銀行の融資事件による金融庁からの投資案件見直し通達のショック時に融資を受け、シニア向け事(続く)