住まい・暮らし・文化
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住宅リフォーム実態調査 価格の「安さ、明朗さ」 事業者選定の決め手に
住宅新報 1月26日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会は1月19日、住宅リフォームの実態調査結果を発表した。過去3年以内にリフォームを実施した男女約1000人から回答を得た。実施者対象調査は今回が初めて。それによると、リフォームに要した(続く) -
移動型蓄電池を発売 エネルギーパワー
住宅新報 1月26日号 お気に入り電気小売業のエネルギーパワー(大阪市中央区、米澤量登社長)は1月21日、災害による停電時対応商品として移動型蓄電池「どか電」を発売した。容量は3600ワット時で、価格は36万円(消費税別)。インバータ(放電器)を(続く) -
主要各社の12月度受注速報 回復基調も明暗分かれる
住宅新報 1月19日号 お気に入り積水ハウスは、戸建て住宅が3カ月連続で前年同月比増となった理由として、個別集客イベントやオンライン見学会などの集客策が功を奏していることを挙げた。また、住宅購入への意欲が高まっていると見ており、ファ(続く) -
年頭所感
住宅新報 1月19日号 お気に入り一段ギア上げ強い会社へ 加藤敬太・積水化学工業社長 中期経営計画2年目となる今年も、引き続きコロナ禍が継続する前提で、持続的成長に向けた基盤強化と構造改革を実行していく。新規設備投資など将来への仕(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.18 IT戦略をコンサル (株)アズハウス代表取締役 片岡 婦美江(塾会員)
住宅新報 1月19日号 お気に入り私は17年前まで某大手新築分譲住宅の営業の現場にいました。大変厳しい営業スタイルで、当時、その会社に350人ほどいた営業社員の中で女性は3人しかいないという会社でした。ちょうど2000年、私はその会社のインタ(続く) -
小型賃貸併用住宅の1号物件の販売を開始 フロンティアハウス
住宅新報 1月19日号 お気に入り総合不動産業を展開するフロンティアハウス(横浜市、佐藤勝彦社長)は1月12日、年収400万円台の若年層をターゲットにした小型賃貸併用住宅「Appart RESIDENCE(アパルトレジデンス)シリーズ」の第1号となる「アパル(続く) -
木住協、オンラインで実施 木造HC資格試験の成績優秀者を表彰
住宅新報 1月19日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長)は1月13日、昨年12月に実施した木造ハウジングコーディネーター(HC)資格試験の成績優秀者表彰式をオンラインで実施した。同資格試験は今回で20回目。432人が受験し、332人が合格(続く) -
パナソニックホームズ NZ現地建設会社と平屋住宅試作棟 リモートで建築技術指導
住宅新報 1月19日号 お気に入りパナソニックホームズは、ニュージーランド・ワイカト地方の現地建設会社マイクグリアコマーシャル社(以下MGC社)と協働で、パナソニックホームズが供給したプレハブ住宅部材を用いた試作棟の上棟工事を20年9月29日(続く) -
ニューノーマルの時代の住まい方調査 20代、エコな暮らしに関心 住環境研
住宅新報 1月19日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所(古谷知彦所長)は、「ニューノーマルの時代の住まい方に対する意識調査」を実施し、1月13日に結果をまとめ発表した。それによると20代は「技術的最先(続く) -
リンナイ「Hot.Lab(ほっとラボ)浜松町」 マイクロバブルバスユニットを設置 BtoB向け体験施設を更新
住宅新報 1月12日号 お気に入り同施設のバスルームエリアに、20年4月に発売した「マイクロバブルバスユニット」を設置し、入浴体験も可能だ。マイクロバブル内蔵ふろ給湯器の価格は、24号オートが45万円、24号フルオートが49万5000円。マイクロ(続く) -
住宅関連業界 各社トップの年頭訓示 コロナ禍克服の決意新たに
住宅新報 1月12日号 お気に入り「大義あるイノベーション」を 仲井嘉浩・積水ハウス社長 昨年は新型コロナで波乱の1年となった。当社は「イノベーション&コミュニケーション」を合言葉とした改革により、このコロナ禍を踏ん張ることがで(続く) -
大和ハウス 抗ウイルス・抗菌マンションを展開 認証建材や非接触キーで
住宅新報 1月12日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、抗菌製品技術協議会(SIAA)の認証を受けた建材や非接触キーなどを採用した「抗ウイルス・抗菌マンション」の全国展開を発表した。抗ウイルス・抗菌加工を施した建材を採用すると共に、非(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇24 住宅評論家 本多信博 展望も推測も困難だから 確固とした信念を持つ
コロナで社会がどう変わるか変わらないのか、多少なりとも先を見通さなければ一歩も前に踏み出せない、そんな状況に今は誰もが苦しんでいる。なぜなら我らは今、パンデミックを共に経験しながらも、その先に期待す(続く)