住まい・暮らし・文化
-
次世代住宅地モデル共同研究 開発手法のシステム化を目指す ポラスGと早大
住宅新報 2月16日号 お気に入りポラスグループ(埼玉県越谷市)は、早稲田大学総合研究機構と「自然との共生を実現する《Garden City型》次世代住宅地モデル開発」を実施する。このモデルは、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)の支援事業に採(続く) -
住団連の住宅景況感調査 注文は反転マイナスに 一部プラスも総数は低迷続く
住宅生産団体連合会(住団連、会長・阿部俊則積水ハウス会長)は2月5日、20年度第3四半期(10~12月)の「住宅景況感調査」を公表した。住団連および住団連団体会員の会員企業15社の経営者を対象として10月に実施し、(続く) -
「二世帯住宅の日」でオンラインイベント 旭化成ホームズ
住宅新報 2月16日号 お気に入り旭化成ホームズは、2月6日から2月末まで「二世帯住宅キャンペーン」を開始した。「二世帯住宅の日」(2月10日)に合わせたキャンペーン。様々な同居パターンを紹介したリーフレット「親と子の住まいと暮らしのいい関(続く) -
HEAT20 の断熱材仕様例 旭ファイバーグラス、旭化成建材
住宅新報 2月16日号 お気に入り旭ファイバーグラスと旭化成建材はこのほど、旭ファイバーグラスの高性能グラスウール断熱材「アクリア」と旭化成建材の高性能フェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を組み合わせた「HEAT20」(一般社団法人2(続く) -
凜として輝く女性たち 一般社団法人不動産女性塾 vol.20 エキスパートの一員に サリエール不動産(株)代表取締役 内堀順子(塾会員)
住宅新報 2月16日号 お気に入り不動産業に最初に携わったのは、アルバイトで分譲マンションのモデルルームでの接客をしたことでした。一般的な事務仕事にはない、様々な方とお話をする仕事がとても魅力的でしたし、自分に向いているかもしれない(続く) -
TOTO、パブリック向け洗面カウンター W500ミリボウルを追加
住宅新報 2月16日号 お気に入りTOTOは、パブリック向け洗面カウンター「ツインデッキカウンター ボウル一体タイプ」にW500ミリボウルを追加、従来のW380ミリのコンパクトなボウルと合わせ、品ぞろえを充実させて4月1日から発売する。 新製(続く) -
住宅メーカーの商品展開、新常態対応続く 需要顕在化、ウェブで若年層訴求へ
住宅新報 2月9日号 お気に入り大和ハウス工業は、ウェブ限定戸建て住宅「Lifegenic W(ライフジェニックダブリュー)」を4月1日に発売する。都市部をターゲットに、密集地や旗竿地にも対応可能な木造軸組工法を採用。また、「つながりコックピッ(続く) -
前年並み営業利益水準 ハイム第3四半期決算
積水化学工業は1月28日、21年3月期第3四半期業績を公表した。住宅カンパニーの10-12月期は売上高(1139億円、前年同期比0.5%増)が増加、営業利益(36億円、同5.3%減)が減少。住宅事業を中心とした固定費削減により、(続く) -
住友林業 コロラド州に戸建て分譲初進出 米国戸建て事業を拡大 引き渡し20年に9000戸見込む
住宅新報 2月9日号 お気に入り住友林業は、米国子会社を通じ、米国コロラド州デンバー地区で戸建分譲住宅事業を行うCDL homes(CDL社)と事業譲受契約を締結したと発表した。2月2日(現地時間2月1日)、販売用不動産、各種権利関係等の事業用資産(続く) -
家族で学べるアプリ「南極 e スクール」を無料配信 ミサワホーム、国立極地研究所
住宅新報 2月9日号 お気に入りミサワホームと大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)は1月29日、南極について楽しみながら学べるiPad専用アプリ「南極eスクール」の配信を開始した。14年にミサワホームが制作し、限(続く) -
関東初の木軸建売「MOKUA-J」 千葉・美浜区の戸建て分譲地 トヨタホーム
住宅新報 2月9日号 お気に入りトヨタホームは、千葉市美浜区の大規模戸建て分譲地「ミライハマ稲毛海岸」で木造軸組工法「MOKUA-J」の販売を開始した。関東エリアでの初の展開。同社が販売する11区画のうち、5区画が「MOKUA-J」で、敷地面積120(続く) -
リフォームのポイントマンガ動画で解説 住まいづくりナビC
住宅新報 2月9日号 お気に入り住まいづくりナビセンター(東京都中央区、坂本功理事長)はこのほど、運営するリフォーム事業者検索サイト「リフォーム評価ナビ」で、リフォームのポイントをマンガ動画で解説する「リフォームはじめてガイド」をス(続く) -
平均建築予算は過去10年で最高額 総合住宅展示場来場者アンケート 20年の来場者は若年層が増加
住宅新報 2月9日号 お気に入り住宅生産振興財団と住宅展示場協議会がこのほど発表した「総合住宅展示場来場者アンケート2020調査報告書」によると、20年の展示場来場者の世帯主年代は、若年層(34歳以下)が全体の41.5%(前年37.3%)で前年より増え(続く)