投資
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東京と名古屋で2物件取得 積水ハウス・SI投資法人
住宅新報 1月28日号 お気に入り積水ハウス・SI投資法人は1月21日、賃貸マンション2物件の取得を発表した。東京メトロ日比谷線の秋葉原駅から徒歩3分のシングル・コンパクトタイプ「マストライフ秋葉原」と、名古屋市営地下鉄東山線の新栄町から(続く) -
働き方の多様化で新住宅ローン 派遣・契約社員も利用可能 東京スター銀行
住宅新報 1月28日号 お気に入り東京スター銀行は1月24日、自営業や派遣社員、契約社員も利用できる住宅ローン「スターフィット住宅ローン」の取り扱いを始めた。出産や子供の進学などで出費がかさむ時期には、一時的に返済額を軽減できる。働き(続く) -
京都・嵐山で高級ホテル 「天龍寺」隣接に40室 森トラスト
住宅新報 1月28日号 お気に入り森トラストはこのほど、京都市の嵯峨天龍寺で、高級宿泊施設「京都嵐山計画(仮)」の建築に着手した。同計画は、平安時代から貴族の別荘地として栄えた「京都嵐山地区」に位置する。 敷地内にある明治期の豪儀な(続く) -
越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第9回 チャンスを発見する その5 Jリートとオープン・エンド・ファンド
今回は、金融の最先端の話題だが、分かりやすく記述する。 インカムで勝負 本連載の第2回で説明した通り、不動産投資には「インカム」「キャピタル」「ファイナンス」という3種類のキャッシュフロー(CF)がある。(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(18) 専用部の省エネ化を本格化 森ビル環境推進室担当課長武田正浩氏に聞く
――テナントにとって管理費のコスト削減の効果は小さく、省エネはインセンティブとしては効果が薄いとの指摘があります。オーナーサイドから見て、環境に資する取り組みの費用対効果をどのように考えていますか。(続く) -
区分所有マンションに高額化傾向 個人投資家が関心 12月・ファーストロジック調べ
住宅新報 1月21日号 お気に入り不動産投資を考える個人が価格的にも投資しやすい区分所有マンション。投資熱が高まる中、興味を持つ物件の価格も上向いている。 不動産投資サイト「楽待」を運営するファーストロジック(東京都港区、坂口直大社(続く) -
埼玉で物流2棟 GLP
住宅新報 1月21日号 お気に入りグローバル・ロジスティック・プロパティーズはこのほど、埼玉県日高市でマルチテナント型物流施設2棟「GLP狭山日高Ⅰ」「GLP狭山日高Ⅱ」を開発すると発表した。2棟合計の延べ床面積は約12万7000m2(「Ⅰ」4万1818m2(続く) -
プロロジスは宮城で コープ専用を開発
住宅新報 1月21日号 お気に入りプロロジスは宮城県黒川郡富谷町で、コープ東北サンネット事業連合専用の物流施設「プロロジスパーク富谷3」を開発する。プロロジスが11年に開発した、みやぎ生活協同組合の専用物流施設である「プロロジスパーク(続く) -
高経協 「高齢者住宅」で表彰制度 9月決定 類型や規模問わず
住宅新報 1月21日号 お気に入り高齢者住宅経営者連絡協議会(会長、森川悦明オリックス・リビング代表取締役)は、優良な高齢者住宅を表彰する制度「リビング・オブ・ザ・イヤー」を始める。このほど、エントリー受け付けを始めた。有料老人ホーム(続く) -
高架下に医療施設 CRE事業の一環 ヒューリック
住宅新報 1月21日号 お気に入りヒューリックは、CRE事業の1つとして、東日本旅客鉄道の100%子会社が推進する「中央ラインモール構想」に計画されているPCC(プライマリ・ケア・センター)事業に参画する。「中央ラインモール構想」は、JR中央線の(続く) -
「東京圏の人の動き」で講演 2月6日、森記念財団
住宅新報 1月21日号 お気に入り森記念財団都市整備研究所は2月6日、東京都千代田区の御茶ノ水ソラシティで、「東京圏の人の動き―ここまで分かった!東京の今―」を開催する。同研究所は2年半かけて調査した東京圏で活動する人たちの平日の動きを、(続く) -
越純一郎のニュー・ノーマル不動産投資 第8回 チャンスを発見するその4 銀行ごとの住宅ローン
今回は、銀行員、特に企画や商品設計の皆さんに良く読んで頂きたい。 愚かなる旧来型 大半の銀行の住宅ローンの商品設計は、30年前と大差ない。建築技術も社会情勢も大いに変わったのに、同じ商品設計であること(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(17) 今後の課題、環境認証の活用 森ビル環境推進室担当課長 武田正浩氏に聞く
――街づくりでは、緑の成長を見越した緑地の再生を手掛けてきたということですね。 武田氏 昨年竣工したアークヒルズ仙石山森タワーの開発では、日本生態系協会の協力を得て、初めてランドスケープに生物多様性(続く)